2　条例第24条第2号に該当する者(以下「旧被扶養者」という。)は、別表第2のとおり減免する。

3　市長は、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少し、国民健康保険税を支払うことが困難であると認められる者について、別表第3の範囲内で減免を行うものとする。

2　前項の規定にかかわらず、前条第3項に規定する減免を受けようとする者は、国民健康保険税減免申請書(様式第1号の2)に国民健康保険税減免に係る主たる生計維持者の収入状況等届出書(様式第2号の2)、対象保険税額及び減免割合計算書(様式第2号の3)その他市長が指示する書類を添えて市長に提出しなければならない。

3　減免を受けようとする者が申請することが困難であると市長が認める場合は、親族等が代理で申請することができる。

2　市長は、前条の申請を受理した場合において、次の各号のいずれかに該当する場合は、減免申請を却下することができる。

3　市長は、減免又は却下の処分を決定したときは、国民健康保険税減免決定通知書(様式第3号)又は国民健康保険税減免却下通知書(様式第4号)により申請した者に通知しなければならない。

2　市長は、前項の規定により減免を取り消したときは、国民健康保険税減免決定取消通知書(様式第5号)によりその旨を通知しなければならない。

この規則は、公布の日から施行し、平成17年度の国民健康保険税から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、平成17年6月1日から適用する。

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　改正後の安芸市国民健康保険税減免の基準に関する規則の規定は、平成20年度以後の年度分の国民健康保険税から適用し、平成19年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

この規則は、平成28年1月1日から施行する。

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

1　この規則は、公布の日から施行し、平成30年4月1日から適用する。

2　改正後の安芸市国民健康保険税減免の基準に関する規則の規定は、平成30年度以後の年度分の国民健康保険税から適用し、平成29年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　改正後の安芸市国民健康保険税減免の基準に関する規則の規定は、平成31年度以後の年度分の国民健康保険税から適用し、平成30年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の安芸市国民健康保険税減免の基準に関する規則の規定は、令和2年2月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の安芸市国民健康保険税減免の基準に関する規則の規定は、令和3年4月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の安芸市国民健康保険税減免の基準に関する規則の規定は、令和4年4月1日から適用する。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の安芸市国民健康保険税減免の基準に関する規則の規定は、令和5年4月1日から適用する。

(経過措置)

2　令和5年4月1日前の期間に納期限(特別徴収の場合にあっては、特別徴収対象年金給付の支払日)が定められた保険料の減免については、なお従前の例による。