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「安芸市パートナーシップ登録制度」
パートナーシップ登録制度とは、性的少数者同士のカップルに対し、自治体が「結婚に相当する関係」と認めて登録し、証明書を発行する制度です。多くの自治体で導入されており、安芸市でも令和5年6月1日から「安芸市パートナーシップ登録制度」を始めます。 同性に恋愛感情をもつ人や恋愛感情をもたない人、自分の性に違和感がある人などのことを言います。
性的マイノリティ、LGBTとも言われ、性のあり方は多様化しています。 日本では同性婚が認められていないため、救急搬送や入院時に病状説明や面会を認められないといった、生活するうえでさまざまな弊害がありました。
パートナシップ登録をすることで、公にパートナーと証明することができ、色々な制度やサービスが利用できるようになります。 制度導入にあたって、「安芸市にじいろのまち宣言」を行いました。
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