議会会議録

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一般質問 安藝久美子

質疑、質問者:安藝久美子議員
応答、答弁者:環境課長

     再開  午後 1時57分
○吉川孝勇議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) 質問をさせていただきます。
 環境対策についてお伺いをいたします。
 1、住民のリサイクル、ごみ減量化の意識向上について伺います。
 先日徳島県の上勝町のリサイクル分別収集の種類がふえたことで、なれれば大変だと感じないという住民の意識とごみ削減に工夫している店の認証する制度がこの4月からできたという上勝町の老舗の旅館で泊まった人たちにも分別をしてもらっていたのが報道されていたのを見ました。安芸市はどうだろうかということで、質問を行います。
 まず上勝町への話をいたしますと、職員の方が視察に行ったことがあると言っていましたが、誰がいつ行ったのか、またどのようなことを感じ、今後安芸市でどのように生かしていきたいのかの報告内容をお聞きしたいと思います。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  お答えいたします。まず一つ目の誰がいつ行ったかということですが、昨年5月に東部の9市町村環境課の担当職員で行きました。安芸市からは3名行きました。その中で私が行ってきましたので報告させていただきます。
 上勝町は日本で初めてゼロ・ウエイスト宣言をした町で、資源やエネルギーなどの無駄な浪費をなくして、ごみを限りなくゼロにしていく取り組みをしているとのことです。町内から排出されるごみを収集車で回収せず、ごみは各家庭、各自が町内1カ所のごみステーションに持ってくるといった仕組みができていました。これが大きな特徴かなと感じております。
 それとこの視察で感じたことにつきましては、一般ごみ、資源ごみなどを含めたごみ処理の流れが見える化されている点、例えばペットボトルはキログラム当たりの売却単価の表示があり、受け入れ後圧縮され、北九州に運ばれ、ペットボトルに再利用されているというところまで表示されています。また有害ごみで受け入れた乾電池、蛍光灯などは処理に要するキログラム当たりの処分単価の表示があり、受け入れ後北海道に運ばれ、水銀、マンガン、ニッケルとして再利用されていることなど、町民がごみステーションで自分たちの出したごみが幾らの利益を生み、幾らの処分費がかかっているのか、そして処分されていく先までの情報を提示していることです。
 それと生ごみ処理としまして、電気式生ごみ処理機を各家庭で買った場合、自己負担1万円で購入できるという仕組みになっているということが印象に残ったところでございます。
 どのように生かすかということにつきましては、視察後私どもの環境課で取り組んでおるところでございますが、一般ごみや資源ごみの見える化としまして、収集量、売却金額などを公民館や各団体などの説明会の折に報告をしております。また電気式生ごみ処理機の補助率につきましては、視察後県内11市に照会したところ、本市の補助率2分の1、上限4万円という補助は県内の最高の助成金額となっておりましたことを確認しました。そこで安芸市ごみ減量化促進事業費補助金をさらに活用していただくように広くPRしているところでございます。
 この成果と申しましょうか、昨年度の電気式生ごみ処理機の申請件数が平成27年度に比べてふえたんじゃないかと思っております。以上です。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) いろんな感想が出てきました。上勝町は以前からごみの減量化で有名なところでありますので、私も行ってみたいと思っていたところがテレビで最近報道されていましたので見たところです。
 次に、ことしの6月10日に安芸市芸西地区母親大会がありまして参加をいたしました。横山市長さんも挨拶においでていただきました。そのときに母親大会の事務局が、「対市交渉ではいつも丁寧な回答をもらいます。去年の要望事項、要望を実現したことは粗大ごみの収集ができるようになりました。」との報告事項の後で、まぜればごみ、分ければ資源のほんの少しの時間でしたが、これまでペットボトルのラベルはそのままでよかったのですが、はがさなくてはいけなくなったこと、ミシン目とかはがすところがあるので、ばりっと目の前ではがしました。私もはがさなきゃいけないと思ってなかったのでびっくりしたところでした。収集所を見てみますと割とはがしている方が多くなったと思っています。それからお菓子の箱など雑紙をごみではなくリサイクルに回せばどれだけ安芸市の収入になるのかを話して、私たちもできることは協力してしましょうと訴えていました。確かに母親大会では女性の方がたくさんおいでますのでこういう機会をもって話をされたのは初めてのことでした。やっぱり市が母親大会を要望するだけではなくて、自分たちも協力しましょうということを言っておりました。
 次に、広報への記載とこのように人が集まる場所に環境課が出前講座をしていると聞いていますが、講座の回数や、講座はどのようにしているのか、昨年から始まった雑紙の収支と効果は出ているのかお伺いいたします。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  お答えいたします。昨年度から公民館単位での地域の集まりや、任意団体などの会合の場をお借りしまして、雑紙の分別、ペットボトルのキャップ外し、ラベル外し、生ごみの減量化などの説明をさせていただいているところでございます。
 昨年度の説明会は約20回、本年度は5月末時点で5回実施しました。あわせまして、ごみ減量化の取り組みとしまして、パネル展を昨年度12回、今年度3回、各公民館やスマイル安芸などの量販店で行っているところでございます。
 効果としましては、市民の皆様方から、日ごろ取り組んでいるごみの分別に対する疑問とか質問をたくさん受けながら、双方向でコミュニケーションを図るとともに、ごみ分別への意識を高めていただいていると感じています。
 次に雑紙の効果としましては、昨年度取り組みを強化した雑紙収集につきましては、実績としまして、平成27年度は5.9トンに対しまして、平成28年度は10.3トンを収集し、約1.7倍の増となっておるところでございます。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) トン数がふえているということですが、お金に換算するとどんな感じですかね。ちょっとお伺いしたいと思いますが。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  金額で申しますと、一般ごみとして処理する費用が不要となります。それと逆に資源ごみとして売却することで入るお金がふえます。これで申しますと、トン当たり約5万円、効果として約4トンですので、総額では約21万円というところでございます。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) ちりも積もれば山となると言いますので、お金もだんだんふえてくるということになると思います。
 上勝町は焼却施設がないために、面倒でも分別をしなければならないのですが、リサイクル率全国トップで、先ほどおっしゃいましたが8割が資源となっているそうです。45種類に分別がふえました。男性もなれれば大変ではないという感想というか、意識をしていました。安芸市は焼却施設メルトセンターがあります。市民周知に職員の努力を考えると、市民がまぜればごみ、分ければ資源という意識の向上をどう感じているのかお伺いいたします。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  お答えいたします。市民の皆様からは意識して雑紙を分けているとたくさんの雑紙があることに気づき驚いた。雑紙を分別することになってごみがかさばらなくなり、週2回のごみ捨てが週1回でよくなった。ごみ袋も小でよくなったとか、家計的にも助かっている。やっぱりリサイクルは必要だというようなお声をいただいております。
 これまでの取り組みがリサイクルへの意識の向上につながっていると思っておるところです。本年度、先に議員が言われましたが、ある会合で、昨年度当課の職員がペットボトルのふたを外し、ラベル外しを目の前でやったと。それと同じようなことをその団体の方が実演してくれたということをお聞きし、まぜればごみ、分ければ資源の取り組みの裾野が広がってきていると感じています。これもひとえに市民の皆様方の御理解、御協力を得てからできておることだと感じておるところでございます。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) だんだんと意識の向上につながっていると感じているとおっしゃいましたね。女性だけではないのでごみを出すのは。男性の方もやはりいろんな面で協力もしていると思いますので、またよろしくお願いいたします。
 いろんなことを始めるときには、子供を対象にすれば効き目があるといいます。学校への出前授業は行っているのかお伺いいたします。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  お答えいたします。議員が言われるように子供のころからの環境学習はとても大切なことだと考えています。市の小学校社会科副読本におきまして、ごみの処理、し尿の処理として取り上げられ、毎年小学生の最終処分場、清浄苑の社会科見学を実施していただいております。また河川での水生生物調査、最終処分場での中学生の職場体験の受け入れを行っているところです。子供のころから豊かな自然やごみ処理現場を見学・体験することで、環境問題に対する意識の高揚につながっていくことを期待しているところでございます。
 また昨年度は市の若手職員が考案しました、安芸市ごみ減量化推進キャラクター、くいしんぼくまあき君を使ったごみの減量化の4コマ漫画や、家族で遊びながらリサイクル、ごみ減量化の意識向上につなげようと小学生を中心に3R、リユース、リデュース、リサイクルのすごろくの配布など、各小中学校や各保育所の御協力を得ながら、子供のころから環境に対する興味を持つ取り組みを行ってまいりました。
 これからも引き続き新しいことも考えながら取り組んでいきたいと考えております。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) たくさんの取り組みを行っているということをお聞きいたしました。子供のころから、本当にこういういい環境のもとで指導をされれば身についていくということがあると思いますので、続けていただきたいと思います。
 また、安芸市の全職員には、職員自身が分別ができる対応をしているのかをお聞きをいたします。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  お答えいたします。
 これまで、庁内のパソコンの掲示版を通じまして環境行政の取り組みの情報発信もしております。昨年度は、市民の皆様に対しましてペットボトルのふた外しをお願いしている中、庁舎内から出されるペットボトルのふた外しができておらず、パソコンのこの掲示版を使いましてふた外しの注意喚起をしました。その結果、改善できたという事例もあります。このことは、家庭でも男性職員も女性職員も実践していると考えております。
 市の事業としまして市民の皆様方に協力をお願いしている以上、市職員が率先垂範できるように、これからも引き続き情報の共有をしていきたいと考えております。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) いつどこで聞かれるかもわかりませんので、これはどうしたらいいとか聞かれるかもしれませんので、答えれるようにお願いをします。
 2つ目の生ごみ処理機のことについてお伺いをいたします。生ごみ処理機の普及と補助金対象の調査と効果についてお伺いをいたします。
 私は昨年の春に生ごみ処理機を補助金申請をして購入をいたしました。1機6万円で3万円の補助を受けました。そうした中で、雑紙を入れるのをやめたことやごみを乾燥させると週2回の燃えるごみが少なくなり、毎回出さなくてもよくなりました。先ほども効果として、こういうことがあるということをおっしゃいました。処理機でできたものを腐葉土とまぜて、ことしはプランターでグリーンカーテンを始めています。とても楽しみにしております。生ごみの減量化を進めていますが、コンポスターや生ごみ処理機は補助金申請ができますが、いつごろから始まって、市民に普及した台数を伺います。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  お答えいたします。
 家庭から出る生ごみの減量化を図るため、平成6年度から御家庭で使用される電気式生ごみ処理機やコンポスター、EM容器を購入するための補助を実施しています。平成6年度から平成28年度までの補助した機数は、電気式生ごみ処理機が664機、コンポスター、EM容器が465機、計1,129機でございます。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) 安芸市は約8,000世帯としても、今平成6年からとおっしゃいましたね。減量対策として取り組んでいる割に少ない普及率だと私は思いますが、どのように考えておりますか。お伺いいたします。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  お答えいたします。
 先ほど申しました、平成6年度から28年度まで助成した機数が1,129機であり、安芸市の世帯数8,460世帯からの割合としましては、13.3%となっております。この中には2度目の方もおいでるというところでございますが、本市の電気式生ごみ処理機への補助は、先の御質問でもお答えいたしましたが、県内11市で申しますと本市と宿毛市が補助率2分の1、上限4万円と最も手厚い補助金となっています。この補助制度を活用することは一定、受益者負担も生じることとなります。ということから申しますと、この普及率が高いのか低いのかというのは、今一概にはお答えよういたしません。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) 生ごみ処理機、私も6万円を出しましたので、そのうちの3万円が補助として返ってきました。何かの機会があって充てるお金があったので、この際使おうじゃないかと思って購入したことでしたので、皆さんも考え方もあると思いますけれども。
 生ごみ処理機は機械ですから壊れもします。修理でもだめなら補助金再申請ができるのが5年経過と聞いています。御近所の方にも聞いてみました。私の裏の方は、もう2台目だそうです。長いこと使っているということでした。また別の方は、壊れたのでもうやめた。私は便利でごみが減っていいと思うのだけれども、買いかえはしないのかと聞くと、細かく切らんといかんしややこしいという答えでした。
 補助金申請時にこうしたことを聞くと、補助金申請時に聞き取り調査のような簡単なアンケートをすれば、今後の普及に生かすことができるのではないかと思います。補助金を出しているのだから調査も必要ではないかと考えますが、環境課ではアンケートもとっていろんなことが先につなげていけるのではないかと思いますが、どうでしょうか。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  お答えいたします。
 古いアンケートとしまして平成12年度にアンケート調査を行った経過があります。この時はまだ出始めのころで、デメリットとしまして電気代がかかる、運転音が大きいなどがある、一方では、メリットとしましてごみの量が減った、悪臭が気にならなくなった、堆肥が利用できるなどがその当時の意見でした。
 最近、調査ではありませんが、再申請の方の利用者の声をお聞きしますに、やっぱり議員の言われますごみ袋が軽くなった、クリーンな処理ができる、生ごみの減量化に貢献できるなどといった意見を聞いておるところです。
 議員から提案いただきました補助申請時、補助申請の受付の際、初めてなのか2回目なのか、そのような簡易なアンケート的なものは実施していきたいと思います。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) ぜひアンケート調査をしていただきたいと思います。
 次に、生ごみが入った指定袋を集積所に出すと、犬とか猫とか、都会のことだと思っていましたら、最近はカラスが悪いことをするという苦情があるとお聞きをしました。先月、その苦情でかぶせる網が欲しいけれどという相談があって、環境課に網の相談をしたところが、「かぶせる広さがわかってくれれば分けます」という返事でしたので伝えますと、すぐに対応して分けてくれたと喜んでおりました。環境課は割と対応が早いです、うれしいことだと思います。
 生ごみは水切りをお願いをしていますが、市民に減量化で協力を求めるならコンポスターや生ごみ処理機について、このまま年に数台の申請でいいのか。ごめんなさい、平成27年、平成28年度の台数を聞きませんでした。また答えていただければうれしいですが。
 今後、予算に見合った処理機の普及率をどこまで伸ばすのか、環境課の取り組む姿勢をお伺いをいたします。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  まず初めに、平成28年度の生ごみ処理機の実績としまして、電気式生ごみ処理機が7機、コンポスター、EM容器が4機、計11機です。近年の推移を見ますと、平成22年ごろまではこの電気式生ごみ処理機が7台、8台ぐらいで推移していましたが、24年、25年、26年、27年とこの4年間が二、三台と少なかったですが、昨年度は議員もかなり口コミでやっていただいたおかげで7機という結果になっております。コンポスターにつきましては、大体例年どおり4機ぐらいというところでございます。
 次に、生ごみ処理機の普及をどこまで伸ばすのかということでございます。最近の生ごみ処理機の利用者からは、2度目になりますが、「一般ごみが軽くなった」、「においがなくなった」、「最近の機種は電気代もそんなにかからない」という声もお聞きしております。ということもありますので、引き続き生ごみ処理機とあわせながらコンポスター、EM容器の普及に努めてまいります。
 また本年度は、簡易なごみ質調査を実施し、排出されるごみ質の把握を行いたいと考えておるところです。一般ごみの40%以上を占める生ごみ比の減量化策としまして、引き続き生ごみ処理機の補助制度、生ごみ処理機の利用者の声などを広報、ホームページ、地域や各団体などへの説明会の折に情報発信していきます。
 あわせまして、生ごみの減量化として全国的に取り組まれております必要な食材を必要な分だけ買う、買った食材は残さず使い食べ切るといった食品ロスをなくすことや、生ごみ処理のあと一絞りの水切りなどを市民の皆様を初め、各団体に御説明していきたいと考えておるところです。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) なかなかいい答弁でした。やっぱり市民もそれは思っていると思います。食品もたくさん出回っていますので、やはり残さないというか使い切るというような感じですれば生ごみも少なくなりますし、課長が言ったとおりです。そのことを、やはり出前授業でも時間をできるだけとってもらってお話をされれば、また減量化の向上に向けて進んでいけると思います。
 最後になりますけれども、先にお話しましたように母親大会で実現した要望ですが、今年度から粗大ごみの戸別収集が始まりました。申請はあったでしょうか。まだ数カ月ですが、状況をお伺いをいたします。
○吉川孝勇議長  環境課長。
○植野誠一環境課長  お答えいたします。
 本年度から取り組みを始めております、粗大ごみの戸別回収につきまして4、5月に7件の申し込みがありました。それに対して、5月末3件の方に対応し14個の粗大ごみを回収しました。6月末には2件、4個を回収する予定でございます。粗大ごみの戸別収集の利用者からは、助かるとの声、また利用したいとの声もいただいております。今後もお盆前、年末とか年に数回広報に掲載しながら、また説明会等でもお話ししながら対応していきたいと考えております。
○吉川孝勇議長  12番 安藝久美子議員。
○12 番(安藝久美子議員) 数カ月ですけれども、本当に大きなごみをお年寄りが抱えて持っていることがあります。そのままにしておくのはと思って悩んでいると感じていたところです。始まりましたので、本当によかったと思います。どこの部署の仕事も大変だとは思いますが、ごみ収集は市民との距離も近く協力が伴います。だからこそ、こうした困っていることに取り組んでいただいたことは本当にうれしく感じています。まぜればごみ、分ければ資源を合い言葉に市民意識の向上に取り組んでいくことを期待をいたしまして、質問を終わります。ありがとうございました。
○吉川孝勇議長  以上で、12番安藝久美子議員の一般質問は終結いたしました。

添付ファイル1 一般質問 安藝久美子 (PDFファイル 216KB)

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