議会会議録

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提出議案の提案理由説明

発議者:副市長、市長、企画調整課長

○尾原進一議長  起立全員であります。よって、これら12件は認定することに決しました。
 日程第4、報告第16号「専決処分の報告について」及び報告第17号「専決処分の報告について」の2件を一括議題といたします。
 ただいま議題となっておりますこれら2件について、報告を求めます。
 副市長。
○竹部文一副市長  報告第16号及び報告第17号の「専決処分の報告について」につきましては、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会において指定されている事項につきまして、専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により報告を行うものであります。
 まず、報告第16号につきましては、本市の住民が芸西村立保育所を利用することに関する協議について決定したものでございます。協定内容は、本市が認定した教育保育給付認定子供の利用者負担額は、本市が決定した上で、芸西村が保護者から徴収するものとし、協定の期間は令和4年4月1日から令和5年3月31日までとする。ただし、協定期間満了前に、本市・芸西村のいずれかが解約の通知をしないときは、期間満了の翌日から引き続き1年間効力を有し、以後、期間満了のときも同様とするとのものでございます。相手方は、芸西村でございます。理由といたしましては、赤野乙に居住している本件世帯は、父親は芸西村、母親は香南市で就労しております。本件児童は令和2年11月24日から、父親の就労先に近い芸西保育所に入所し、母親の出産及び育児休業のため、令和4年3月31日まで入所予定となっております。母親は、育児休業終了後に復職予定で、本件児童が同保育所の継続利用を希望しているためでございます。
 次に、報告第17号につきましては、令和3年議案第54号により、契約の締結について議会の議決を経た安芸市新庁舎敷地造成工事請負契約の一部を変更したものでございます。契約の相手方は、安芸市下山1570番地1、有限会社アキテック、代表取締役大山一夫氏であります。変更の内容といたしましては、工事内容の一部変更により、請負金を減額するもので、変更前の契約金額、1億7,970万7,000円から865万7,000円を減額し、変更後の契約金額を1億7,105万円としたものであります。変更の理由といたしましては、敷地造成工において敷地造成に使用する盛土を、当初、内原野童謡の里公園から搬入する計画としておりましたが、市発注工事の発生土を残土処理として直接受け入れたこと、及び高知県発注工事の一時土砂置き場とした統合中学校用地等から搬入したことにより、運搬距離の短縮等の設計変更を行ったものでございます。
 また、図面を議案説明資料として添付しております側溝工において、敷地南側及び西側の管理用道路に接して整備するU型水路について、当初コンクリート現場打ちで計画しておりましたが、経済性にすぐれる既製品タイプに設計変更を行ったものでございます。
 以上、専決処分の報告といたします。
○尾原進一議長  日程第5、議案第101号「副市長選任について同意を求める件」から議案第122号「令和3年度安芸市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」までの22件を一括議題といたします。
 ただいま議題となっておりますこれら22件について、提案理由の説明を求めます。
 市長。
○横山幾夫市長  提案いたしました議案のうち、議案第101号につきまして、提案理由を説明いたします。
 議案第101号「副市長選任について同意を求める件」につきましては、竹部文一副市長の任期が令和3年12月21日をもって満了することに伴い、竹部氏を引き続き副市長として選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものであります。竹部氏の略歴につきましては、議案説明に記載しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 竹部氏は、皆様もご承知の通り、温厚誠実、行政経験も豊富で、職員の信頼も厚く、引き続き副市長として市政課題に取り組んでいくのに適任であると考えております。御審議の上、御決定賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
○尾原進一議長  副市長。
○竹部文一副市長  引き続き提案をいたしました議案につきまして、提案理由を説明いたします。
 議案第102号「監査委員選任について同意を求める件」につきましては、監査委員の福島文明氏の任期が、令和3年12月20日をもって満了することに伴い、後任委員として小川広人氏を選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。
 小川氏の略歴につきましては、議案説明に記載しておりますのでお目通しをお願いいたします。
 監査委員として適任であると考え提案させていただきましたので、どうか御同意をいただきますようお願い申し上げます。
 次に、議案第103号及び議案第104号につきましては、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。
 まず、議案第103号「安芸市立統合中学校敷地造成工事請負契約の一部変更の件」につきましては、施工中の同工事について、変更前の契約金額に3,026万1,000円を増額し、変更後の契約金額を4億1,539万3,000円とするため、変更契約を締結しようとするものでございます。
 変更理由及び契約の相手方は、議案説明に記載しております。また、図面を議案説明資料として添付しておりますので、お目通しをお願い申し上げます。
 グランド用地部分の排水路等につきましては、建築工事で施工する予定としておりましたが、降雨等により泥水が流出する可能性があり、その防止と建築工事の工期短縮を図るため、場内水路の施工を追加するものでございます。
 次に、議案第104号「漁侵第2号穴内漁港海岸侵食対策工事請負契約締結の件」につきましては、過日入札を行いました同工事につきまして、請負契約を締結しようとするものでございます。契約の目的は、漁侵第2号穴内漁港海岸侵食対策工事で、契約の方法は指名競争入札であります。契約の金額は消費税込みで1億8,210万5,000円。契約の相手方は、安芸市井ノ口乙2094番地9、有限会社梶原建設、代表取締役小松洋治氏であります。
 入札の件につきまして御説明申し上げます。議案説明に記載のとおり、有限会社梶原建設を含む8社を指名し、11月16日に入札を行い、今申し上げました内容で落札されましたので、契約を締結しようとするものであります。契約の保証は西日本建設業保証株式会社であります。
 工事の概要につきましては、図面を議案説明資料として添付しておりますので、お目通しをお願い申し上げます。穴内漁港海岸の23.6メートルの区間で、30トン型被覆ブロック278個の据えつけなどの侵食対策を行うものであります。
 次に、議案第105号「安芸市議会議員及び安芸市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例」につきましては、公職選挙法第143条第15項の規定に基づき、これらの選挙における候補者の負担を軽減し、立候補しやすい環境とするよう、選挙ポスター作成にかかる費用を公費負担するため、本条例を制定するものでございます。
 次に、議案第106号「安芸市市税条例の一部を改正する条例」につきましては、市税の減免申請手続きの簡素化及び軽自動車税(種別割)の納期限変更のため、現行条例を改正するものでございます。
 改正の要旨といたしましては、1点目として、生活保護受給者等で減免事由に該当することが明らかな場合、固定資産税、市民税、軽自動車税(種別割)の減免申請の手続きを簡素化すること。
 2点目として、軽自動車税(種別割)の納期限を令和5年度より、現行の4月30日から5月31日に変更するものでございます。
 次に、議案第107号「安芸市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例」につきましては、奨学金による支援を拡充するため、現在、高等学校、専門専修学校、短期大学及び大学となっている貸与対象に大学院を追加するため、現行条例を改正するものでございます。
 次に、議案第108号「安芸市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」につきましては、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準が改正されたことに伴い、特定教育・保育施設が行う事業に係る諸記録の作成等を電磁的記録により行うことができることとするなど、所要の改正を行うものでございます。
 次に、議案第109号「安芸市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」につきましては、国が定める家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準が改正されたことに伴い、家庭的保育事業者等の業務負担軽減の観点から、諸記録の作成等を電磁的記録により行うことができることとするなど、所要の改正を行うものでございます。
 次に、議案第110号「安芸市手話言語条例」につきましては、手話が言語であるとの認識に基づき、手話でコミュニケーションを図りやすい環境を構築することにより、すべての人がお互いに人格と個性を尊重し合いながら、心豊かに共生する地域社会を実現するため、本条例を制定するものでございます。
 次に、議案第111号「安芸市はたやま憩の家条例を廃止する条例」につきましては、令和3年度以降の新たな指定管理者の公募をこれまでに3回実施いたしましたが、応募がなく、今後の活用も見込まれないため、行政財産としての用途を廃止するものでございます。
 次に、議案第112号「安芸市高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に係る特定道路の構造に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」につきましては、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法が改正されたことに伴い、旅客特定車両停留施設の構造に関する基準を定めるなど、所要の改正を行うものでございます。
 次に、議案第113号「安芸市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、平成31年1月25日付総務大臣通達により、下水道事業特別会計を地方公営企業法の適用を受ける公営企業会計へ移行することが必要となったことから、下水道事業についても上水道事業と同様に、地方公営企業法の規定の全部を適用することとし、現行条例を改正するものでございます。
 次に、議案第114号「権利の放棄に関する件」につきましては、昭和59年9月5日付、給水申し込みによる、令和2年8月20日から令和2年12月2日までの水道料金の未収金について、令和2年11月2日に債務者が死亡し、相続人全員が相続放棄いたしました。これにより、今後における債権回収は不可能となったことから、権利を放棄するため、地方自治法第96条第1項第10号の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 次に、議案第115号「市道の路線認定の件」につきましては、吉川線及び花園ゴマジリ線を市道認定することについて、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。この2路線ともに、阿南安芸自動車道安芸道路の建設に伴う周辺整備事業として新設を予定している道路であり、新たに路線の認定をしようとするものでございます。
 次に、議案第116号「町字区域の変更の件」につきましては、図面を議案説明資料として添付しておりますとおり、矢ノ丸4丁目と東浜字下モツバキとの境界において、地籍調査事業により現地調査を実施したところ、隣接地と一体となっている箇所があることが判明したため、これらの町字界について実態に合わせて区域の変更を行うものでございます。
 次に、議案第117号「字区域の変更の件」につきましては、穴内八丁地区の土地改良事業、県営安芸地区中山間地域総合整備事業を実施した結果、土地の形状が変わり従来の字界が不明確となったため、これらの字界について実態に合わせて区域の変更を行うものでございます。
 以上で提案いたしました案件の説明とします。予算案件につきましては担当課長から説明を申し上げます。
 御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。
○尾原進一議長  企画調整課長。
○大野 崇企画調整課長  補正予算案件の説明に入ります前に、補正予算書に誤りがございましたので、訂正をお願いいたします。お手元に正誤表をお配りしております。
 まず、10ページの令和3年度安芸市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の表記に誤りがございました。
 また、一般会計補正予算(第5号)の38、39ページの給与費明細書、2一般職(1)及び(2)の表内の数値に誤りがございました。お手数をおかけいたしますが、併せて正誤表のとおり訂正をお願いいたします。
 今後、このようなことがないよう、資料の作成に当たりましては十分精査をしてまいります。大変申し訳ございませんでした。
 それでは、議案第118号「令和3年度安芸市一般会計補正予算(第5号)」につきまして、御説明いたします。
 補正予算書1ページをお開き願います。
 歳入歳出補正予算の規模は、12億5,675万7,000円の追加で、その所要一般財源は主に繰越金を計上しております。
 主な内容といたしましては、新型コロナワクチンの第3回目接種に係る経費の計上や国の経済対策に対応する臨時給付金、8月の大雨等に起因する災害復旧事業費の増額であり、年度中に財政需要が生じました事項と合わせて追加するものでございます。
 主な歳出につきまして、事業別補正予算概要により御説明いたします。
 概要の1ページを御覧ください。
 3款民生費、1項1目住民税非課税世帯への臨時給付金につきましては、先月19日の閣議決定において、国の経済対策の中で示された臨時給付金を計上するものでございます。
 制度の詳細は、明らかではございませんが、様々な困難に直面した方々に対して、速やかに生活・暮らしの支援を行うものとして、住民税非課税世帯に対する10万円の給付を行うものであり、事務費と合わせて計上しております。
 次に、3目障害者自立支援給付費(訓練等給付)につきましては、農福連携に取り組む多機能型事業所やグループホームの利用者の増加などにより、扶助費を増額するものでございます。
 次に、障害者自立支援医療費(更生医療)につきましても、高額な医療措置を要する方が想定より増えたことにより、扶助費を増額するものでございます。
 6目隣保館管理運営事業につきましては、市民館会議室にある排煙窓に経年劣化によるひび割れ等が生じており、早急に安全性を確保するため、修繕工事費を計上するものでございます。
 次に、2項1目児童福祉総務事務費につきましては、主に令和2年度分の補助事業の実績確定により、子ども・子育て支援交付金等の国及び県の補助金・負担金の精算に伴う返還金を計上するものでございます。
 次に、2項2目子ども医療費助成事業につきましては、感染状況の落ち着きとともに、医療機関を受診する子どもが想定より増えておりますことから、扶助費を増額するものでございます。
 次に、児童手当交付金支給事業につきましては、4年度の制度改正により高所得者への支給額が変更されることなどに伴い、児童手当管理システムの改修委託料を計上するものでございます。
 次に、子育て世帯への臨時特別給付金につきましては、こちらもこのたびの国の経済対策の中で示された臨時給付金を計上するものでございます。
 子どもたちを力強く支援し、その未来を拓く観点から、ゼロ歳から高校3年生までの子どもたちに、1人当たり10万円相当の給付を行うものですが、この度の補正内容につきましては、迅速に支給することとしている現金5万円の給付に係る予算でございます。
 次に、3項1目生活保護総務事務費につきましては、2年度の生活保護費等の実績確定により、国庫負担金等の精算に伴う返還金を計上するものでございます。
 4款衛生費、1項1目保健衛生総務事務費につきましては、主なものといたしまして、健康ふれあいセンター元気館の外通路を覆うガラス屋根が経年劣化によりひび割れ等が生じ、危険な状態となっていたことから、既決予算で緊急修繕を実施しており、その補填として修繕費を増額補正するものでございます。
 次に、2目新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業及び新型コロナウイルスワクチン接種対策事業につきましては、3回目の接種に係る費用を予算計上するものでございます。まずは、3年度末までの接種に要する事業費として、会計年度任用職員の報酬や職員の時間外勤務手当、システム改修など事務費の計上と、接種・予診等に従事する医師や看護師への報償費及び委託料を計上しております。
 次に、2項2目最終処分場管理運営事業につきましては、最終処分場の調整池に設置しております、原水ポンプにつきまして接続しているホースに経年による損傷や劣化がみられることから、事前に一部を取り替え、適切に管理していくための工事費を計上するものでございます。
 次に、リサイクル事業につきましては、最終処分場での前処理により出た可燃物をメルトセンターに運搬することを主な用途としている運搬車におきまして、老朽化によりブレーキに不具合等が発生しており、危険性や修繕との費用対効果を考慮したうえで、買替にかかる備品購入費を計上するものでございます。
 車両の運用が止まりますと、業務に支障をきたすこと。また、納車までには期間を要することから、少しでも早く購入に着手できるよう補正計上をいたしております。財源には、元利償還金の7割が交付税算入されます過疎対策事業債を充当しております。
 6款農林水産業費、2項3目市単林道整備事業につきましては、林道の維持修繕に係る委託料の増額でございます。8月の大雨の影響による倒木や崩土の除去など、これまでの流用補填や今後の所要見込額を計上するものでございます。
 次に、山地災害防止事業につきましては、繰越予算により井ノ口山田地区の山地災害防止工事を実施しておりますが、地質など施工条件に変化があったことや地元調整によりまして、設計内容に変更が生じることとなり、増額補正するものでございます。財源には、元利償還金の7割が交付税算入されます緊急自然災害防止事業債を充当しております。
 8款土木費、2項2目道路維持費につきましては、市道の維持修繕に係る委託料の増額でございます。8月の大雨の影響による倒木や崩土の除去、また舗装の劣化等により通行に支障をきたした市道の維持修繕費として委託料及び工事費について、これまでの流用補填や今後の所要見込額を計上するものでございます。
 次に、4項3目公共下水道事業特別会計繰出金につきましては、公共下水道に係る令和2年度消費税額確定に伴う繰出金の増額でございます。
 9款消防費、1項1目消防総務事務費につきましては、消防救急デジタル無線の大山中継局に設置しております自家発電装置など、早急に対応が必要な設備等の修繕料を計上するものでございます。
 10款教育費、2項1目小学校管理事務費につきましては、主に井ノ口小学校特別教室棟の屋根改修工事費を計上するものでございます。8月の大雨等の影響もあり、雨漏り被害が顕著であるため、早急に対策できるよう補正計上いたしております。財源には、過疎債を充当しております。
 2ページを御覧ください。
 2目小学校情報教育整備事業及び3項2目中学校情報教育整備事業につきましては、全ての児童・生徒に配備しております、タブレット型パソコンをより活用していただき、授業や学習に役立てられるようアプリケーションの導入に係る使用料を計上するものでございます。
 学校教育課、教育研究所と教員らで情報教育推進協議会を立ち上げ、デジタル化の推進に当たり、課題解決や活用方法について議論する場を設けており、効果的な活用に向けた取組の一環として導入するものでございます。財源には、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当しております。
 次に、4項1目放課後児童対策事業につきましては、令和2年度分の補助事業の実績確定により、子ども・子育て支援交付金の精算に伴う返還金を計上するものでございます。
 11款災害復旧費、4項1目公共土木施設現年補助災害復旧費(道路)及び(河川)につきましては、まず、市道安芸ノ川線におきまして、平成30年7月豪雨災害で被災し復旧工事を発注しておりました箇所で、別途地すべり災害が発生したことから、12月に新たに災害査定を予定しておりまして、復旧に係る工事費を計上しております。
 また、8月の大雨で被災し、道路災として査定を受けております市道安明寺古井線ほか3件と、同じく8月に被災した普通河川穴内川ほか1件を河川災として計上しておりまして、既決予算に不足を見込む事業費を計上いたしております。
 次に、2目公共土木施設単独災害復旧費(道路)につきましては、8月の大雨により被災した市道奈比賀古井線ほか3件に係る復旧工事費を計上するものでございます。こちらも、既決予算に不足を見込む事業費を計上いたしております。
 次に、5項1目その他公共施設・公用施設単独災害復旧費につきましては、8月の大雨により被災した川北八幡地区にある避難路の災害復旧工事費を計上するものでございます。なお、測量設計につきましては、予備費を充当し着手しております。
 一般会計の歳入歳出補正予算概要の説明は、以上でございます。
 続きまして、予算書5ページをお開きください。
 第2表、繰越明許費につきまして御説明いたします。
 2款総務費、1項総務管理費、庁舎建設事業について、新庁舎建設工事に係る事業費の支払方法につきましては、各年度の出来高に応じ支払うこととしており、出来高に達する見込みがない部分について、繰越明許費の設定をするものでございます。
 次に、4款衛生費、2項清掃費、リサイクル事業につきましては、今回の補正で計上しておりますじんかい運搬車の購入費用等を設定するものでございます。購入予定のダンプカーは受注生産となり、年度内の納車が見込み難いことから、設定するものでございます。
 次に、10款教育費、3項中学校建設事業につきましては、重要な遺跡が出土したことに対応するための設計変更や、今回議案を提案しております敷地造成工事の一部内容変更の影響により、敷地造成工事の年度内完成が見込み難いことから設定するものでございます。
 第3表、債務負担行為補正につきまして御説明いたします。債務負担行為の追加といたしまして、新産業廃棄物最終処分場整備費負担金を設定するものでございますが、これは、佐川町加茂地区に建設する新たな管理型産業廃棄物最終処分場の整備事業費に係る負担金で、令和4年度から6年度までの期間、3,739万2,000円を限度額とし債務負担するものでございます。
 日高村にある現在の産業廃棄物最終処分場は、県及び市町村と民間団体の出捐による第三セクター、公益財団法人エコサイクル高知が運営をしておりまして、令和7年6月にも埋立終了となることが見込まれております。新たな処分場は、この後継施設として整備するものであり、運営についてもエコサイクル高知が事業実施主体となるもので、概算総事業費は99億9,000万円、令和6年度末に完成が予定されております。
 整備費の負担割合としましては、総事業費から国庫補助金と民間負担を除いた地方負担分について、県が2分の1、高知市が3分の1、高知市と佐川町を除く他32市町村が6分の1負担することとなっておりますが、市町村負担額につきましては、市町村振興基金が活用されることから負担の軽減が図られております。
 32市町村間での負担割合は、令和2年国勢調査人口による各市町村の人口割合により算定され、そのうち安芸市の負担割合は4.61%となっており、総事業費に対しては0.68%の負担になる計算となっております。
 今年度中に、エコサイクル高知が入札等の手続を進めることから、この度計上するものでございます。
 第4表、地方債補正につきまして御説明いたします。
 地方債の変更といたしましては、先ほど歳出で御説明しましたものなどの事業費の追加や変更に伴い、起債の目的別に、環境衛生施設整備から現年発生単独災害復旧までの5件の限度額につきまして、合わせて2億8,930万円の増額を行うものでございます。
 一般会計の補正の説明につきましては、以上でございます。
 続きまして、6ページをお開きください。
 議案第119号「令和3年度安芸市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明いたします。補正予算の規模は、96万8,000円の追加でございます。内容につきましては、法改正に伴い令和4年4月から未就学児に係る保険料、均等割額が軽減されることから、その設定に対応するためのシステム改修に係る委託料を追加計上するものでございます。財源は全額県の交付金でございます。
 続きまして、8ページをお開きください。
 議案第120号「令和3年度安芸市元気バス事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明いたします。補正予算の規模は、50万円の追加でございます。内容につきましては、原油価格の高騰の影響などにより燃料費が不足する見込みであることから、これを増額補正するものでございます。
 続きまして、10ページをお開きください。
 議案第121号「令和3年度安芸市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明いたします。補正予算の規模は、370万7,000円の追加でございます。主な内容は、令和2年度の消費税額確定に伴い、消費税中間申告支払額の増額補正や令和2年度からの繰越事業として実施しております、マンホール浮上対策の事業費が現況に合わせた設計変更等により増額する必要があることから、工事費を追加計上するものでございます。
 12ページをお開きください。
 第2表、地方債補正につきまして御説明いたします。変更といたしまして、マンホール浮上対策に係る財源として公共下水道施設整備を50万円増額するものでございます。
 続きまして、13ページをお開きください。
 議案第122号「令和3年度安芸市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明いたします。
 補正予算の規模は、771万9,000円の追加でございます。
 主な内容といたしましては、地域支援事業支払基金交付金の精算に伴う返還金の計上でございます。歳出の一定割合が交付される当該交付金は、年度末前の決算見込みに基づき交付され、翌年度に実際の決算額により精算することとなっております。令和2年度分の清算の結果、交付金が過大となっておりましたので返還するものでございます。
 全ての補正予算案件の説明は以上でございます。御審議のうえ、適切な御決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○尾原進一議長  この際、議員各位に御連絡いたします。
 一般質問の通告期限は、本日午後5時となっておりますので、一般質問をされる方は配付の通告書に質問事項を具体的に記載の上、提出されるようお願いいたします。
 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
 8日、午前10時再開いたします。
 本日は、これをもって散会いたします。
     散会  午前11時7分

添付ファイル1 提出議案の提案理由説明 (PDFファイル 246KB)

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