議会会議録

当システムは、汎用性を考慮した文字で構成されており
人名など会議録冊子と一部異なる場合がありますので、御了承ください。
ここに掲載してある会議録は、正式な会議録とは若干異なります。

一般質問 藤田伸也

質疑、質問者:藤田伸也議員
応答、答弁者:危機管理課長、商工観光水産課長、副市長、財産管理課長、市長

     再開  午後3時6分
○吉川孝勇議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 通告に基づき随時質問をしていきますのでよろしくお願い申し上げます。
 始まる前に、1、2、3番、安芸市に住宅、若者住宅建設について。2番Wi−Fi事業について、3番庁舎移転についてと通告してますけども、順番が、2、1、3と質問をしていきますのでよろしくおつき合いください。
 本日、最後の私質問者になります。来年度私、年男で、そしてことし最後の質問ということでここに立っておりますので、前回引き続きちょっと気合いが入ってますので、最後ですけども行政の皆さん、おつき合い最後までよろしくお願い申し上げます。
 それでは質問に移りたいと思います。
 2番のWi−Fi事業整備について御質問していきます。ことし3月議会において私が質問しましたWi−Fi事業、Wi−Fiを安芸市の各地にしていきたいという提案で、観光防災Wi−Fiステーション整備事業ということで、災害時に防災拠点となる場所にWi−Fiの整備をぜひしてほしいということで提案、御質問しました。ちょっとだけ説明します。
 防災拠点として、避難場所の公園、避難所、そして役場、学校、庁舎など、場所に設置、そして観光拠点としても観光案内所や文化財、自然公園、都市公園などと指定されて、そういった補助金を国のほうから出してWi−Fi環境、これも災害について使えるような取り組みを提案、御質問した中で、以前した中で、その後にも、場所にでも安芸市の集会所のほうにも、ぜひそういった避難場所になっているのでぜひWi−Fi環境整えていただきたいという声も上がってきております。それ以降、私のほうには、Wi−Fiの整備がどうなったかということも話がなく、ことしも終わろうとしてますので、今回一発目にWi−Fi事業の環境の整備をされているまちを目標に、防災、災害に緊急対応しているこの安芸市踏まえて、国の補助金制度も利用してWi−Fi環境を整備していただきたいという要望について、どうなったかちょっと課長のほうにお伺いしたいと思いますのでよろしくお願いします。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○五百蔵優吉危機管理課長  お答えします。
 南海トラフ地震発生後の応急期におけます通信手段の確保のため、Wi−Fiの活用を検討してきました。Wi−Fiの基幹通信網であります光回線の経路を調べますと、安芸市では通信網の幹線が津波浸水区域内にありまして、津波により寸断、流出する可能性が高く、Wi−Fiが機能しない可能性が高いことが判明しまして、防災面での活用には課題が生じておりますので、市のWi−Fi整備につきましては、まず観光面での整備を進めていくとしておる状況です。
 発災後の、言われますように、避難者に連絡をとる手段を用意しておく、また、情報を得る手段を用意しておくことは大変重要で、そのためにWi−Fi整備を整備することは必要という考え方に変化はございませんが、他方の衛星ブロードバンドシステムというものがありまして、その整備を行った場合、多くの利用者が可能かなど検討しましたが、現状は課題があり、今後も検討を重ねる必要があると、そういう状況です。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 横文字が多かったのでいまいち理解しにくいところがありまして、観光地拠点は整備をしていくという理解でよろしいでしょうか。
○吉川孝勇議長  商工観光水産課長。
○山崎孝志商工観光水産課長  お答えします。
 観光地のほうはどちらかというとインバウンド、外国人向けのほうで整備していくようになると思いますので、今後はその事業を活用して進めていきたいと考えております。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 観光地拠点も踏まえてですけど、やはり防災拠点にそういったWi−Fi環境、災害があったときの連絡網これから多分必要になってくると思います。特に、私世代の下のメンバーが多分活用するであろう、そういった通信網というのをぜひ大事に行政のほうも取り組んでいただければ、住む私たち市民も安心して暮らせるまちであるということになるかと思いますので、ぜひそういった防災拠点の場所にも危機管理のほうでWi−Fi環境、そういった整備をぜひ早急に進めていってほしいということでお願いしまして、次の質問に行きたいと思います。
 次は、1番目の質問ですけども、こちら1番。安芸市に若者住宅建設をしていただきたいという、前回議会のほうで私質問した項目ですけども、前回議会のほうで質問したのが、安芸市に若い子たちがたくさんいる中でなかなか住むとこがないという声をよく聞きます。これ言うと、行政の方とちょっと話したときに、若者が住むとこがないという私のこういったちょっと表現でいっぱいあるよという話をされたんですね。そうじゃなくて、若者、なかなかお給料、初任給も少ないので、なかなか住む場所がないんではなくて、そういったお金が払えないイコール住むところがないんだ、金額合わないんだというのでいろんな苦情等相談を受けます。ですから、働いている方が安芸市に住みたいんだけどもなかなか金額が合わないんで、芸西や野市のほうに安くいいところを見つけて、そこから安芸に通うという逆ベッドタウン化というのが、ですかね、今現状起こっている状況でございます。
 それを踏まえて、ぜひ過去にも各議員のほうから、いろんな方から前回も行政のほうにそういった若者向け住宅を対策、少子化対策についてそういった取り組みできないかという、過去にもたくさん意見を行政のほうに出しております。それに対して、先月、副市長のほうから、私はああいった火葬場、第1候補に挙がっている、火葬場跡地にああいったのできないかという質問したときに、副市長のほうから、何だっけな、オーシャンビューではないというのと、1回建設はしてみたけどもなかなかいろんな条件で合わなかったということで、いい取り組みであるがなかなかそういったオーシャンビュー、いろんな建設で考えたけどもだめだったという意見、前回、でも前向きには検討しますということを返事もらって終わった先月議会でしたけども、今回このきれいな第1候補案に庁舎のこうやってきれいな図案ができてしっかり庁舎が建っております。これ庁舎、こういった建てる状況下であるのであれば、ぜひ今若者が本当に住むところがないって、ないって言い方おかしいんですけども、若者が住むような専門の5,000円から2万円以内で済むような若者住宅をこの安芸市につくっていただいて、若者が安いところで住んで、お金をためて、安芸の土地を買って住むような取り組み、本当ベッドタウン化にできるような、これからの世代を大事にするような取り組みをぜひしていただきたいという思いがあって、今回質問にもう一度若者住宅建設について再度取り組んでいただきたいという思いがあって質問いたしました。できれば御返答いただきたいと思います。
○吉川孝勇議長  副市長。
○小松敏伸副市長  この案件につきましては、何度か議員からも御指摘がございまして、私も非常にいいアイデアだということで前向きに検討してまいりました。議員からも御紹介ありましたように、西浜のほうで具体的に財産管理課のほうで平面図まで起こしてもらいましたけれども、想定したような形にはちょっとならなかったもので、ちょっと見合わせたというところです。
 御案内のとおり、鉄道ができ、高速道路がだんだんと延びてきております。そういう状況の中で地方創生をにらんだときに、やはり議員のおっしゃるように、低価格で、通勤手段も確保されるような状況になっておりますので、よそにはないような低価格の景観のよい若者住宅、特に市営住宅等はもう妻帯というか、複数でおるのが基本になっています。大体民間もそうなっていると思いますけども、大体大きな住宅になっておりますので、ワンルーム的な、そういうものは非常にこれからは地方創生を考えたときにニーズがあるのではないか、積極的に推進していくべきではないかというふうに考えるところは同じでございます。しかしながら、最前、1回目で失敗、失敗というかちょっと構想に合わなかったということで、その後庁舎問題ですとかいうことでまた候補地になったりとかいうことでちょっと停滞をしているところです。
 このような状況ですが、いろんな、単に建てるだけではなしに、民間の住宅支援してみたりとかいろんなことも検討しなくてはならないと思いますし、それから看護学校、これも以前に答弁したと思いますけど、看護学校の寮として民間の方が20室ぐらいのワンルームを設計にもう入ったというふうに聞いております。そういう方と提携をいたしまして、そこを補助なり何かを出して、低価格の若者向け住宅というふうな位置づけができないかなとか、そういうちょっと総合的に、単純に市が全部建てるということではなしに、そういうこと。それからあと、既存施設を有効利用できないかなということも検討しております。例えば、学校の統廃合等もありますので、そういうのを使えないかというようなことも含めて検討していかないかんかなというふうに理解しております。以上です。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 先ほど副市長がおっしゃいました、今停滞しているということなんですけど、停滞せずに邁進していただきたいというのが私の思いでございます。
 先ほどちらっとおっしゃいました看護学校は120名でしたっけ、120名の生徒はこちらのほうに入ってくるという数字が上がってきてまして、今、ワンルームを準備しているのが一般で20室ということで、数字が引き算すると合わないという、100名以上の方々があふれてしまうという状況もやっぱり懸念すべき、対策すべきことの一つだと思います。ぜひ、来年、ことし、来年すぐに若者住宅の建設を取りかかれということではないんです。ぜひ前向きに、本当にうちの今いるこの議員皆さんが数年前からずっと若者向け住宅ということに対して、安芸市に対策を講じていただきたいという思いをずっと述べております。それに対して執行部も本当に前向きにいい対策だという答えを私のこの過去の資料のほうにも引っ張り出したらそういった会話がずっと載ってます、本当に相思相愛なんです。安芸市にとってそういった若者を定住さすということがこれから安芸市の未来にとっても大事なことである案件の一つと思いますので、ぜひ停滞せずに若者向けの住宅を、5,000円から2万円ぐらいで泊まれるようなこの第1候補案のある、こういったきれいな、ここまできれいでなくてもいいと思うんですよ。副市長の言う、何が合わなかったかよくわからないんですけども、その合わない、合うではなくて、つくる、つくらないの方向で、取り組む、取り組まないの方向で頑張って取り組んでいただきたいという思いがありますので、今回質問に入れさせていただきました。今後もこの若者住宅踏まえて、W(1)−F(1)、安芸市に住むこれから私たち下の世代が喜ぶであろうそういう取り組みに対して随時質問をしていきたいと思いますので、ぜひ執行部の皆さん、この1番、2番の若者住宅プラスW(1)−F(1)環境のまちづくりということに対して、ぜひ前向きに進んでいってもらいたいと思います。よろしくお願いしまして次の質問に移りたいと思います。
 さあきょう1日中この話になりましたけども、庁舎移転についての質問をいたしたいと思います。
 私も反対のほうから、ポジションで意見を述べさせていただきますけども、やめなくてよかったと、副市長、よかったです。私も反対の立場なので、やめないといけないのかななんてちょっと聞いてましたけども、よかった、ちょっと安心しました。踏まえて質問に移りたいと思います。
 まずは1番目。移転に伴い、これ1番から5番なんですけども、これは、私反対の方々とよく話する機会がたくさんやはりあって、いろんな意見をたくさんもらいます。中から、やはり抜粋したのを聞いてもらいたいというのを、たくさんある中でやっぱり5つを抜粋しましたので、これを今回代表でちょっと質問させていただきます。
 1番目、移転に伴い不便になることに対しての対処ということなんです。先ほど、よく反対の方が庁舎移転すると買い物来た帰りにいろいろ不便になるんだよというので、だから反対なんだよというのを必ず、必ずこれをよく聞きます。の際に、この庁舎、例えば、移転したときに、当初から言っている窓口的なものをつくるんだということを聞いてますよという話をしたときに、本当にできるかどうかわかんないじゃないのという話を聞きます。これについてちょっと質問しますけども、安芸市の移転に伴う不便について、不便になるということに対しての質問の中で、窓口というのは本当にできるんですかという質問がよく、できないんじゃないかっていうことをよく聞かれるので、ここでちょっと質問させていただきます。窓口、できる、できないということに対しての御返答をちょっとお願いいたしたいと思います。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  建設地検討委員会の答申でも盛り込まれておりましたが、市街地に残すべき窓口機能について検討しております。具体的には、行政サービスシステムの見積もりなどもとって具体の検討をしているところでございます。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 先ほどの答弁なんですよね、市民のほうが非常に不安がるのは、移転したらあるかないかまだわからないものを移転されたら困るという思いが、やはりふつふつと湧くんです。不安なんです。だめになるんじゃないかと不安なんです。そういったのを質問して、だから、じゃあ今のままでいいんじゃないかということにやっぱりなりかねるんです。だから、行政としてしっかりした数字、的確な答えというものが欲しいっていうのが市民の声なんです。庁舎というのは本当に大事な安芸のシンボルだという方もたくさんいます。それが市長の発言、発表で面かじじゃないか、取りかじいっぱいですか、東なので、取りかじいっぱいを思いっきり切られたわけで、それに対してのいろんな不満ではなくて、お伺い、質問が、この一つの不便になるんじゃないですかという声に対して、やはり担当課長も、答申には出たけどもこれから考えないとわからないっていうことを言われて、じゃあ不便になるからもうこのままいてほしいっていうのがやはり心情というものでございます。
 ですから、行政はしっかりした数字とか対策、先ほど、前にもちらっと話の中で出ましたけども、コンビニエンスストアがそういった窓口業務を行うなんていう話もやっているところもあるとも聞きます。そういった取り組みの話も一切ないまま今返答した、担当課長が言った、当初には出たけども、これからそういった費用がどれぐらいかかるのかこれから検討ということは、もし、行ったときに、私たちのまちの流れというのがどんどん変わっていくという恐怖感が本当にありまして、そういった不満がたくさんあることについて、担当課長どう思われるかちょっとお伺いします。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  今、私が答弁しましたのが、例えば、検討の検討であって、思っているだけで具体の検討をしてないんではないかというような不安の意味で聞きましたけれども、実現可能なコストで見積もりとかいただいておりますので、さほど困難なものではないのではないかというふうには、私のサイドでは考えております。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  財産管理課長もお答えしましたが、仮に、移転するというふうに、仮になった場合は、当然のこと、市街地に行政サービス、そういう市民の方が一番利用する窓口は残してまいります。以上です。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 残していただけると本当に安心するという声があるんですね。ただ、一方では、残すと同時にそういった費用がかかるんじゃないかっていう、行政、私たちのまちのためを思った思いやりの言葉で、窓口をまたつくるとお金がかかるんじゃないですか、大事な税金に余計なお金かかるんじゃないですかって優しい言葉、今度は飛び交ってきます。それに対して、行政はどう答えていただけるのかというのをやっぱり前準備っていうのを、これぐらいできるんですよって、今機械が本当によくなって、窓口業務しても費用はそれほどかかんないんですよって、もしくはコンビニエンスストアが担ってくるんですといった説明を合同委員会のときに我々議員に説明していただくとかっていう準備が本当にこぼれてて、いろんな思いがあって今回のこの庁舎移転の問題につながっているというのを私は感じます。一応、そういったのを踏まえて、今度もう本当に時間がない、この緊防債、交付金、災害いつ来るかわからない、災害に対しての安芸市の取り組みですか、そういった早急に、そういった準備を行政のほうで、なかなか忙しいとは思いますけども、そういった答弁、資料等を用意していかないと、なかなか私たち市民は納得できない答弁になっているような感じがしますので、そういったのをこぼれないように、ぜひ担当課長も数字等をお示しいただいてからの説明をしっかりしないと、違う意味にやはりとられてしまうので気をつけてください、よろしくお願いします。
 また、この庁舎移転に伴い不便になるという点に関しては、また随時質問していきたいと思いますので、そういった資料を構えるようによろしくお願い申し上げます。
 次の質問です。
 第2候補地であるドーム横建設地ですね、このドーム横の建設予定地なんですけども、前は海、後ろは山で災害のときには問題ないのか。やはりここ1点ちょっと皆さんが懸念しているところで、挟まれているので大丈夫なんですか。きょうもちらっと話が出たんですけども、明確な返事がお聞きなか……これ大丈夫なんでしょうか。大丈夫か大丈夫じゃないかという点に関しては大丈夫なんでしょうか。その根拠というものがあれば教えてもらえればと思いますけども、お願いします。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  午前中の6番議員の御質問で危機管理課長が答弁したかと思いますけれども、もちろん、それが絶対十分ではございませんけれども、高知県のハザードマップに基づいて安全確認をしております。ハザードマップは、山への駆け上がり等について考慮されてないと御指摘の議員がいらっしゃいましたけど、それは事実ではないという説明であったと思います。
 背後に山があるということは、結局津波被害に対してはより安全なところへ逃げることができるというふうに御理解いただければと思います。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) もう少し、ちょっと簡単に言うと、前が海で後ろが山で挟まれて大丈夫なのかという質問に対しては、安芸市が専門機関に問い合わせて、ここの場所なら災害、L2来ても大丈夫なのかという問いかけのもと、大丈夫だという返事をもらったという認識でよろしいんでしょうか。安芸市の担当課が判断したわけじゃないんですよね。そこのところちょっと教えてもらえますでしょうか。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  さきに申し上げましたように、絶対十分というのはございません。午前中の6番議員が、東北でお聞きになってきたとおり、3・11以降につくった高知県のハザードマップであってもそれを満たしていれば絶対安全だということはありません。想定外の想定をする必要があるということはもうベースでございます。そういったことを踏まえて、県にここなら大丈夫かといった聞き方はしておりません。
 説明会でも御質問をいただいたんですけども、高知県のハザードマップはうそが含まれていると、実は事実を隠蔽しており、津波の駆け上がりを隠蔽しているといった御指摘ございましたが、そういったことについてそれを否定する、全く事実無根であると、駆け上がりについて考慮してないというわけではないんだよといった御返事をいただいたものでございます。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 隠蔽したとか事実無根という質問を私してないんで、余りそういったのを別に答えなくていいと思います。ただ、私が聞きたいのは、何を基準に私や市民に答えていただけるかということを聞いてるんです。ですから、安芸市、課長の皆さんが集まって大丈夫か大丈夫じゃないか判断したのか、それとも、そういったちゃんと資料をもとに判断してるんで、資料を見ると大丈夫なんだよっていう、L2は何メートル来るのか、L1が何メートル来るのか、皆さんが決めたわけじゃないと思うんです。そういった資料が来て、資料をもとに対策を練っているわけで、この前が海、後ろが山で津波来てここの場所は大丈夫なんですかって聞かれたときに、こういった資料があってこれをもとに大丈夫だっていう判断をしておりますという返事をいただきたいので、何か誰かのせいにしたいみたいな、私のせいじゃない、書いてるんで、これはうそかどうかわからないんですけど、書いてるので一応答えときますみたいなふうに聞こえてしまうんです。そうではなくて、しっかりした答弁がいただきたいというのを、先ほども言っているように、庁舎移転というのは本当に大事な案件だと思います。それに対してしっかりした根拠あるお答えを望んでいきたいと思うし、しっかりしたお答えをちょっと望みたいと思います。資料をもとにちゃんと大丈夫だという返答をしていただいているということですよね、もう一度、再度お伺いします。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  繰り返しになりますけれども、高知県のハザードマップ、津波浸水予測図により被害想定を行っております。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) もう一回聞くと同じ答弁が返ってきそうなので、もうちょっとしっかりした、そういった力強い返答、力強い返答、大丈夫なんですという言葉がない限り本当に大丈夫なのかとか、経験に基づく安芸市の私たちの長老たちがたくさんいて、これはだめだぞっていうほうが力強くて、そっちを信じてしまいそうな気がするのが今の空気感でございますので、ぜひそういったしっかりした根拠をもとに判断、答弁をしていただきたいと思います。
 それを踏まえて、次の質問なんですけども、同じ第2候補にありますドームに建設予定のこの図面なんですけども、皆さんのほうから庁舎移転されるとここ混雑するんじゃないかという疑問が、これ簡単な話なんですけど、阪神タイガースのキャンプ地、いろんなキャンプ場が後ろにございます。ですから、入り口も数カ所しかないわけで、通常混雑するという認識がやはり私たち市民のほうにあって、これ移られるとなかなか混雑して行けないんじゃないかっていう声も上がっております。その質問をここに書かせていただきましたけれども、そういった混雑する点に問題あるのではないかという質問に対しての返答をちょっとお伺いします。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  さきの議員の御質問でも今後の改良計画について具体的な積算がないのではないかといった御質問もございますが、さすがにそういった予算を捻出するには、候補地も決まっておりませんので、そこまではいたしておりませんけれども、基本的には、課題はあるけれども解決はできるものというふうに考えております。
 なお、あくまでも御要望の形ではございますが、説明会では、西八幡から東へ道路を抜いて、井ノ口道路へつなげるよう御要望をいただいたほか、球場前駅からホームからおりずに水平移動できる歩道橋や道路幅員の拡大などの御意見も伺っているところでございます。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 多分、今回の私の前の議員がいろんな質問をした中のこの問いのほうでもあったように、やはりそういった道路設備に対する費用とか、数字とかってやはりこれできますよっていうしっかりした答弁を準備というものはやはりしていただいて、お示しいただいて話をしていくっていう段階が、やっぱり大事な部分が非常に欠けているような気がしまして、一応そういった市民からの要望というのは、やはり混雑するのでこの場所はどうなんだっていう質問が、これいい悪いではなくて本当心配なんです。混むんじゃないか、事故が多くなるんじゃないかという心配点について、まだこれから考えますとかいう返答では、なかなか庁舎移転についての準備としては抜かりがあるんじゃないかという考えが非常にありますので、ぜひもうちょっと真剣に捉えて返答をしていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 次に、その資料、今私が持っている資料の中で、第1候補案と第2候補案っていうやつがありまして、その中に、一般の方が見たときに、字がちょっと小さいんですけども、災害指定っていうところで、第1候補はなし、第2候補のところに土砂災害警戒区域というのが書いてあるんです。これは、第2候補で災害警戒区域なんだけどもいいのかという質問がありますけども、このことについてちょっと御説明ください。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  11月の議会での説明と重複するかもしれませんが、斜度30度以上で高さ5メートル以上ある現場の地形から区域指定されております。しかし、崖がそのままあるのではなく、市が管理する擁壁ですから、安全性に問題はなく、建築の障害になるものではないということを所管する高知県防災砂防課でも確認しております。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) それはしっかり確認していただいているということで認識して大丈夫でしょうか。ありがとうございます。そういったちゃんとしたところに確認していただいたという返事をいただけることが安心につながることなので、ぜひそういったしっかりした確認のもと御返事をいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 次に、5番目のこの質問なんですけども、この質問は前回、前議員が質問しているので、飛ばしたいと思います。
 次に、最後の6番目の跡地対策についてっていう質問にお伺いします。
 今回の庁舎移転問題なんですけども、皆さんまず行政に伝えたいのは、跡地対策について、提案とか議論が全くなされず今この12月まで来てしまいました。私は庁舎移転という、庁舎移転については反対という立場から今質問してますけども、ちょっと詳しく反対意見を述べさせてもらいます。
 私、今まで国道より南側で商売している方々の思いを皆さんの行政のほうに伝えてまいりました。簡単に言うと、庁舎が移転すると死活問題になるんじゃないかという質問をずっと投げかけてきました。というのも、簡単に言うと、もっとわかりやすく、何か伝えればわかりにくいみたいなので、わかりやすく言うと、死活問題というのは、200人、庁舎が目の前にいる、いろんな飲食店が庁舎の周りにあります。5時以降に皆さん仕事が終わります。御飯食べるなど独身の方なんかはちょっと近くへ行って御飯食べて帰ろうかっていうお客さんが来てくれるらしいです。もしくは、課長が部下を連れて晩飯ついでに話をしながらっていう利用、もしくはいい事業があって、成功したら寄っていってくれる方々が1年間通じてずっと来てくれてるらしいんです。その庁舎の周りの飲食店が年末いろんなときに団体を連れて利用していただくというのがずっと今までやって頑張って、それに対していろんなコースとか、忘年会案内とか出しているのが通常です。その200人体制の庁舎がそっくりそのままいなくなってしまうと、取りかじいっぱいを切って向こうのほうに、西のほうに行ってしまうとうち来てくれるんですかねっていう質問を私聞かれました。ですから、大丈夫です、200人体制がのくと、あととっと端から庁舎の皆さん、働いている方5時以降来てくれるんですかねって質問を非常に不安っていうことで御質問をしたのが私の思いです。大丈夫なんですかという思いに対して、庁舎移転だけで大丈夫なんですか、死活問題になりませんかということに対してずっと質問してきたわけで、その点について、担当課長ちょっとお話を、考えをちょっとお聞かせ願えればと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  先ほど議員のほうからお話がございましたが、死活問題という本当に現実的なお話でございますが、これまで庁舎建設に伴います方針を出して、その跡地につきましては、議員も御存じだと思いますが、本町商店街青年部、主に青年部ですが、そういう話をさせていただいて、やはり人が集う、漠然とした今の話の中では、人が集ってにぎわう施設があれば市の職員が200人足らずなんですが、それ以上の方が集まるような、そういうものがないかということをちょっと今頭の中で思っている程度でございまして。以上です。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 本当に移転場所というのは、第1候補、第2候補というのが資料出回ってどうなんだっていう議論が本当に、移転場所も本当に重要な案件だと思います。でも本当に移転場所だけが、ずっとお金の緊防債の話、災害の話で、移転場所だけがフューチャーされて、我々営んでいるほとんどの、反対っていう異を唱えている方々というのは、移転後、安芸市がどう変わっていくのか、どうなるのか、移転したら安芸市がどう繁栄していくのかも議論されないことが本当に不安なんです。それが不満なんです。だから異議を唱えてるんです。それに対して一言もこの議論のほうで、候補地、跡地対策としての議論、5つ、6つあるんだけどもどれがいいんだっていう話も全くなく、もう12月来てるわけで、ここが一番問題点だというのも多分皆さんも感じていると思います。これを踏まえて、何とかしろっていうことではないんです。私、本町商店街の、今議会、青年部のほうから提案書、提言書、跡地利用に対しての提案書、提言書を先月市長、副市長のもとに多分資料は届いていると思います。かいつまんで言うと、その跡地利用の提案・提言書というのは、安芸市の主要職業、安芸市で言う大事な職業の方たち。例えば、農家さん、農業、漁業、旅館業組合の皆さん、そして飲食店、商店街の皆さん、全てが潤う提案・提言を踏まえた文書、書類が市長の手元のほうに渡っていると思います。一部の企業だけがもうけるような取り組みじゃない提案書です。さらに、安芸市だけではなく、東部広域にわたる経済効果をもたらすような提案・提言書だと私は感じます。
 付加価値を言えば、また高知県にとっても経済効果、高知県下も経済効果をもたらすような提案・提言書を、いろんな文書力、活字、文書にすると不備がたくさんあると思いますけれども、内容はすばらしい提案書、提言書を今回安芸本町商店街さんのほうから、青年部のほうから市長のほうに渡っております。その提案・提言書を、先月なので、それについて今議会、市長の思いをちょっと、お考えをどういった取り組みをしてくれるのかっていうのをこの議会でちょっとお話をお聞きしたく御質問をさせてもらいます。
 今回、忘れてましたけども、初のネット中継で全世界に発信されております。世界各地が見るわけじゃないんですけども、私の仲間もこの中継を楽しみに多分見ております。中継というのは本当に、私の同年代、本当に働き盛りで、今仕事している中で、事務所で仕事場で、携帯、タブレット、パソコン見て、どういった議論をされているのかっていうのを多分あちこちで見ていると思います。その中で、青年部、安芸市本町商店街さんよりも、青年部のほうから出ました跡地対策の提案・提言書について、市長どう思っている、どう取り組んでいくのか、どう捉えていくのか、お話を、お考えをお聞かせお願い申し上げます。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  先ほどは失礼しました。先ほどの御質問の中で、ここの部分に先に触れてしまうかなと思いましたので、ちょっと途中で、中途半端な答弁になりましたが、そこは、おわびを申し上げます。
 議員から先ほどお話がございましたように、11月に安芸市本町商店街青年部から提言書が市のほう、私のほうへ出されました。この提言書の内容につきましては、3項目ほどございましたが、その中にも企業誘致とかそういうものもございまして、新しいまちづくりの考え方としてはすばらしいものであり、前向きに私としては取り組みたいというふうに考えるところでございます。
 以上です。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 本当に時間がない中での庁舎移転の取り組みの問題になってます。それに対して、跡地利用どうするんだって質問に対して、何とかしろ行政ということではなくて、本当に一生懸命、若いメンバーが集まって、誰がもうけるわけでもなく、誰をピックアップする提案でもなく、安芸市が、東部が、どうやったら元気になるんだということで一生懸命ひねり出したアイデアでございます。それに対して、市長のほうから前向きに取り組んでいくという言葉をいただきましたけども、本当に庁舎移転ってそれぐらいの覚悟を持って、前向きに、真摯に取り組むっていう言葉をいただくような案件ではないと私は判断しております。もうちょっと踏み込んだ市長のこれからの取り組みについて、もうちょっとだけよければお聞かせ願えればと思いますけれども、なければないでも大丈夫です。あるのであれば、できればお聞かせください。よろしくお願いします。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  この提言につきましては、ぜひ実現をさせたいという思いで、これを実現するためには、これからさまざまな手段を講じていかないかんというふうに思いますので、当然、行政だけでするのではなくて、商店街の方、先ほどお話がございましたがJAとかそういう団体の方も巻き込みながら、有志による、しょっぱなは有志によるそういう組織の立ち上げなんかも考えていかないかんかなと、取り組んでいかなければならないというふうに考えるところでございます。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 前向きに取り組んでいただけるという思いはわかりますけども、もう一歩、庁舎移転、私、本当に死活問題であります。先ほど言ったような本町商店街踏まえ、飲食店は、庁舎移転跡地対策、何もない状況でしたら死活問題になると本当に真摯に受けとめて、危機感を持っております。それに対して提案書、提言書を思いっ切り、一生懸命出したのが今回の提案でございます。それに対して市長が前向きにその有志を集めて、有識者集めて取り組んでいただけるという言葉うれしいんですけども、真摯に前向きではなくて、例えば今回、この今議会において決意とか覚悟を一つお伺いしたいと思いまして、安芸を変える多分庁舎移転になると思います。ぜひ、未来ある安芸にしてもらいたいというのは、私たち青年部、これからの世代の思いでございます。
 市長のその前向きに取り組む、真摯に、前向きに取り組むってよく行政の方たちが使う言葉でございます。私も3年間、1年生議員で一生懸命話を聞いてきて、よく真摯に、前向きにってよく聞きます。ではなくて、庁舎移転って本当に大事な、未来のかかった取り組みだと思います。ですから、決意、覚悟、よく横綱襲名のときに日本人の日本国技である、襲名をしてるときに、不退転の決意とか覚悟、不退転、不動の不に退くという漢字に、転ぶという漢字、不退転ですね、不退転の決意、覚悟、これは、志をかたく、信念を持ち、何事にも屈しないことという言葉がよく決意をあらわす言葉であります。そういった本当に思いがあるのか、市長にもう一度、不退転の決意、もしくは覚悟があっての発言なのか、パフォーマンスじゃないのかということをもう1点だけお伺いしますので、ちょっと気持ちをお聞かせください。よろしくお願いします。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  安芸市の活性化に向けての取り組みとして、先ほど庁舎の移転も含めてでございますが、今回、安芸市の将来を左右するかもしれない取り組みであると、庁舎移転も青年部から提案があった提言につきましても、今後の安芸市の将来を左右するものであるというふうに考えますので、将来を見据えた幅広い視点から、活性化に向けて、不退転の覚悟で臨みたいと考えております。以上です。
○吉川孝勇議長  3番 藤田伸也議員。
○3 番(藤田伸也議員) 不退転の決意、覚悟、市長の口のほうからいただきましたけども、内心、本当は、私、パフォーマンスじゃないかなという声もやはり心の中で聞こえてきます。多分、いろんな方がそういった思いがちょっとふつふつと感じるわけなんですけども、今現状、私としたら青年部から出した提案書に対して行政が、庁舎移転が、先ほど市長がちらっと言いました、左右するかもしれないので、左右するんです、これ絶対。庁舎移転というのは絶対左右するんです。安芸市の未来が左右する、取りかじいっぱいを発言した時点で本当は覚悟を決めて、どういった取り組みをしていくのかというのを、船長である市長はやはり取りかじいっぱいを切った限りはこういう島に行くんだっていうことを掲げて説明をしていく、それに対して不満、疑問点があれば私たち議員が市民を代表して聞く、それに対して答えていく、それを聞いて初めて来年出るであろう採決のとき瞬間までバツを持っている私がマルに変わるんです。ですから、そういった形を行政、皆さんのほうで、来年の採決の多分時が来ると思うんです。それまで本当に短い期間ですけども、安芸市の、市長の言う、市長のもとに有識者、有志を集めて、安芸市が変わる取り組みについて、私たち議員がどう見て、どう情報を聞いて、市民がどう捉えて、市民に市長がお示しくださるのかというのが、本当に時間のない中での取り組みだと思いますけども、私も見て、聞いて、来年の採決、多分3月ぐらいだと思いますけど、3月まで、いっぱいいっぱいまで、本当にさっき言った不退転の決意、覚悟がうそじゃないのか、本当かどうかというのを見定めて採決に、私も真摯に受けとめたいと思っております。
 市長の言っていただきました、若い青年部が一生懸命出した提案、提言に対して、安芸市を担う跡地利用に対して不退転の決意、覚悟を持って取り組むと言ってくれた言葉を、本当に短い期間、どれぐらいのことがお示しできるかは私ども期待してますけども、ぜひ頑張っていただきたく思います。
 過去に、この安芸市、私がまだバッジつけてないときに、大学誘致と自衛隊誘致の話もあったと思います。これが3度目の、一生懸命若い子たちが考えた提案、提言で、安芸市を盛り上げるための提案、提言だと思います。それに対して市長のもとに収集する有志、有識者、そして今目の前に座っている課長の多分力添えが、皆さんが1つになってこの短い期間の中でどれぐらいのことを市民にお示しし、私たち議員に情報を得れるか、来年の採決のときに、安芸市がどう変わっていくのかというのをしっかり見定めるこの期間というのが来年の出る、採決までの時間だと思いますので、ぜひ本当に安芸市、有識者、有志で、課長、トップ、皆さんが全員で、消防長も踏まえて、もう全員で安芸市の未来のことを、いろんな知恵を出して前進していってもらいたいと、本当に心より頑張ってもらいたいと思っております。私のほうからは、来年の採決まで本当にできる限りの協力、私も市民もそういった前向きの提案協力ならば、要請ならばできる限りの協力はしたいと思います。
 ただ、今現状、だから移転賛成なんだということには、イコールではないことだけはお伝えしておきます。どれぐらい安芸市を変えることができる取り組みができるのか、お示しができるのか、有識者踏まえ、担当課長、ぜひこれから青年部の出した、商店街の出した取り組みの提案書、提言書を肉づけして、形にして、私たちにすばらしい安芸市の未来のまちづくりを全力で取り組んでくれるようにお願いするしか、今私この場ではないんで、これを聞いた青年部の関係者たちも多分ネット中継を見て、多分いろんな話、いろんな耳にしていると思います。安芸市の未来を変える跡地対策について、次の採決までの期間ですけども、できる限り不退転の決意、覚悟聞きましたので、ぜひ頑張って、跡地対策頑張っていただきたいと思います。
 以上をもちまして私の今回、ことし最後の、私、来年年男ですけども、気合い、来年も入りますので、また来年もよろしくお願い、ことし、きょう、本日、私の一般質問、これで終わりたいと思います。本当にありがとうございました。頑張ってください。
○吉川孝勇議長  以上で、3番藤田伸也議員の一般質問は終結いたしました。
 お諮りいたします。
 本日の一般質問は、この程度にとどめたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○吉川孝勇議長  御異議なしと認めます。
 よって、本日の一般質問はこの程度にとどめることとし、明日午前10時再開いたします。
 本日はこれをもって、延会いたします。
     延会  午後3時57分

添付ファイル1 一般質問 藤田伸也 (PDFファイル 258KB)

PAGE TOP