議会会議録

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決算審査特別委員会審査報告・採決

発議者:市長、尾原進一決算審査特別委員長

議事の経過
 開会  午前10時
○吉川孝勇議長  議員各位には、御多用のところ、御参集くださいまして、深く感謝いたします。
ただいまから、平成29年第4回安芸市議会定例会を開会いたします。開会に当たり、市長から挨拶があります。
 市長。
○横山幾夫市長  本日、議員の皆様の御出席を賜り、平成29年第4回安芸市議会定例会が開催できますことを厚く御礼申し上げます。
 はじめに、来年度の市の予算編成方針について申し上げます。
 緊迫する国際情勢、急速に進む少子高齢化、先行きの見通しが極めて難しい時代に、第4次安倍内閣がスタートいたしました。
 安倍首相は所信表明で、過去5年間アベノミクス「改革の矢」を放ち続け、経済成長の足固めや財政健全化の道筋をつけてきたと述べられました。この経済の軌道を確かなものとするため、最大課題である少子高齢化の克服に向け、人工知能などの発展による「生産性革命」や、人生100年時代を見据えた経済社会システムの改革に挑戦する「人づくり革命」など、新たな政策展開が打ち出されております。
 こうした国政の諸情勢の中、国・県の予算編成における動向を注視し、市の来年度予算を練り上げてまいりたいと考えております。
 予算編成にあたりましては、生活保護費や介護給付費等の社会保障費が増大する中、喫緊の課題である市庁舎の建てかえや小中学校の移転・統合、また老朽化が進行している公共施設等の更新や長寿命化対策などへの財源確保が財政運営上の大きな課題となっております。
 このような厳しい財政見通しの中にありながらも、市勢浮揚と地域活力の維持・強化に取り組むため、公用・公共用施設の強靭化と都市機能の充実、結婚・出産・子育て支援と教育環境の充実、産業振興と雇用創造の推進、移住定住の促進と観光振興、次世代に選ばれるまちづくりの推進を重点項目として、来年度の予算編成に努めてまいります。
 それでは、市の主要な課題等につきまして、御報告いたします。
 新庁舎建設候補地につきましては、いかなる災害時においても市役所の機能が維持できることを前提に、津波浸水のない場所への建設を移転方針としておりました。これに対し市民の皆様からは、利便性を重要視する声や移転する場合の用地費、下水道など周辺整備費や優良農地を潰してしまうことへの心配など御意見をいただきました。こうした御意見も踏まえ、緊急防災・減災事業債の期限を考慮いたしますと、今から用地を取得し建設することは困難であると判断し、市有地の中から中心市街地に近い場所である球場周辺の2カ所を候補地としたところでございます。
 その後開催いたしました各地での説明会などでは、移転に関する賛否さまざまな思いや、候補地2カ所を比較する御意見などをいただきました。引き続き、意見交換などを求める御要請もいただいておりますので、可能な限り皆様には説明を尽くし、候補地を1カ所に絞り込んでまいりたいと考えております。
 次に、小中学校の移転・統合についてであります。
 新中学校につきましては、9月議会で用地取得費等に係る予算を可決していただきましたので、現在、地権者との用地交渉を行い、土地の買収を進めているところでございます。
 小学校につきましては、10月から地域説明会をこれまで10カ所で実施し、地域の皆様からさまざまな御意見をいただいております。
 来年2月14日の津久茂公民館まで、残り6カ所で一通り説明会は終えることとなりますが、引き続き市民の皆様の御意見を伺いながら取り組みを進めてまいります。
 次に、防災・減災対策についてであります。
 11月26日、清水ケ丘中学校において、南海トラフ地震を想定した安芸市災害時医療救護活動訓練を実施いたしました。訓練には、自主防災組織や清水ケ丘中学校生、その他20を超える機関から約300人の参加がありました。今年度は、地震発災後の応急期を想定した自助・互助力を高める救護所の設営、応急手当や搬送及び情報訓練を含む総合的な医療活動訓練を行いました。同日には、自主防災組織が行う避難所開設訓練も開催し、災害時対応の手順や役割、課題などを確認いたしました。
 また昨日は、安芸漁港中泊地におきまして、国土交通省、高知県、一般社団法人高知県建設業協会安芸支部などと連携し、南海トラフ地震を想定した道路啓開訓練を実施いたしました。
 訓練では、地震・津波により、道路上に被災車両や瓦れきの散乱などで通行できないという状況が設定され、重機や人力により道路を啓開し、応急復旧に取り組む実働訓練が行われました。
 関係機関が集まり、想定訓練が実施されたことで、役割や連携が確認でき、発災後の迅速な対応につながるものと実感いたしました。今後におきましても、大規模災害時に応急復旧が速やかに行えるよう、さまざまな機関と連携し訓練を積み重ねてまいります。
 次に、高速道路整備等に関する取り組みについてであります。
 阿南安芸自動車道の奈半利・安芸間につきましては、先日、各戸への配布によるアンケート調査が行われ、地域住民や各企業、道の駅などの利用者における意見聴取が行われました。また、土佐国道事務所から、伊尾木地区や下山地区のまちづくり懇談会においても、高速道路整備に関する貴重な御意見をいただいていると聞いております。今後の高速道路整備においても、地域住民の意見が反映されるよう国のほうへも訴えてまいります。
 次に、四国東南部地域の21市町村で構成する四国8の字ネットワーク整備促進四国東南部連盟により、10月25日に四国地方整備局へ、11月27日には高知・徳島両県選出の国会議員及び国土交通省や財務省へ要望活動を行いました。国土交通省へは徳島・高知両県の国会議員3名と、両県知事にも同席いただき、平成30年度予算の満額確保や事業化区間の早期完成などを強く訴えてまいりました。
 今後も引き続き、道路関係予算の確保や奈半利から安芸間の早期の都市計画決定など、さらに要望活動を積み重ねてまいりますので、市議会をはじめとする関係各位の御尽力を賜りますようお願いいたします。
 続いて、国保保険者の都道府県化について御報告いたします。
 11月10日開催の高知県国民健康保険運営協議会におきまして、県に納める事業費納付金の算定方法や激変緩和策を盛り込んだ高知県国民健康保険運営方針が決定されました。また、12月には算定に必要な本係数が国から示され、1月下旬には平成30年度の事業納付金額や標準保険料率が県から市町村に通知される予定となっております。これを受けて、平成30年度の安芸市の国保税率を算定していくこととしております。
 次に、高齢者福祉計画・介護保険事業計画の進捗状況について御報告いたします。
 現在、計画策定委員会において、平成30年度から平成32年度を計画期間とする安芸市高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画について、現計画の実績評価や介護給付費等の審議を重ねております。
 今後は、これまでの審議や法改正等、国の動向を踏まえ、第7期の事業計画を策定し、介護保険料を算定していくこととしております。
 次に、子育て支援の充実について御報告いたします。
 12月1日、子育て世代を地域ぐるみで応援する安芸市ファミリー・サポート・センター「みるきぃ」が安芸市社会福祉センターに開所いたしました。ファミリー・サポート・センターは、子育ての援助を受けたい人と援助ができる人による子育ての助け合いを行う有償のボランティア組織であります。現在、登録会員は23人となっておりますが、今後さらに事業の周知を図るとともに、援助会員の確保に努め、子育てしやすい環境づくりを充実してまいります。
 続いて、関係各位の御尽力により、本年6月に開所しました安芸おひさま保育所も5カ月が過ぎ、111人の子供たちが元気に過ごしております。かねてから保護者の要望が多かった開所時間の延長につきましては、先月から平日の開所時間を午前7時半から午後6時半までとし、保育の充実に努めているところでございます。
 なお、旧安芸保育所施設につきましては、障害福祉サービスを提供している特定非営利活動法人ホップあきの会に公益事業の用に供することから、無償による貸し付けの手続を進めてまいりたいと考えております。
 次に、観光振興について御報告いたします。
 道の駅大山の改修工事の進捗状況につきましては、11月に請負業者も決まり、現在工事を行っております。また、オープン後に提供する新たな食のメニューにつきましても、アドバイザーの指導のもと、試作を行っております。
 今後は、伊尾木洞やじゃこ漁体験ツアーなどと連動した観光周遊ルートの構築に努め、新たな人の流れを創造してまいりたいと考えております。
 次に、移住定住の取り組みについて御報告いたします。
 移住定住の促進に向けて、東京・大阪で開催される移住相談会に参加し、本市への移住を促すための情報提供や相談など移住者へのアプローチを積極的に行っております。本年度のこうした取り組みにより、相談件数は11月末現在で67組78人と、本市への移住を前向きに検討されている方も徐々に増えてきております。
 また、10月には本市の移住促進担当の地域おこし協力隊が調整役となり、安芸市移住支援ネットワーク「ANGE Network」を設立いたしました。このネットワークは、実際に本市に移住をされた方々の交流や移住後のフォローアップを行うことなどを目的としており、定期的に会議を行っております。
 さらに、昨年度整備いたしましたお試し住宅及び移住者支援住宅も順調に稼働し御利用いただいており、入居期間中に本市への移住を決断され、介護人材確保対策事業補助金を活用し、本市の介護事業所への就職につながったケースも出てきております。こうした雇用と移住を絡めた移住版トータルサポートの効果も出てきております。
 次に、メガソーラー事業について御報告いたします。
 平成26年11月から、県・市・民間企業グループとの共同出資による安芸メガソーラー株式会社の太陽光発電所が、妙見山市有地の下段約7.2ヘクタールで売電を開始しております。
 これまで、大きなトラブルもなく順調に稼働してきておりますが、このたび貸し付けをしていた発電所南西に隣接した約1.2ヘクタールの市有地が遊休地となったことから、発電所の拡張を検討してまいりました。
 検討の結果、太陽光パネルの容量を約670キロワット増設する計画とし、8月下旬から工事に着手しております。来年2月には売電開始の見込みであり、事業による収益につきましては市民の皆様に広く還元してまいります。
 次に、連携中枢都市圏構想の取り組みについて御報告いたします。
 これまで、県内全市町村で連携中枢都市圏を形成する旨、御説明・御報告をしてまいりましたが、総務省・高知県・高知市による協議の結果、国の推進要綱に基づく連携中枢都市圏の範囲を、本市を含めた21市町村で設定することとなりました。
 連携事業に伴う国の財政支援は、連携中枢都市圏である21市町村までとなりますが、他の13市町村についても県の財政支援が受けられるよう調整し、県内全市町村で連携事業に取り組むこととしております。
 このように財政支援については、当初と異なってまいりますが、御報告してきたとおり、高知市と33市町村が地方自治法に基づく連携協約を締結し、34市町村でのビジョンの策定や連携事業を実施することについてはこれまでと変わらず進めてまいります。
 連携協約にかかる協議につきましては、今議会に議案を提案しておりますので、御審議のほど、お願い申し上げます。
 最後に、教育について御報告いたします。
 優れた教育活動を実践する高知県内の小中学校をたたえる坂本教育賞を安芸第一小学校が受賞いたしました。本校は、若手教諭を育てる職場風土があり、思考力向上に焦点を絞った授業の工夫で成果を上げるなど、「チーム安芸第一小」を合言葉に教職員が一丸となって取り組む研究実践が高く評価され、受賞につながったものであります。
 この取り組みを市内小中学校に広め、さらなる教育力の向上に努めてまいりたいと考えております。
 続きまして、今議会に提案いたしました議案を御説明いたします。
 まず、予算案件は、平成29年度安芸市一般会計補正予算など6件であります。
 このうち、一般会計補正予算は、主な増額として、下山浜ノ東ほか避難路整備に4,105万8,000円、矢ノ丸保育園運営委託料の追加等に2,348万7,000円、新規就農サポートハウス4・5号棟の用地購入等に1,524万8,000円などで、総額2億1,612万8,000円を増額するものであります。
 次に条例議案は、「安芸市津波避難タワー条例の一部を改正する条例」など5件でございます。
 その他の議案は、報告案件1件、人事案件1件、その他案件3件の計5件であります。
 各議案につきましては、後刻、副市長並びに担当課長から詳しく御説明申し上げます。
 何とぞ御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げまして、開会の御挨拶といたします。
○吉川孝勇議長  これより、本日の会議を開きます。日程に入る前に事務局長が諸般の報告をいたします。
 事務局長。
○山崎冨貴事務局長  本日の出欠状況を報告いたします。
 定数14人、全員出席であります。
 次に、監査委員から地方自治法第235条の2の規定による例月出納検査の結果について報告があっております。
 次に、閉会中の議会活動について報告いたします。高知県市議会議長会関係では、10月17日及び18日に神奈川県横須賀市議会において視察研修が実施され、議長、副議長が出席いたしました。
 次に、主な委員会活動を報告いたします。11月13日及び12月4日に連合審査会を開催いたしました。議会広報特別委員会は、11月1日及び11月10日に委員会を開催いたしました。南海地震対策調査特別委員会は、10月3日に委員会を開催いたしました。また、11月20日から22日に、宮城県気仙沼市で「東日本大震災の被害状況と対応について」、宮城県亘理郡亘理町で「東日本大震災、復旧・復興に向けた取り組みについて」、それぞれ行政視察を行いました。
 その他の活動といたしまして、10月26日及び27日に安芸市において、たつの市議会との姉妹都市交流を実施いたしました。 
 以上で諸般の報告を終わります。
○吉川孝勇議長  これより日程に入ります。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は会議規則第88条の規定により、議長において徳久研二議員及び山下正浩議員を指名いたします。
 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期はお手元に配付してあります会期日程案のとおり、本日から12月21日までの15日間といたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○吉川孝勇議長  御異議なしと認めます。よって、今期定例会は会期日程案のとおり、本日から12月21日までの15日間と決定いたしました。
 日程第3、議案第74号「平成28年度安芸市一般会計歳入歳出決算認定の件」から議案第85号「平成28年度安芸市水道事業会計歳入歳出決算認定の件」までの12件を一括議題といたします。
 ただいま議題となっておりますこれら12件について、決算審査特別委員会の審査の報告を求めます。
 尾原進一決算審査特別委員長。
○尾原進一決算審査特別委員長  平成28年度決算審査特別委員会審査報告を行います。
 閉会中の継続審査となっておりました、議案第74号「平成28年度安芸市一般会計歳入歳出決算認定の件」から議案第85号「平成28年度安芸市水道事業会計歳入歳出決算認定の件」までの12件につきまして、審査の概要と結果を報告いたします。
 本委員会は去る11月6日から9日までの4日間、委員会を開催し、提出されております歳入歳出決算書及び監査委員からの審査意見書を参考に、また、所管課から資料の提出と説明を求め審査を行いました。
 まず、議案第74号「平成28年度安芸市一般会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 なお、本件に対して委員から、離農者数が新規就農者数を大幅に上回り、商工業でも廃業が相次ぐなど安芸市の経済が疲弊するばかりである、また、貧困層が拡大しており、生活弱者への支援を行い、商工業や農林漁業を支援し、経済対策においての市民の営業と暮らしを支える取り組みを行う必要があるとの意見がありました。
 続いて、議案第75号「平成28年度安芸市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は賛成多数で認定すべきものと決しました。
 なお、本件に対し、平成28年度において国保税が3,100万円引き上げられ、国保世帯にさらなる負担を求めた点と高過ぎる国保税が払いきれず、やむなく滞納となっている世帯に対する資格証明書や短期保険証の発行など必要な治療をためらうおそれのある環境に置くなどの対応をしている点など、生活弱者への対応の改善が求められることを指摘し、反対するとの反対討論がありました。
 続いて、議案第76号「平成28年度安芸市元気バス事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 続いて、議案第77号「平成28年度安芸市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は賛成多数で認定すべきものと決しました。
 なお、本件に対し、この制度は発足当初より手続や運用及び返済において矛盾の多い制度である、担当課は収納努力をしているが、制度に対する問題点を指摘し、反対するとの反対討論がありました。
 続いて、議案第78号「平成28年度安芸市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 続いて、議案第79号「平成28年度安芸市鉄道経営助成基金事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 続いて、議案第80号「平成28年度安芸市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 続いて、議案第81号「平成28年度安芸市墓地公園事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 続いて、議案第82号「平成28年度安芸市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 続いて、議案第83号「平成28年度安芸市住宅団地整備事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 続いて、議案第84号「平成28年度安芸市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 続いて、議案第85号「平成28年度安芸市水道事業会計歳入歳出決算認定の件」は全会一致で認定すべきものと決しました。
 以上が審査の概要及び結果でありますが、審査の過程において、各所管課には、それぞれ改善していただきたい事項を指摘してありますので、今後の行政運営や次年度の予算編成に十分生かしていただくようお願いいたします。
 以上で、決算審査特別委員会に付託されておりました決算認定に係る審査報告を終わります。
○吉川孝勇議長  お諮りいたします。ただいまの委員長報告に対する質疑及び討論を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○吉川孝勇議長  御異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑及び討論は省略することに決しました。
 これより、議案第74号「平成28年度安芸市一般会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第75号「平成28年度安芸市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立多数であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第76号「平成28年度安芸市元気バス事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第77号「平成28年度安芸市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立多数であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第78号「平成28年度安芸市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第79号「平成28年度安芸市鉄道経営助成基金事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第80号「平成28年度安芸市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第81号「平成28年度安芸市墓地公園事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第82号「平成28年度安芸市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第83号「平成28年度安芸市住宅団地整備事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第84号「平成28年度安芸市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。
 これより、議案第85号「平成28年度安芸市水道事業会計歳入歳出決算認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は、認定であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○吉川孝勇議長  起立全員であります。よって、本件は認定することに決しました。

添付ファイル1 決算審査特別委員会審査報告・採決 (PDFファイル 252KB)

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