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一般不妊治療(人工授精)助成事業について

市民課健康ふれあい係 : 2018/08/10

保険適用外の人工授精に要する費用の一部を助成することにより、その経済的な負担の軽減と、少子化対策の充実を図ることを目的として、一般不妊治療助成事業を実施しています。

【対象者】
○法律上婚姻関係にある夫婦
○安芸市に住所を有し、かつ居住している(夫婦どちらか一方でも可)者
○夫婦が医療保険法各法の規定に基づく被保険者、組合員又は被扶養者である者
○夫婦の前年の合計所得が730万円未満である者
○市税等の滞納がない者
○他の自治体において同一の助成を受けていない者

【対象となる不妊治療】
○一般不妊治療(人工授精をいう。人工授精とは、医療保険が適用されない不妊治療のうち、採取した精子を子宮内に人工的に注入する治療行為をいう。)

【助成内容】
○治療を受けた日の属する年度ごとに、自己負担金に対して夫婦一組当たり3万円を限度とし、通算2年。

【問い合わせ先】
安芸市健康ふれあいセンター「元気館」電話(0887−32−0300)

一般不妊治療(人工授精)助成事業申請書(PDF:176KB)

一般不妊治療(人工授精)助成事業医療機関等証明書(PDF:154KB)




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