議会会議録

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一般質問 藤田伸也

質疑、質問者:藤田伸也議員
応答、答弁者:市民課長、企画調整課長、商工観光水産課長、市長

○尾原進一議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 通告に基づき本日質問をしていきたいと思います。
 本日は、1つ目、安芸市における新型コロナ感染各支援対策と繁華街からの900名にも及ぶ署名についての対応、そして2つ目に、今後の安芸市の経済復活に対する取組対策について、今回質問させてもらいます。
 まず、初めにちょっといい話なんですけども、先週この安芸市において中学校の卒業式が無事終了しまして、コロナ禍の中でよかったと思うんですけども、今年度卒業する3年生ですけども、新型コロナが蔓延した1年間、本当に大変な思いで社会情勢の中で授業の時間削られたりクラブ、3年間頑張ったクラブの集大成であるいろんな各大会が縮小したり規制がかかって、本当につらい思いをした1年間でコロナ世代であったと思います。本当に今回の卒業の3年生は、勉強以外にも精神的に本当に成長したすばらしい頑張って成長した世代だと本当に感じた3年生が無事に卒業したことを本当に心からよき3年生、本当に心からおめでとうございますということであります。私の息子もその3年生でございまして、中学も卒業して今週の月曜日に高校の受験発表もあり、息子の友達全てが大体希望校に入学したということで、保護者全員安堵して一安心ということで、今週ほっと胸をなで下ろしたところであります。
 しかし、こういった環境下の中で、私たち保護者会としても小さい園児から小学校、中学校と安芸市で過ごしてまいり、義務教育も終わったこの卒業式後に子供にとっても親にとっても祝賀会や卒業式のお祝いができない状況下にあるというふうに、本当に私、子供にとっても保護者会にとってもまちの繁華街にとっても本当に寂しい、祝賀会を行えないような今現状であるというのは、本当につらい現状であるのは確かです。ですから、来年卒業する子供たちや保護者らには、少しでもこの環境はよくなるようなことを切に祈ってる次第であります。そういった憎き新型コロナに対しての対策案について、今回ずっと1本で質問したいと思いますので、どうか御返答よろしくお願い申し上げます。
 まず、1つ目、安芸市のワクチン接種予定についてお伺いします。
 安芸市におけるワクチン接種についてですけども、皆さん御存じのようにコロナ禍でこの経済は1年間大変な状況が続いてます。高知県としては、陽性の数は特に少なくなっておりますが、現在でも安芸の繁華街には本当に人の流れが戻らない今現状であります。そんな我々の飲食業、サービス業の唯一の希望が現状ワクチンであります。ワクチンを2回接種すれば、国民もしくは市民の60%の人数が接種を超えると感染が広がらないとか広がりにくいということが言われており、免疫を持った人たちがどんどん増えることによって市民がコロナ禍になる前の状況まで安心して自分たちの生活を送ることができ、経済がどんどん動き始めるのではないかと考えております。今のこの経済低迷化の脱却は、やはり特効薬がない現在、このワクチン接種ということにかかっているのではないかと本当に強く感じております。我々安芸市で商売している自営業者等なんですけども、このワクチン接種の予定については本当に経済が回りお客さんが来ていただけるようなことに大変つながることでありますので、今回、まずこのワクチンの今後の予定をお伺いしたいのですが、我々一般市民のほうでは、65歳の方が4月ぐらいには全員打てるとか、もしくは、疾患患者が早く打てるんだよとか、3週間以内に2回打たないと駄目だぐらいのまだ情報しか入ってない状況でして、もうちょっと詳しく今回教えていただきたいいうことで質問をさせてもらいます。
 まずは、安芸市におけるワクチン接種計画予定と年齢別による接種計画、例えば年齢の優先順位があればそういった計画等、何月何月というのがあれば教えていただきたくお伺いします。
○尾原進一議長  市民課長。
○大野 崇市民課長  お答えいたします。
 初めに、新型コロナワクチンの接種計画についてお答えします。
 3月15日に高知県から公表されました本市へのワクチン配分量につきましては、4月12日及び26日の週に約1,000回分ずつが供給される予定でございます。お一人2回接種が必要でございますので、約1,000人分が確保できたということになります。それ以降の市町村への配分につきましては、具体的な数量は示されていない状況でございます。
 このたび配分が決まったワクチンの分量やワクチン確保の時期を考えますと、公民館等に集まっていただく集団接種を4月から計画的にスタートさせることは難しいですが、4月中旬をめどに施設に入所中の高齢者やその従事者合わせまして660名を対象に接種を開始してまいりたいと考えております。高齢者の集団接種につきましては、5月以降のワクチンの配分が今後明確になり計画的に実施できる数量が確保でき次第、順次接種の御案内をしてまいりたいと考えております。
 続いて、ワクチン接種の優先順位についてお答えいたします。
 国は、全国民に提供できるワクチンの数量確保を目指しております。しかしながら、ワクチンの調達は段階的にならざるを得ないことから、まず、重症化リスクの高い方から順に接種することで重症者や死亡者の減少を優先することとしております。
 また、新型コロナウイルス感染症患者に対する医療提供体制を守ることも不可欠でございます。このため、優先順位は、コロナの感染症患者等に直接医療を提供する医療従事者等から始まり、次に65歳以上の高齢者、そして65歳以上高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等において利用者に直接接する職員、この順で接種していく方針が示されております。その後に16歳以上の一般の方に順次接種が行われることとなります。以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) ということは、優先順位ということよりも65歳以上がやはり6月以降になってしまうということで、よく分かりました。
 さっきちらっと言いました65歳以上でも疾患を持ってる方が優先に接種できるという反面、逆に私たち民間、もしくは一般の方がよくお聞きするのが、疾患を持っている高齢者は接種なかなか危険でできないという可能性もあると聞くが、どうなのかちょっとお伺いいたします。
○尾原進一議長  市民課長。
○大野 崇市民課長  お答えいたします。
 疾患のある高齢者が一律に新型コロナワクチンを接種できないということではございませんが、急性心不全や急性心筋梗塞など重い急性疾患にかかっている方、そして明らかに発熱している方などはワクチンを接種することができません。また、がんや慢性の心臓病など基礎疾患のある方に加え、過去に予防接種を受けて発疹などのアレルギー症状が出た方、けいれんを起こしたことがある方などは、ワクチン接種に当たって注意が必要となりますので、該当すると思われる場合は、必ず接種前の診察時に医師に伝えていただく必要があります。
 なお、接種に当たっての注意点など、詳細なワクチンの情報につきましては、対象者の皆様にこれから発送する接種券と同時にお知らせすることとしております。以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) なるほど、もう疾患を持っている高齢者等に関しては、病院の主治医もしくはそういった案内に対してしっかりした周知、もしくは喚起徹底をよろしくお願い申し上げます。
 先ほど、私のほうがちらっと申しましたワクチン接種量が50%から60%を超えると感染は広がらないとやはり聞きます。人口接種率に携わる私たち飲食店、繁華街の経済活性化が常につきまとうわけで、この全国的、高知、四国的になるんですけども、50%から60%を超える接種率の時期とかいうのが分かるんであれば、予想であればちょっとお伺いしたいと思います。
○尾原進一議長  市民課長。
○大野 崇市民課長  お答えいたします。
 ワクチン供給の全体計画がまだ明確になっていない現段階では、県においてもそうですけれども、目標とする接種率や目標達成の予定時期というのは明示されてないところです。県に確認をいたしますと、今後、ワクチンの供給量が安定してきた場合には、目標接種率や目標達成の予定時期についてお示ししていきたいというふうに伺っております。以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) あと、もう一点聞きたいのが、都道府県別にワクチンの量の配付の優先順位はあるのかというのがよく耳にしてお伺いしたんですけども、感染率が高い地域にはワクチン量が多く行き、少ない地域には配付が少ないというようなそういった優先順位があるのか、もしくは人口比率で均等に分けていくのか、ちょっとお伺いします。
○尾原進一議長  市民課長。
○大野 崇市民課長  お答えいたします。
 3月12日時点です。国から示された御質問の都道府県へのワクチン量配付の優先順位、都道府県へのワクチン出荷量の違いでございますけれども、につきましては、人口が多い東京都、神奈川県、大阪府、この3都府県ですけれども、他の都道府県より多い出荷となっておりまして、4月5日から19日の週において1箱約1,000回分のワクチンが44箱ずつ配分されます。この3つの都府県には配分、44箱ずつ配分されます。他の都道府県へは、人口割当てはなくて一律同じワクチンの出荷量となっておりまして、東京、神奈川、大阪への出荷と同時期に22箱ずつ配分されることが国から示されております。以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 今回、高知県が発表します3月15日発表しました数字でいうと、この内容でいうと、高知県に当たっては高齢者向けワクチンについては6月末までに全ての高齢者が2回接種できる量が国から供給される見込みであるというような文書も流れてきてあります。ということは、6月末までに65歳以上の方が2回接種できる見込みということで、なかなか厳しいというような感じを受けるんですけども、先ほど見ましたけどワクチンの接種率と経済の活性化率というのは本当に関係してくると考えております。ワクチンの接種率がどんどん遅れれば遅れるほど、我々小さいこういった自治体の経済して回してるサービス業は、やはり経済の低迷がまだまだ続くということを確定づけるような内容でして、昨年度1年、年末年始ですけども踏まえて何とか頑張ってきてるわけですけど、もうなかなか限界が来てる状況にあります。持ちこたえられなくなるような限界を迎えております。店を閉めざるを得ないとかやめないといけないとかテナントビルの中のテナントが少なくなるようなことを考えると、早急なワクチン接種とそれ以外の何らか対案が必要だという思いが非常にあるわけなんですけども、ワクチンに関しては、やはり国が入荷する量というのは、我々自治体がああだこうだ言っても応急に変動はないということで、なかなか厳しいところではあるんですけども、1つちょっと質問なんですけども、接種優先順位についてなんですけども、個人的なんですけども、今65歳以上、疾患持ってる方が先に優先してるよということを皆さん一般には理解してるんですけども、例えば自治体によって若い子が少ない自治体、30代、40代、50代が少ない自治体によって先にそっちのほうに接種するとかいうような動く方が多い方、地域へ先そっちを打っちゃいましょうみたいなことを各自治体の行政のほうで優先順位を変えるとかということなんかは可能なんでしょうか。そんなやっぱりもう国が決めた65歳、疾患が先というような今決められてることに順応して接種していくのか、自治体が変えられるのか、ちょっとだけ御質問させていただきます。
○尾原進一議長  市民課長。
○大野 崇市民課長  お答えいたします。
 今回のワクチン接種につきましては、全て国の指示に基づいて市町村が実施するということになっております。先ほど申し上げましたように、まずは、重症化リスクの高い方から、そういった方から優先的に接種していきましょうと、こういうふうな方針を国のほうが決めておりますので、オールジャパン、恐らくその形で進めていくものというふうに考えております。
 以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) なるほど、分かりました。
 ワクチン接種の人はどうしてものことなんで、ぜひ、ただワクチン接種量が経済活性化にすぐ比例してるということを本当に常に思ってますんで、ぜひできる限り安芸市においても高知県においても日本全国においてもできる限りワクチンは早めに、一日でも早く接種をしていただけるよう、切に望みまして次の質問に移りたいと思います。
 2つ目の質問ですけども、2つ目、国からのコロナ支援対策及び金融緩和対策について、御質問します。
 昨年度、これまでに国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、これ新型コロナ交付金と呼ばせてもらいますけども、新型コロナ交付金が昨年度1次補正として1,500万円、2次補正が約2兆円、そして今回の3次補正として1兆円というのが設置されているということですけども、それを踏まえてちょっとお伺いします。
 その前に、このコロナ支援対策ということに対して、今、少し安芸市繁華街、飲食店の状況を少しだけちょっとお伝えいたします。
 このコロナ禍で、安芸市繁華街は長期にわたり経済的ダメージを受けてきたことに加え、さらに昨年度11月には、皆さん御存じ第3波ということで、さらに年末年始の繁忙、一番稼ぎ時に高知県に至っても時短要請ということで、繁華街、飲食店への経済・経営のダメージは本当に特に大きかったということを皆さんも御存じだと思います。安芸市のそこの繁華街ですけども、中心付近だけでも約60軒ぐらいの飲食店があります。うち約10軒ぐらいは居酒屋、居酒屋ってカラオケの機械を設置してない営業形態であり、それ以外は大体カラオケを設置した飲食店・サービス店でございます。繁華街でいうと、センタービルやスウィングビルが主なテナントビルとなって、安芸市の繁華街を中心に長期にわたって経済的被害、去年の3月からですから、今年今3月丸1年ですね、本当に厳しい状態は今でも頑張って経営してる状況であります。
 その繁華街から今年に入っても、もう経営がなかなか本当に厳しい、もう閉めようかという声がやはり聞こえてきます。去年でいう年末年始の年末の忘年会シーズンの12月売上げが居酒屋ゼロです。今年入って新年会売上げがゼロです。時短要請のためゼロなんです。ということは、もう事実上の休業要請ということで悲痛な叫びが今でもやはり聞こえてきます。そして、この3月卒業シーズン、先ほど冒頭に言いました、お祝いを兼ねての3月卒業シーズンに保護者たちも義務教育が終わりお疲れさんというので祝賀会をしたかったんですけども、それも中止ということで、花見シーズンもなく、企業に至っては異動時期の歓送迎会も今居酒屋では予約はゼロという状況です。平日もほとんど客は来ないという状況に今至ってる状況です。
 なかなか高知県でも感染者はゼロを先日もずっとなっていまして、最近ちょっと出てましたけども、東部に至ってはずっとゼロな状況で、ですけども、やはり夜の繁華街のほうには人手がないという、やはりコロナという目に見えないウイルスなんで無症状者の感染がやっぱり怖いという懸念もありますし、県・国からのそういった情報、指示もありますし、なかなか会食はできない次第であります。なかなか自営業者にとっては本当に耐えしのいでもぎりぎりの状況であります。ワクチンもなかなかこれが接種が広がらないということで、今飲食店業界はできる限り各自営業者、いろんなところからいろんな制度のお金を借りて、借金をして踏ん張ってる状況ではありますけども、そこで安芸市に対して今回の御質問なんです、対策について。国からの新型コロナ交付金第3次補正予算の金額と、その用途についてどう利用しどう活用していくのかお伺いしたいと思います。
 また、先週この議会のほうで補正予算審議のほうでも私のほうから直接お伺いしましたけども、昨年度、新型コロナの2次補正の金額で2,500万円が余っているということで、その2,500万円余ったお金はどうするんだという質問に対して、一応用途は決まってるというような趣旨の返答もありましたが、そこのところをもうちょっと詳しくお伺いいたしたいと思います。よろしくお願いします。
○尾原進一議長  企画調整課長。
○国藤実成企画調整課長  お答えをいたします。
 新型コロナ交付金、1点目、3次補正の金額と用途というお尋ねでございます。
 3次補正分における安芸市への交付限度額は、この交付金が地方単独事業いいまして、補助事業等を使わずに地方が独自にやる地方単独事業分と、それからコロナ対応でつくられております国庫補助事業の補助裏の地方負担分を臨時交付金でくれて実負担がゼロ円になると、この2種類で構成されておりまして、3次補正に係る交付限度額のうち地方単独事業分として1億8,569万4,000円、それから、国庫補助事業に係る地方負担分としまして184万3,000円、合わせまして合計の安芸市への交付限度額としましては1億8,753万7,000円でございます。
 用途につきましては、内部で現在協議している内容のものもございますけれど、予定としましては4月に開催をお願いすることになろうかと思っております臨時議会での補正予算と、あとは6月補正予算に歳入、歳出計上したいと考えておるとこでございまして、今時点で明確にこういった用途にということは決まってございません。
 それから、2点目のお尋ねにつきましては、3月補正予算の質疑でも若干御説明申し上げたかと思いますけれど、まず、御理解いただきたいのは2,500万円の減額、これは、安芸市独自の持続化給付金で3月補正で減額した金額を指して申されてると思いますけれど、余っているわけではございません。
 少し数字を引いて御説明申し上げますと、1次補正と2次補正に係る安芸市への交付限度額、これは地方単独事業と国庫補助事業に係る地方負担分合わせての金額になりますが、国から頂ける新型コロナ交付金の総額が4億9,244万7,000円、約4億9,200万円です。これに対しまして、3月補正後、減額後、2,500万円を減額した後の市の歳出予算額としまして5億4,340万7,000円、約5億4,300万円歳出予算計上しておりまして、要は国から頂ける交付金を約5,100万円上回る歳出予算を計上しております。ただ、この歳出予算5億4,300万円のうち令和3年度へ繰越しをする内容のものが1億4,200万円ございますので、最終的な事業完了後の決算がどうなるかというところは不確定要素ございますけれど、余っているということではなくて、国から頂ける交付限度額を5,100万円上回る歳出予算を計上しておりますので、決して余っているという内容のものでもないし、国に交付金を返すといったことも現時点では想定をしてないところですので、御理解をお願いしたいと思います。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 先ほど言いました単独予算、もしくはコロナ支援金の国からの予算の合計金額が5億4,000万円という金額と最初、最終トータルが4億9,000万円ですかね、大体、この金額の差額云々ということを説明受けたんですけども、なかなか私の頭では説明、30秒後にはちんぷんかんぷんな状況になってしまいまして、まだ勉強不足だなというのを痛感しているんですけども、ただ、何を言いたいのかというと、やはりそういった交付金に対してぜひ効果的な市民を助けるような交付金の使い方をぜひしてほしいということを伺いたかったわけで、4月補正予算、4月と6月ですか、補正予算のほうでまた臨時のほうで提出、行政のほうから我々議会のほうに提出されるということで、その時期に詳しく、その前に要望等があればまた要望しますし、精査するんであればしっかり精査していきたいと感じてるわけで、ぜひ、コロナに対するいろんな政策・施策を行政のほうから我々市民に対して、できる限りの補助を助けていただきたく一応お願いして、次の質問に移りたいと思います。
 この中で、あと、この質問の中で金融支援対策及び金融緩和対策についてということで私書いてますけども、金融緩和対策についてということをちょっと質問したいんですけども、金融緩和対策といいますと、私たち一般事業にするといろんなところから国・県からのいろんなコロナ支援金とかコロナ感染対策補助金とかいろいろ出てきております。私の立場ですると、いろんな情報が入ってきます。こういった金融緩和してますよとかこういった補助金出てますよというので情報はたくさん入ってくるわけで、できる限り私のほうからSNSを使って発信したり市民の方にこういうの借りられるよというのはあるんですけども、当たり前のように私が知ってたことが、結構一般の自営業者には知らなかったり、県が出してる補助金ありますよというのは当たり前のように知ってると思ったら知らなかったり、そういった情報をどういった担当、商工水産課ですかね、一般の自営業者にそういった金融緩和対策云々等の告知とか啓発というのは、どういった形でやってるのかちょっとお伺いいたします。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  お答えいたします。
 コロナ支援策についての啓発あるいは周知をどのような方法で取っているかということでございますけれども、商工会議所さん、そういったところと連携をいたしまして情報提供をしているところでございます。以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 商工会議所さんと連携して発信してるということですけども、その内容というのをもうちょっと詳しく聞いていいですか。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  例えばということで、商工会議所さん上げさせていただいたわけですけれども、飲食店等に対する支援策、国の支援策等につきましては、当初から持続化給付金でありますとか、それとか地代・家賃の負担を軽減することを目的といたします家賃支援給付金、従業員の雇用維持を図るための雇用調整を実施する事業主に対しての休業手当などを一部助成する雇用調整助成金など、様々助成制度はございます。
 議員も御承知のとおりだと思いますけれども、商工会議所さんのホームページ等でそういった申請の支援であるとか、そういったことの周知もしていただいておりますし、うちのほうとしましても、そういった国の情報であるとか県の情報であるとか、そういったものをホームページ上でお知らせしたり広報等で周知を図っていっているところでございます。以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 私、思うんですけども、周知・告知に関しては、私もSNS使っていろんな情報発信をしてるんですけども、やはり知ってるのは若い世代がよく見てる、もしくは私とつながってる方が情報を得てるんですけども、一番安芸市で頑張っている、今一生懸命踏ん張ってる方ってうちのおふくろぐらいの世代、昭和22年ぐらいのまだ方々が一線級で頑張って何とかしてる状況だと思うんですけど、その方々に対して、私特に思うんです、SNS使って情報発信というのは、私から下の世代ぐらいのメンバーにはすごく効果的ですけども、やはり今現状、まだ一線級で頑張っている人たち、昭和で頑張ったうちの先輩たちに対してSNSというのがなかなか厳しいのは現状です。ですから、持続化給付金とかネットで全部発信していますって最近よく使われるんですけども、やはり我々地方、安芸市においてもそういったSNSとかっていう発信力というのは、まだまだ浸透できてない状況でありまして、やはり広報、もしくは直接商工さんと情報交換してるんであれば会員様宛てに封筒でアナログちっくですけども、こういったはがき等、もしくはこういったチラシ等を書いて一覧表があってこういうのもやってますよというのをぜひ飲食店、自営業者らにそういった方法で告知、啓発をしていただきたいなという。若い世代、若い世代でできる限り知人や親とか友達のほうにそういった情報を発信してくださいとは言うんですけども、やはり大事な年配の方たちは情報が行き届いてない。我々が本当に当たり前のように知ってることが当たり前じゃないというのが今の現状であります。ですから、啓発とか告知に関してはそういったアナログ、チラシ、はがき等で一覧にして定期的にそういったコロナ支援対策金を利用して、こういった補助金とかお金を借りる金融緩和対策できてますよとかいうような啓発事業ができないもんか、再度お伺いいたします。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  お答えいたします。
 コロナの持続化給付金が5月に始まったわけですけれども、その時期のときに広報のほうにそれぞれの補助制度、そういったものを一覧にして配布をいたしたところでございます。
 それと、商工会議所さんにおきましても、会報ですかね、会報でそういったことをやっておりますということで、お知らせをいただいた経過がございます。アナログの方法もうちのほうとしましては、発信をいたしております。
 年度途中で藤田議員のほうからそういったお話をいただきまして、できる限り協力するので回りますよというようなお言葉をいただいたと思います。そのことに関しましては、感謝申し上げます。以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 時短要請の年末年始に関しては、本当に商工水産課の課長に関しても商工水産課のメンバー各位に関しては、いろんな、やはり時短要請するのは夜なわけで、昼間の事業所なら昼間ちょっと食事休憩とか4時、5時ぐらいに仕事を終わった後に話ししに行って書類を配れるんですけども、私の言う繁華街の飲食店というのは、営業時間が7時、8時、9時スタートです。その方々にいろんな周知徹底するのは、5時、6時仕事終わって9時まで店が開くのを待ったり、いつ開くのか分からない状況下の中での周知徹底するようなことは大変だったと思うんですけど、こぼれがないような配慮していただいて、本当にそこについては感謝しております。御苦労さまでした。
 それが、今後多分まだまだ続くと思います、いろんな形で、ぜひそういった周知徹底等をしていただければなというのがあります。今回、資料を私ちょっと忘れてきまして、違う資料を持ってきたみたいで、実際、今、国のほうからも何か支援事業のことで、例えば飲食店が違う事業形態をするという思い切った事業展開するためだったらプレゼンすればいろんな補助金ありますよというような、補助金あげますんで対策してくださいみたいなのも国のほうから出てきてます。私は知ってるんですけど、それをいかに自営業者の方に伝えられるかというのは非常に難しくて、SNSでいいかみたいな、そこも若い子分かるんだけども、今大事に人たちに教えられないとかいういろんなじだんだ、もやもやがあるんで、そういったのを商工会議所、行政が共に今いろんな政策を、するしないは個人なんですけども、そういった周知・告知なんかをしていただければなというのがありますんで、ぜひそういったことで金融緩和対策については、ちょっと告知・周知徹底をぜひこれからもよろしくお願いいたします、したいということで、質問2、終わりたいと思います。
 続きまして、次の質問に移りたいと思います。
 3つ目ですけども、(3)の署名と飲食店に対する今後の支援対策について、これ一緒にちょっとまとめて質問したいと思います。
 安芸市の繁華街からの要望を提出された署名対応についてお伺いいたします。
 昨年12月の22日に市長のほうに繁華街の店主数名で陳情・要望をいたしました。手には、安芸市の繁華街の店主一同が一生懸命集めた署名、900名近い人数の署名を持って要望をしに行ったわけで、内容を簡単に言えば、経営にやはり重くのしかかっているそういった家賃ですね、テナントの家賃に対してぜひ助けていただきたいということと、1年間ずっといろんなシーズン、繁忙期に飲食を控えるよう言われ続けてきました、この我々飲食店、繁華街に対して支援の協力を応援を何とかしていただきたいと、この2点を要望したのですが、まだ現状そういった対応もしてくれてない状況ですが、安芸市の繁華街の店主一同が集めた900名近いこの要望に対して、安芸市行政の考えるこれからの対策・対応があればちょっとお伺いいたします。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  お答えいたします。
 議員がおっしゃられたように、12月22日に新型コロナウイルス感染症による経営悪化に対する飲食店への給付金請願書が提出されたものでございます。その中で2点、家賃給付金の緊急支援対策、飲食店経営に支援給付金対策、この2点が上げられておりました。
 まず、家賃給付金の緊急支援対策についてでございます。
 これは、以前の定例会のときにも答弁をさせていただいたところでございますが、国が実施いたしました家賃支援給付金事業がございました。売上げの減少に直面する事業者の事業継続を下支えするため、地代・家賃の負担を軽減する給付金を支給する制度で、支払い家賃から算出されます給付額、法人で月額最大100万円の6か月分、もしくは個人事業主で月額最大50万円の6か月分が支給されるものでございました。このことから、安芸市として家賃等の支援の実施は考えておりません。飲食店経営に支援給付金対策ということでございますが、こちらにつきましては、12月21日定例会終了後に議員協議会にて説明をさせていただきましたけれども、安芸市飲食事業者応援給付金事業を実施いたしたところでございます。こちらは、12月1日時点で法令等が定める営業に必要な許可等を取得の上、事業活動を行っている事業者に対しまして10万円を給付するものでございました。こちらは、売上げの多い少ないに関わらず、先ほど申しましたように事業活動を行っている事業者に給付したものでございまして、年末の繁忙期を控え迅速な対応ということで12月24日に専決処分をさせていただきまして、1月4日から申請を受け付けを開始いたしたものでございます。また、要望提出をされたときに出席者の方から、テイクアウトを実施しているお店等のPRをという御意見をいただいております。そのことを受けまして、飲食事業者への支援ということで職員向けに情報発信を行ったところでございます。
 対応につきましては、以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) いろいろ言いたいことあるんですけど、まずは、署名の内容でいう市長室に行って話したときに、経営に重くのしかかっている家賃給付を何とかしてもらいたいというのは、市長、行政の返答からいうと、市長、国から前回もらってるからいいんじゃないかということなんでしょうか、お伺いいたします。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  以前から答弁をさせていただいているところですけれども、あらゆる支援策について、国・県の動向を見極めながら状況に応じた支援を行ってまいりますと答弁をしてきたところでございます。そういった申請に係る支援等々を行った結果、支給されていると判断をしておりまして、該当者の方は申請もしてということを考えておりますので、という答弁でいかがでしょうか。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) だから先ほど言うように、国からそういった支援を1回もらっているからいいんじゃないかというように聞こえてくるんですよね、家賃に関しては。国から施策があって、それに申し込んでいるからもらったからいいではないかというような答えに返ってくる。もう一点、10万円全サービス、飲食店にいったら、それは非常にそういった対策すごくいいことなんで、それは前提として、今回署名を持った飲食店メンバー、業界としましては、それとは別に支援していただきたいという思いがあるわけなんですけども、今回一律にやった給付、独自の単独給付とは別に、例えば時短要請受けたときに、例えば休業、時短要請受けてる企業に対して少しでも上乗せしていただきたいという意見もある中の支援給付金対策などをできないかということで陳情したと思うんですけども、それに対して今の返答でいうと、一律10万円やったからいいじゃないかというようなことなんですね。一律そういった対策したからそれで理解してもらいたいということなんでしょうか。
○尾原進一議長  市長。
○横山幾夫市長  先ほど、担当課長が答弁いたしましたが、12月の22日の要望に来られた時点で、前日に国の臨時交付金を使ってそういう事業をやろうという御説明を議会でしましたので、何分、前日にそういう国の交付金を使ってするということを御説明させていただきましたので、そこからまた新たにいうたら、新たなまたそういう財源とかそういう部分が出てきますので、例えば1日、21日に議員の皆様に説明させていただいて22日に要望に来られたということは、要望はその前段からずっと要望署名をされてたということだと思うんですが、それまでは署名された方につきましては市のそういう事業を全く分からなかったという、知らなかったというふうに自分は理解をしておりますし、それと、その要望書の中にこれらの請願書の中にちょっと文言ございましたが、終わった後ちょっと一部の方にもちょっと説明させていただきましたが、要望どきも意見がある方から出ておりましたので、議員も御存じやと思いますが、地元行政から何の支援も受けられていない状況でありますという文言がございます。言葉として、安芸市は全然自分くの身銭を出してないやないかというような御意見、覚えてると思いますけど、ございました。それは、それまで議会で説明をさせていただきましたが、これは、先ほど企画調整課長が答弁したものとちょっと似てるんですが、これまで12月の時点ですが、議会で報告をさせていただきましたが、安芸市のコロナ支援事業としては、12月の22日の要望時点では5億7,870万円を予算計上をしておりました。その内訳として、分かりやすくいいますと、ちょっと大ざっぱになりますが、国の臨時交付金の2次補正までで合計4億9,000万円、残りの8,600万円を安芸市単独のお金です。安芸市の一般財源からそれへ追加をしてる、それで予算を編成しておりますので、この要望では安芸市は何ちゃあお金を出してないと、全部国のお金やというふうに自分はちょっと捉まえましたので、そこはきれいに御理解をお願いしたいと思います。以上です。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 先ほど言った、多分、行政は何も対応してないということに対しては、多分、昨年度の4月から5月にかけての休業要請の市か町から出てる10万円のことを指して言ってると思うんですけども、今回の12月22日に陳情したわけですけども、新聞発表が多分22日だったと思うんですけども、そもそもじゃあお伺いしますけども、今回の一律10万円給付ということに対して、休業してるテナント、休業要請に受けられるテナント以外に対しての最初は対策案だったと思うんですけども、それが一議員、皆さんのほうからなかなか飲食店・サービスのほうが大変だぞという議会、12月議会で皆さんが申し出ていただいて休業要請してるテナントにも枠が広まったという経緯があると思うんですけども、いかがですかね。そこのところちょっとお伺いします。
○尾原進一議長  市長。
○横山幾夫市長  先ほど、議員がおっしゃられたのは、私ちょっとそういうふうには記憶しておりません。私としては、今まで飲食店、特に夜間営業の飲食店がメインだったので、夜間営業してない飲食店はそれまで何の支援も、一部支援ありましたけど、夜間の飲食店に比べて支援がなかったんで、それでしたら昼間も夜間も含めた中でそういう支援をしていこうということです。以上です。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) スタートした経緯というのはいいでしょう。
 今回、22日に陳情した時点で、市長のほうには一律10万円給付というのは理解できてました。踏まえた上で、我々飲食店が陳情したこの要望というのが、何回も言うように1年間繁忙期、昨年度、都度都度本当に酒類を提供する飲食店への外出は控えてもらいたいというのは、丸1年続いているわけで、今年入ってからでも市長のほうからそういった年配の会食は控えてもらいたいというメッセージもやはり発出しております。ですから1年間ずっと我々飲食店、特にダメージを受けてる業種であります。カラオケ、Go Toプレミアチケットが安芸市で地元で、これ結構皆さん人気でプレミアチケットを購入して、安芸市のまちにはプレミアチケットがずっと回ってましたけども、Go ToキャンペーンもGo ToトラベルとかチケットとかGo To Eatとかというのも観光事業に対しての取組として出てるわけですけども、カラオケを伴う飲食店は使えないというやはりくくりがあります。
 先ほども言ったように60軒ぐらい飲食店、繁華街がある中で、カラオケを伴うテナントではそういったチケットすらも恩恵を受けられない状況である状況の中で1年間ずっと過ごしてまいりました。先ほども言ったように自営業者は実際休業要請を年末年始受けたんですけども、休業要請って8時以降の営業、やはり繁華街多くて、事実上もう時短要請を受けたんですけども、ごめんなさい、事実上休業要請、売上げがゼロというのが年末、そして年始にかけて感染広がらない対策を協力しようということで、協力ということでしてるわけで、売上げはゼロな状況で、特に1年間、繁忙期、一番書き入れどきに抑え込まれたわけで、それが1年間続いてる状況です。
 本当に耐え切れない状況下の中で、飲食店でいうと12月の10日ぐらいからこれじゃあ駄目だということで、何とかしないといけないということで、じゃあ飲食店業界の店主一同何ができるか、署名集めて一応陳情・要望ということで今の市長のほうに今の現状をもっと詳しく助けてもらいたい、もう普通に助けていただきたいという思いで、ただ助けていただきたいということではなくて、休業手当に幾らかそれにプラスしてもらい、もしくは家賃をさらに何とかしていただきたいという思いを今回署名という形で募ったら900名、飲食店に該当する応援してる方々が900名近い人数が署名をしていただいたという人数で、市長にもその内容は届けてると思うんですよね。
 ですから、12月22日の時点で一律10万円頂くというのも理解できる。それ以降、12月年始止められる状況、この状況では来年、12月の時点なんで、来年3月、4月、5月のさっき卒業シーズン、異動時期、花見シーズンにまた抑え込まれるという懸念があると、ぜひ何とかコロナ支援金、交付金がまたあるんであればぜひ何とか助けてもらいたいという陳情なんです。その時点で何とかしてもらいたい、すぐお金くれじゃなくて、その前、これから先、飲食店はまだまだ続くであろうことを踏まえて、行政に対して助けてもらいたいという思いが900名、しかも人数12月10日から19日、約2週間ぐらいの時短要請が入る中で一生懸命飲食店、店は閉まったけども、何とか知人とか知り合いのこういった助けてもらいたいと署名をいただいた数が900名近い人数ということで、内容は2週間足らず、しかも時短が入ってる飲食店の店主が一生懸命集めたということで、これ飲食店って結構皆さん個々で頑張ってる、何か集まりが悪い我々業界なんですけども、本当に困ってるときに1つ徒党を組めば本当に1,000名、2,000名集めるぐらいの力を持つ飲食店のやはり昭和をずっと頑張って安芸市に一番いいときを過ごしてきた世代でありますから、本当に今厳しい状況の中で、何とか家賃でも休業手当に本当のことを言ったら幾らか乗せてもらいたい、いやいやこれから先、まだまだやられるぞということで役場や市長のほうにそういった声を届けたいという思いで署名をして伝えたわけで、ぜひ今回の説明した国から頂いてるのを踏まえて国の政策があったんでいいんじゃないか、もしくは10万円みんなに配ったからいいじゃないかとかいうことではなくです。
 これからまだまだ厳しい、今現状本当に厳しい状況なんで、これから先の地方交付金に対してもそういった我々飲食店、特に夜休業ということは、もう本当事実上の、ごめんなさい、時短要請というのは事実上の休業です。売上げはゼロなんです。朝からやってないもんですから、ぜひそういったのを踏まえて、そういった援助するようなことを踏まえて前向きに900名の署名に対して市長のこれからの踏まえて、ちょっと見解をお伺いしたいと思いますけども。
○尾原進一議長  市長。
○横山幾夫市長  お答えします。
 先ほどから御答弁を申し上げさせていただいておりますが、その都度交付金、安芸市単独の臨時交付金を使った安芸市単独の事業をその都度実施してきておりますし、今後、第3次でも今詳細を詰めてるところでございますので、特に飲食店の方々が時短要請とか休業とか、それからお客さんが少なくなってかなり困っているという困窮してるということはもう重々理解いたしております。
 ただ、飲食店だけではなくて、やっぱり全体的な部分も私としては把握せないかん中で、けど理解してるのは、その中でも飲食店と飲食店に関わる事業者の方がかなり打撃を受けているということも十分理解しておりますので、それらを踏まえた中で、今回新たな第3次補正を受けて取り組んでいこうと。
 ただ、その中でも先ほども申し上げましたが、私、本当一番気にかかってるのは安芸市は何ちゃあお金出してないということを文書で要望書にありましたので、そこはちょっとぜひ、署名してくださった900人の方がそれに賛同されてるということは、先ほど言いましたけど安芸市は全く身銭を出してない、もっと出せやというふうに捉まえられてたんじゃないかと私は危惧をしておりますので、そこはぜひ議員のほうからもぜひ分かりますでしょうか、説明をしていただきたいというふうにお願いをいたします。
○尾原進一議長  暫時休憩いたします。
     休憩  午後1時59分
     再開  午後2時5分
○尾原進一議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 先ほど休憩挟んだ先ほどの意見なんで、市長の言う、これですね、署名を書いた市長室のほうで持っていた文の中に、支援を何ら受けてないという文章があって、900名に対してそういった何か行政が何もしてないような感じを受けるのは、説明してもらいたいという御意見があったんですけども、この文書というのは、結局市長宛てにもう一回つくり直した文で、ちょっと強めに私たちの思いをつづったちょっと長めの文であります。その中にこういった文が入って、今900名に繁華街の店主一同が一生懸命集めた文章というのは、ちょっと見にくいですけどもこういったつづりであって、中には全国的にコロナ3波が到来して安芸市も本当に大変ですと、飲食店業者、特にナイト営業ら、我々歓送迎会も全て緊急事態がどんどんなされて、大変だということで、また、国のGo To対策からも適用除外され、さらに感染症が長期にわたってることや不要不急という言葉に飲食店に及ぼす影響は本当に大きく、経営が低迷、経営が悪化しております。ぜひ、この成り立たない状況に対し精神的にも追い込まれております。この下記の2点をぜひお願いしたいということで、家賃、飲食店に対する支援給付金対策をぜひお願いしますということで、本当に簡潔に、今本当に大変なんです、ぜひ我々に対して署名を協力していただけませんかという本当にそういった、行政に対して何もしてないじゃないかとかあいつらはということじゃなくて、私たちは大変なんですという署名が、これを読んでしてくれた人が900名で、市長に言った店主が書いたのが市長がちょっと害されたかもしれませんけれども、何もやってないよというような900名が署名したわけじゃなくて、店主の思いをつづったこれに対して市長が害されて、この文書、行政から何にも支援を受けれてないよ。これに対してちょっと憤慨だというんであれば、僕は代表して申し訳なく思います。
 この文章は、代表のときに市長に強く、これぐらい大変なんだという思いを伝えたくて書いた文で、強めになったのは申し訳なく思いますけども、それに踏まえて900名が行政何やってるんだというような文書でなく、本当に助けてあげてほしいという思いの900名、文書が本当に違うという、市でもGo Toキャンペーンに除外されてるというぐらいの文書しかなくて、居酒屋はGo Toは入ってるんですけども、カラオケを伴う繁華街のメンバーに対しては何もしてないという、細かいこと言うとそういったのがありましたんで、一応900名の署名の方々に対してそういう思いはないということで、一応伝えときます。
 最後にですけども、本当に困ってる状況で次の補正予算があるんであれば、この2点、900名の署名を踏まえて前向きに対策をぜひお願いしたいということをお願いしまして、次の質問に移りたいと思います。
 次、最後ですけども、この4つ目ですね。2問目で、安芸市の経済復活に対する取組や対策ということで、市長の考える安芸市のまちづくり、経済復興対策についてちょっとお伺いします。
 経済復興対策としていろいろな対策はお考えとは思いますけども、我々事業者にとっては経済を復活する案といいますと、やはり交流人口の増加であります。経済を回すには、やっぱり交流人口の増加もしくはイベント、各事業の、やっぱり行事等の中止ではなく開催だと考えております。ワクチンはもとより安芸市において昨年度、大事な安芸市民納涼祭も中止になり、いろんなイベントが全て、昨年度はコロナウイルスすごく危険なウイルスだったんで危機を持ってたんですけども、今年に入って、先ほど言った安芸市における安芸市民納涼祭についてどのようなことを捉えてるの開催、もしくは中止云々等があればちょっとお伺いいたします。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  お答えいたします。
 納涼祭開催についてのお尋ねでございますが、今月26日に納涼祭実行委員会が開催をされることとなっております。現在、安芸福祉保健所管内においては、新型コロナウイルス感染者は1月17日以降は出ておりません。しかしながら、納涼祭へは県外、市外の方も多くいらっしゃることが想定をされております。今後の状況にも関わってまいりますし、見極めなければならないことであると考えます。イベント開催においては、関係する全ての方の安全が最優先されることは言うまでもありません。こういったことから、納涼祭のお尋ねですが、御答弁できる段階にございませんので、御理解をお願いいたしたいと思います。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 26日に今度、実行委員会が開催される、今月の26日ということですよね。26日に実行委員会開催されるということで、実行委員会メンバーでいうと市長、商工会議所、商工水産課、安芸JA、観光協会、踊り子の代表、1、2、3、4、5、6、7名だと思うんですけど間違いないでしょうか。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  答弁させていただきます。
 実行委員会の所属の団体といいますか、そちらのほうは安芸市、それとJA、安芸商工会議所、観光協会、青年会議所でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 実行委員会のほうに昨年度は中止になったんで、一昨年、その前か、おととしか、の実行委員会のほうに踊り子代表者会のほうから、実行委員会のほうにぜひ踊り子代表を2名入れてくれということで去年、おととしですか、踊り子代表2名が入ってると思うんですけども、御確認願います。
○尾原進一議長  暫時休憩します。
     休憩  午後2時12分
     再開  午後2時13分
○尾原進一議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  大変失礼いたしました。
 実行委員の中には入っていないとのことでございます。意見を求めたことはあるように聞いております。以上です。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 入ってる入ってない、またちょっと確認していただいて、一昨年、去年、おととしですか、実行委員会のほうに踊り子代表者会のほうもやはり意見を言いたいということで、ぜひ実行委員会のほうに参入したいということで、実行委員会のときに行って2名入って説明、挨拶をした経緯がありまして、ぜひこれは後で確認してもらったらいいと思うんですけども、実行委員会の中で一応主がいると思う。やっぱり実行委員会の実行委員長は青年会議所の理事長さんということで確認したいんですけども、そうでしょうか。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  御答弁申し上げます。
 実行委員長は青年会議所会長になります。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 理事長さんのほうですね。
 花火大会、納涼祭なんですけども、市長、今言ったコロナの状況を、これ去年からなんですけども、今、コロナの状況を見て、状況を見てということなんですけども、そもそも考えると、状況というのはもうコロナ、今の段階でいうと東部ゼロ、ワクチンもそろそろ打つよという状況下の中で、状況を見てという、何を状況かというと、やはり何か雰囲気的にいうとその日が雨降るのか台風来るのか分からない状況見てみたいな、何かそういった楽観的な返答になってまして、花火大会、納涼祭というのは私たち安芸市市民にとっては花火大会のことなんですよね。花火大会かよさこい祭りを2日間練り歩いて花火大会の日に何か優勝決まったりする、この二本立てで納涼祭が60年間ずっと動いてる状況だと思うんですけども、納涼祭について、コロナがどうなるか分からないというのは、晴れるのか台風になるのか状況を見てという判断というのはすごく間違ってると感じます。
 そうじゃなくて、花火大会は予算が、私今資料持ってないんですけども、もう20年間以上よさこいに携わってる人間として、大体予算って170万円ぐらいの当初予算を組んでまして、花火で大体350万円から400万円ぐらいの寄附で賄ってると思うんです。安芸市民の、我々飲食店、もしくは企業、建設業、いろんな方が1,000円、500円小さいお金から大きい口まで病院なんかも出してくれると思うんですけども、そういったので賄ってる金額で花火が上がってる安芸納涼祭において、現状寄附が集まるのか、もしくは我々よさこいチームに携わってる者としては、よさこいチームが出せるのかという、そもそもよさこいチームも寄附で回ってる団体であります。ですから、納涼祭でいうと、今回この実行委員会が集まるわけで、その前に当初予算は組んでるけども、花火大会の花火が上がるのかどうかちょっと今回聞きたくて質問したんですけども、寄附を募って350万円集まるのかどうか、そこら辺の検討って行政持ってるかどうかお伺いします。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  先ほどの答弁と重複するかと思いますけれども、やはりそういったことも含めて実行委員会の中で協議していかなければならないと考えております。ですので、この場で細かいことを御答弁申し上げるのはできないものでございます。
 ただ、先ほど来、状況がどう変わるか分からないからこそできるできないというのが、今判断できないのではないかと思います。今後、もう収束に向かうのかそうでないのか、それに大きく関わってくると思います。ですので、今後の状況にも関わってまいりますし、見極めをしなければいけない時期というのは当然のことながら訪れると思います。イベント開催においては、先ほども申し上げましたけれども、関係する全ての方の安全が最優先されるべきだと考えております。
 こういったことから、やはり今現在できるできないと、そういった答弁はできないものと考えます。以上でございます。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 私の今聞いてるのが、できるできない判断は先ほど言った雨なのかその日が台風なのか分からないぐらいの質問なんで、そうではなくて、花火大会、納涼祭に関して寄附を集まる集まらないことに対してちょっと質問をしたかったんですけども、に対して聞いたんですけども、新型コロナ交付金の予算に、聞きたかったのは、その予算、コロナ対策に対して、例えばまち挙げ地域活性化経済対策について、花火に利用できるのとか、そういったことでちょっとお伺いしたいので、そういったのはまちや活性化のために使えるようなことはないですよね。一応お伺いします。
○尾原進一議長  企画調整課長。
○国藤実成企画調整課長  私の知り得る限りでは使えないものだと考えております。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) そういったコロナ支援対策金の活性化補助金があれば、そういったのは回ると思うんですけれど、現状を考えると収束に向かってある程度落ち着いてディスタンス守ってコロナ対策感染を守ったイベントしようじゃないか、花火はどうなるんだ、寄附が集まるか集まらないか分からないときに、予算がなかなかそういったコロナ対策金も枠が使える対象じゃない場合、例えば、花火が上がらなければ花火大会できるの云々というのは、今後26日また話してもらえばいいんだけども、行政としてはそういったコロナ支援金、対策金が提供できないという趣旨を一応お伺いしときます。
 なぜ、今回のこんな質問なんですけども、納涼祭、よさこいチームを持ってる代表としても、やはり経営者、飲食店業界としてもいろんなイベント中止、中止ではなくて、何とか開催してディスタンスを保って、まだ4人、2時間以内会食してもいいよというその枠を使って、ぜひ1人でも多く飲食店に繰り出していただきたい、それは、行政が納涼市民祭なんかもできる限り2日じゃなくて1日に集約してでも花火が上がればいいんですけども、先ほど言った寄附もなかなか集まらない、集めにくい、私どもなかなか大きいお金を出せない状況下の中で開催しようとして、もう市民納涼祭に対していろんな施策、対策案があれば、行政のほうからも今止まってますGo To商店街とかいろんな地域に携わった予算なんか今止まってます。そういったのもこれから稼働すればGo To何とかというような予算も使って安芸市民協力して行政主導の下、開催してもらえればなというのがありまして、ぜひ今回、安芸納涼祭、前向きに26日に準備していただきたい。市観光協会の課長も入ると思いますので、ぜひそういった前向きな検討をよろしく。コロナでどうなるか分からないということで、もしできるんであれば、こういった開催をしようじゃないかというような前向きな検討をぜひ望んで、次の質問に移りたいと思います。
 次は、これからの安芸市の経済復興計画をちょっとお伺いします。
 東部自動車道もどんどん進んでいるという明るい兆しも見えてきますけども、有権者、こちらの飲食店のほうからの懸念材料という危機感があるという話が1点ありますので、ちょっとお伝えします。
 中インター線沿いに大型のチェーン店が何か出店するという、本当かうそか私まだちょっと確認できてませんけども、そういった情報が繁華街かいわいでうわさされてますけども、ただ、そういった大型チェーンができるという話だけにということではなく、国道から南側で営んでる経営者にとっては、やはり庁舎が北側に移って道も高速もでき、なったときに、安芸市の人の流れがやはり国道より北側で全部終わってしまうんじゃないかというような、そのスタートが大型中インター線沿いにできる大型、出店するせいか、始まったんじゃないか、そういった懸念する声が我々国道から南側で商売してればもう全滅するんじゃないかというような、やはりそういったのが現実化しようとしてるんじゃないかという話の中で、できるらしいぞということを耳にしております、最近。
 そこで、今回、安芸市の経済復興計画、対策として市長のよくいう災害から人の命を救うといった方針も本当に理解できます。しかし、コロナ禍でダメージを受け、お金を借りて経済がよくなることを一生懸命願い、今一生懸命生活してる個人事業者の安心した暮らしを守る対策、計画案も同じ生活生命と同じと思えれば、やはり同じ命です。大事な取組であると考えますが、市長の考えるそういった安芸市のこれからの個人経営者の復興計画対策案などを今から計画していただきたいなと思うんですけども、例えば、自動車道インター線沿いに個人地元業者のために地場産センターとかの構想など、行政主導の下、地元業者の開拓の場を与えるというようなそういった取組や対策があれば、踏まえてこれからの案もちょっとお伺いしたいと思いますので、市長のちょっと見解をお伺いいたします。
○尾原進一議長  市長。
○横山幾夫市長  お答えいたします。
 新型コロナウイルス感染症によります経済対策は、本市のみならず県・国レベルで共通の課題でありまして、安芸市におきましてもこれまで様々な地域経済回復のための施策を打ち出してまいりました。
 それと、インターチェンジ付近での経済復興対策というような御質問やったと思いますが、本市では、現在の中心市街地を北部へ移転させるという政策方針は持っていないですので、インターチェンジ予定地周辺の土地開発、経済復興対策という検討は行っておりません。これにつきましては、新庁舎建設場所を決定するときに説明をさせていただいております。
 今後の地域経済復興に向けました対策につきましては、これまで同様、国や県によります施策の動向を注視しつつ、感染症対策が地域経済に与える影響を的確に把握して、市内事業者の事業継続や雇用の安定を支援してまいります。これも先ほど御答弁申し上げましたが、国の臨時交付金をいかに活用していくか、先ほどから出ておりました要望につきましても、例えば、もうちょっとお互いに具体的な数字とか、そういう部分も腹割って話ができたらええかなという思いも私はございます。ただ、漠然とした、市としては予算の枠組みをやりますので、どれぐらいの金額のどれぐらいの件数があるとか、どれぐらいの対象者がおるとかいうのは、そういう部分も当然予算と絡んできますので、絶対必要ですので、そういう部分もはっきり言ったら腹割って話ができたらええかなという思いも私はございます。
 地域経済回復に向けた効果的で先進的な取組を行う自治体の情報収集も行いながら、アクセルとブレーキを踏み誤ることなく本市の実情に応じた施策に迅速に取り組んでいかなければならないというふうに考えております。以上です。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 今回コロナ支援対策、コロナ関係ということで、これからワクチンも本当に日本中に広まって、コロナが広まる前の、以前の原状に戻りつつあると思います。ぜひ、安芸市においても、それまで何とか1軒でも店がシャッターが下りない、店やめないようなコロナ対策、交付金があればぜひ対応していただきたいと思います。
 あと、納涼祭に関しても、これから26日実行委員会が行われるわけで、青年会議所さんの理事長が代表、実行委員長ということで頑張っていただけると思います。青年会議所理事長1年で交代するということなんで、今回頑張ってもらいたいんですけども、商工水産課のほうから一言。
○尾原進一議長  商工観光水産課長。
○山崎冨貴商工観光水産課長  すみません、発言させていただきます。おわびでございます。
 先ほど、私が実行委員長のほうを青年会議所会長と申し上げましたけれども、青年会議所理事長様ということで、すみません。御出席もいただいてるのに申し訳ございません。おわびをいたしたいと思います。
○尾原進一議長  4番 藤田伸也議員。
○4 番(藤田伸也議員) 理事長来てないみたいなんで、大丈夫です。
 そういったことで、いろんなことで青年会議所いろんなことありましたけども、今年理事長は1年で交代する制度でして、今年本当に前向きに何とか安芸を盛り上げて、東部を盛り上げたいという思いで青年会議所頑張って前向きにしてる若い連中なんで、ぜひ行政もそういったので助けていただいて頑張って私の後輩であります。ぜひ、行政、商工水産課長踏まえて、いろんな予算があれば納涼祭のために予算を取っていただいて、1日でもできるような取組を今年、中止じゃなく縮小してもやるような取組をぜひお願いいたします。
 以上で、私の今回の質問を終わりたいと思います。
○尾原進一議長  以上で、4番 藤田伸也議員の一般質問は終結いたしました。

添付ファイル1 一般質問 藤田伸也 (PDFファイル 305KB)

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