議会会議録
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人名など会議録冊子と一部異なる場合がありますので、御了承ください。
ここに掲載してある会議録は、正式な会議録とは若干異なります。
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一般質問 米田佐代子
質疑、質問者:米田佐代子議員
応答、答弁者:選挙管理委員会委員長、選挙管理委員会事務局長、市長、副市長、企画調整課長、市民課長、財産管理課長、商工観光水産課長、生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長
議事の経過
開議 午前10時
○尾原進一議長 これより本日の会議を開きます。
日程に入る前に事務局長が諸般の報告をいたします。
事務局長。
○島崎留美事務局長 本日の出欠状況を報告いたします。
定数14人、全員出席であります。
以上で諸般の報告を終わります。
○尾原進一議長 これより日程に入ります。
日程第1、一般質問を行います。
9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) おはようございます。通告に基づきまして一般質問をいたします。
今回の質問の表題は、1、第49回衆議院選挙の総括と来年の選挙について。2、ごめん・なはり線あき総合病院前駅の新駅について。3、子宮頸がん予防ワクチン積極的勧奨再開に向けて。4、市民が安心安全で使用できるトイレの設置の4項目について、質問をいたします。
まず、初めに衆議院選挙の総括について伺います。
4年前の衆議院選挙と比較してよかった点、悪かった点を反省の意味を含めて、あれば伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
急な前倒し日程で、人員確保ができず準備が大変でしたが、ミスなく執行できたのはよかった点です。投票率は51%とほぼ同じですが、二十歳未満が33%から27%に低下したのは残念な点でございます。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 答弁がよかった点、悪かった点を反省の意味を含めてお願いしますと言ってますけども、それですか。
はい、分かりました。
次に、世の中が普通の状況でも選挙となれば大変忙しいのに、特にこのコロナ禍の中での選挙でありました。その中で特に工夫した点等があれば伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
都合により急遽立会人が欠席される会場があり、たまたま小さな会場でしたので、補充せず2名で当たっていただいた。また選挙事務従事者も可能な範囲で減ずるなど、いわゆる3密を避けるようにしました。感染症対策をしつつも、余計にお待たせすることのないようスムーズな選挙事務で対応していただけたと思っております。
また、夏の市議補欠選挙からですが、複数の投票用紙を同時交付する状況を改善する目的もあって、井ノ口、内原野では広い投票所に移転していただきました。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 感染対策をしたということですかね。
高知市の開票作業が11月2日の高知新聞に掲載されておりましたが、票を仕分けする作業をする手にゴム手袋で仕分をしておりました。不特定多数の方が一度は持った票であります。コロナ禍の中での工夫だと私は思いました。コロナが収束した後の今後の選挙においても、衛生面からもそのような対応をと思いました。また、立会人においても票を100束確認するのだから、ゴム手袋を用意するべきだと思いますので、ここで要望いたしておきます。
次に、(3)の期日前の立会人の公募について伺います。
まず、期日前は何時から何時まででしょうか。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
朝8時半から夜8時まででございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 朝8時半から7時までということですかね。8時まで。8時までね。今まで頼んでいた方が御高齢になり、一日は無理になってきているので、半日にしてもらっているとか聞いたことがあります。8時半から夜の8時までということで、大変10時間以上も座るのは大変な作業でございます。今まで頼んでいる方に頼めば簡単かも分かりませんが、ハローワークやシルバー人材センター、また広報等で公募をしたことがあるのでしょうか、伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
昨年12月議会で決議していただき、途中交代に対応しています。当日の立会人は公募しております。欠員が出た投票所に行っていただいていますが、期日前については選挙啓発などに御協力いただいている明るい選挙推進協議会の方々が担ってくださっております。公募はしておりません。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 選管のほうが公募してるということですけれども、市民の中にはもう若い人でそういう仕事があれば、公募したいという方も口々に言っておられます。ぜひとも、今後はもう積極的に世代交代してはいかがでしょうか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
ぜひ登録していただきたいです。登録者については徐々に拡大が必要になると思っています。投票所には早朝から来ていただく必要があり、全員そろっていないと投票所を開くことができません。そこで基本的に地元の方を優先してお願いしております。したがって、その方々に一方的にやめていただき公募の方というのも少々無理があるのではないかと思います。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) なかなか選管のほうも大変だとは思うんですけれども、そういう声もあるということで、また応募したいという人も直接そちらのほうへ出向いて行っていただくようにお願いします。
次に、(4)の期日前投票はがき及び選挙公報はいつ発送なのかについて、伺います。
はがきにおいては、2日目から期日前ができるので、それに間に合うように送付できないでしょうか。また選挙公報においても、期日前が始まる初日には着いていないといけない。ほとんど期日前が終わってから届くので、既に期日前投票をしている方たちにとっては、見ることができないと市民の方から声が上がっています。それぞれいつ発送なのでしょうか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会事務局長。
○大城雄二選挙管理委員会事務局長 入場券はがきは、今回は10月の15日に発送しました。選挙公報は、公示日に原稿が確定しまして、印刷に回されますけれども、その刷り上がりが届いた翌々日、10月の24日に発送いたしました。大量の郵便物ですし、土曜日の配達がなくなっておりますので、郵便局と事前に日程調整をした上、極力早くお届けできるようにしております。お問合せがありました際には、入場券がなくても手ぶらで構いませんから、いらしてくださいと案内しております。
おっしゃるように、期日前投票までに届けてほしいところでしょうが、現状は精いっぱいでございます。公職選挙法の施行令では、公示日の後に交付するようにされておりまして、法令は当日の投票が原則で、期日前は特例とされているところです。このことについては、既に現状との乖離があるとして、選挙管理員会連合会を通じて改正を働きかけているところでございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 入場はがきにおいては、10月の15日に発送してくださったということで、今回は間に合っているようには思いましたけれども、その公報が大変遅かったという声が上がっておりますので、またなるべく早くそれぞれ発送していただけるように要望いたしておきます。
次に、(5)ですが、31日当日の7時から18時までの各投票所での立会職員人数を伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
投票事務従事者は110人です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) その中で、110人の中での課長クラスは何人でしょうか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 6人です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 次に、(6)ですが、31日当日20時からの立会いの職員の人数を伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
開票事務従事者は35人です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 35人中、その中で課長クラスは何人でしょうか。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
4人です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 市長にお伺いしますけど、課長クラスって何名でしょうか。
○尾原進一議長 市長。
○横山幾夫市長 お答えします。
今手元に厳密な人数を書いた資料は持っておりませんが、課長クラスといいますか、管理職、参事とかそういう方も含めまして二十数名いると。ちょっと厳密な数字を今、よろしいでしょうか。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 急な質問ですみませんでした、市長。
市長にお聞きしました二十数名ということで、管理職がということで、両方合わせたら6名、4名で10名の管理職の課長クラスの方が、その選挙立会人をしてくださった、立会いしてくれたということですけれども。なぜこのような細かいことを聞くのかというと、この安芸市の選挙委員会からミスを出さないこと、スムーズに事務が終了すること等を考えたら、やはり判断能力のある課長クラスの物の言える人が、1人でも多くいることが大事ではないだろうかと感じたからです。
ここ何回か立会人をさせていただいておりますが、今回の選挙において幹部職員が少なく、疑問票についての判断がてきぱきと言えない、押しが弱かったように見受けられたので質問をいたしました。職員の方々には、明日も仕事がある中で、零時過ぎまで大変御苦労をおかけしておりますが、無事故でこの選挙事務が終了するまで、毎回出動してくださっている方には、心より感謝を申し上げます。
総括として関連して伺います。選挙速報についてですが、今回の速報掲示板はどこに掲示していたでしょうか、お伺いします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
開票所の観覧席前と入り口です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) もうてっきり速報というのは、駐車場のところに貼ってあるんかなと私も思ってまして、終わって帰るときに見ましたら、3階の廊下に掲示していたのを見ました。市民の方は3階まで上がってまで見ないのではないでしょうか。なぜ駐車場のいつものところへ速報の掲示板を立てなかったのか、お伺いします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
感染症対策のため、人の集まる状況を避け市役所玄関前への速報の貼り出しはやめました。開票所での発表と同時にネット掲載していますが、そのQRコードを掲示しています。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 密になるからといって、そんなに市民の方もひっついて見たりはしませんよ。若い人ならともかくQRコードを掲示して、ただそれだけでびっくりしました。帰るときに見たときに。高齢者の人がそういうことになじめるわけがないじゃないですか。一目瞭然に分かるようにするべきだと思いますけれども、今後の選挙についてどうでしょうか。お伺いします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 感染症が収束しましたら、また1階へもするようにします。それと、案内係の職員を配置し3階へはエレベーターに誘導しましたが、ニーズに備えてそのものに提示できる端末を持ってもらうような方法もあるかと思います。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) QRコードもいいかも分かりませんけれども、そこのところへよね、もしこれが使えない場合は3階に掲示しておりますので、そちらのほうへ立ち寄ってくださいとか、そういう丁寧な掲示をしておけばよかったんじゃないかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、来年の選挙についてお伺いします。
(1)、来年に参議院選挙がありますが、今回の選挙を振り返り、どの点に注意しなければならないか、あれば伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
当然とされますけども、ミスのない選挙が基本となります。その上での開票事務の迅速化など改善を図ってまいります。また、新型コロナ感染症は変異株もあり引き続き警戒いたします。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 私が聞いたことを、ちょっとここで報告させていただきますけれども。来年に注意しなければならないということで、市民の方からお聞きしましたので、報告しときます。
自宅で車椅子生活している人たちは、投票したいのにできなかったと聞きました。わざわざ選管に問い合わせをしない人も多々おりますので、どのような投票方法があるのか。この人はこう、この人はこうと、例を示し広報などで伝えてあげるべきだと思います。家庭におって体が不自由で、そういう車椅子生活してる方が、投票に行きたいのに行けれんかったという声を後から聞いたそうです。だから、そういう人には、こういう投票方法がありますよということを前もって広報などで、ちゃんとお知らせをしてあげればいいんじゃないかなと思います。
そして、またいまだに選挙区、比例区を一度に渡されたという人もいたそうです。本人にとったら迷います。何回も今までに言ってますけど、1枚ずつ渡してくださいって。今度の選挙においても、事務確認を徹底してくだるように要望いたしておきます。
次に、(2)、来年8月市議会選挙がありますが、今議会ポスター代について公費負担になる条例案が出ておりますが、選挙カーについてお伺いします。
他市でのポスター代公費負担については、近隣市では24年前から公費負担のところがあります。約20万円でも6期掛ける20万円で、120万円の公費負担をその市では早々とやっていたことになります。議員は退職金、また年金など身分の保障もない中で、4年に1回の選挙に事務費がかかり、子育て世代の若い人が立候補するにも経費がかかるので、立候補したくてもできない。そういった環境から、立候補できる環境づくりに持って行くべきだと以前から要望していますが、以前に質問している内容で、ポスター代とともに選挙カーについても公費負担を要望していたのに、今議会ではポスターのみの条例が出てきておりますが、選挙カーについてできない理由を伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会事務局長。
○大城雄二選挙管理委員会事務局長 できない理由ということではないですけれども、今回の条例改正案では、1人当たり12万円足らず、候補が18人で計算しますと、ポスター代は214万円の予算となります。選挙カーについては、1人45万円、候補18人ですと813人になります。失礼しました。813万円になります。全員が同じようにお使いになっているポスター代と違いまして、選挙カーについては候補によって違いがあること。またレンタカーやハイヤーではなくて、コストがかからないように皆さんが工夫なさっているように伺っています。立候補環境の整備だけではなく、金のかからない選挙を目指す立場からは、今回含めていないところでございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 選挙カーについての県下の市町村の状況を伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
昨年6月の法改正で町村でもできるようになり、12月議会に提案しているところも含めると、半数足らずの町村で選挙カーの公費負担が条例化されるようです。市では高知市、南国市だけでしたが、今月土佐市が加わる見込みです。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 市町村では半数以上が選挙カーの公費負担をやっているということですか。この前、いの町であった選挙では、タクシーをレンタルし選挙カーにしていた候補者もおられました。それも運転手つきで、その候補者は安心安全な選挙を心がけたのだと思いました。他市にできて本市でなぜできないのか、不思議です。
選挙活動に関して、候補者になり得る人にどこまで公費負担で選挙ができるのかを知り得たときから、選挙管理委員会では委員会としてその仕事を全うしてほしいと思いますけれども、いかがでしょうか、お伺いします。
○尾原進一議長 副市長。
○竹部文一副市長 選挙活動の公費負担につきまして、私のほうから御答弁させていただきますが、選挙活動の公費負担につきましては、各自治体の実情に応じて、その対象とする内容には異なるところもあるというふうに考えております。
本市におきましても、これまで社会情勢や地域性に応じた形で、公費負担の対象も慎重に検討してきておりまして、このたびポスター作成につきましては、公費負担する条例案を提出させていただいたところでございます。今後におきましても、人口減少時代におきまして、議員の成り手不足対策は、大きな課題と受け止めておりまして、立候補しやすい環境づくりにつきましても、議員の皆様や選挙管理委員会など、広く御意見をお聞きしながら検討を深めてまいりたいと考えております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 副市長の先ほどの答弁の中に、各自治体において異なると思いますとありましたけれども、近隣市で室戸、名前を言えば、室戸市においてはもうはるか25年も前から、裕福な安芸市と比べても、室戸人口が少なくなってきてる中で、本当に二十四、五年も前から、早々と選挙ポスターについては公費負担になってるんです。だから各自治体においても異なると思いますというのも、いかなる答弁かなと思いますけれども、本当に。
それでは関連して質問をいたしますが、選挙ポスターはいつから公費負担の法改正があったのか、お聞きします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
条例で定められた公費負担できるようになったのは、ポスター、選挙カーについては平成4年、市議選のビラについては平成29年に、それぞれ議員立法で法改正されております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 選挙カーは平成29年から。
(「4年です」と呼ぶ者あり)
○9 番(米田佐代子議員) ポスターね、ごめんなさい。平成4年から選挙ポスターは法改正があったということで、そしたらそれは一つ答弁で。次の質問が選挙カーはいつから公費負担の法改正があったのか、それはどのような内容かお聞きします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会事務局長。
○大城雄二選挙管理委員会事務局長 ポスター、選挙カーとも平成4年の法改正でございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) そういう法改正が平成4年からあったということで、選挙管理委員会として、安芸市の条例改正をしていくべきではないでしょうか。もう知り得たときから知らせる義務があり、候補者は知る権利があると私は思います。どこの市町村の候補者も平等に扱っていただきたいと思います。
今議会ようやくポスターについては、条例改正が出てきておりますが、選挙カーにおいても来年8月の選挙までに公費負担の条例改正を要望しておきます。くどいようですけれども、本当に若い子育て世代の方々に安芸市を担っていく議員として、立候補できる環境づくりをぜひともよろしくお願いいたします。
次に、2、ごめん・なはり線あき総合病院前の新駅について伺います。
(1)安芸市の無人駅でトイレが設置してないところはあるのか、伺います。
○尾原進一議長 企画調整課長。
○大野 崇企画調整課長 お答えをいたします。
安芸市内の無人駅6駅のうち、トイレ未設置駅はあき総合病院前駅のみでございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) なぜ新駅にトイレが設置できなかったのか、理由があればお伺いします。
○尾原進一議長 企画調整課長。
○大野 崇企画調整課長 お答えをいたします。
他の五つの無人駅のように、あき総合病院前駅近辺へのトイレが設置されていない理由といたしましては、まず駅近辺に市有地がなく、用地の確保が困難であること。次に、駅利用者の多くの方が病院利用者であるとして、病院内トイレが利用できること。また、病院利用者以外の方につきましては、車両内に設置してありますバリアフリー対応の常設トイレが利用できること、こうした地理的要因や代替機能があることから、駅近辺にトイレは設置していないものでございます。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 11月5日、令和2年度決算審査特別委員会が現地踏査を行ったときでした。エレベーターで上がると汽車を待っている3人の方がおられました。私が、新駅ができてよかったですね、どこから来ましたかと尋ねると、男性の高齢者の方が和食から病院へ来ましたとおっしゃいましたので、和食はエレベーターがないので困っていると聞きました。ここはエレベーターがあってよかったですねと話をしていたら、とても便利になったが、しかしトイレがないので困ると言われ、近くにいた男女の若い方もうんうんとうなずいていました。
私は周りを見回して、まことそうですねと答えるしかありませんでした。高齢になればなるほど、囲いもない吹きさらしの駅に数分間待っていると、幾ら病院で用を済ましていてもトイレに行きたくなるのは自然の道理ではないでしょうか。ここは後づけで沿線の方々の要望に対して手だてを考えてほしいと思います。活性化協議会の会長である市長に声を上げてほしいですが、あき総合病院前駅にトイレ設置はできないかお伺いいたします。
○尾原進一議長 市長。
○横山幾夫市長 あき総合病院前駅のトイレ設置につきましては、建設前からトイレ設置について検討をしてまいりましたが、先ほど企画調整課長が答弁いたしましたとおり、駅周辺にスペースや市有地がない等によりまして、あき総合病院前駅を御利用の皆様には、病院内トイレや車両内の常設トイレを御使用いただくことで、御理解を賜りたいと思います。ただ、議員がおっしゃられる方もいらっしゃるということですので、県の担当部署のほうへも相談をしてみたいと考えております。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) ぜひとも、よろしくお願いいたします。
次に、あき総合病院前駅からあき総合病院への駐車場内アーケードを設置してほしいという要望があります。雨風が強かったら、手荷物等を持っていたら、病院へ行くまでに服も靴もびしょびしょになる、駅から病院へ行くまでの通路に安心安全に病院へ行けるという沿線の方々の要望です。また、子育て中の方からも子供をだっこ、またベビーカーに乗せるときにも、アーケードが設置されていれば、雨の日など何かと助かるとの要望の声も上がっています。
その方たちが思っているということは、トイレでも同じです。利用する方一人一人が声に出して言わないだけで、思っている人はたくさんいると思います。この件についても、安芸市でできること、できないことがあります。あき総合病院内のことですので、県や活性化協議会とも協議していただき、要望として声を届けていただきたいと思いますが、どうでしょうか。お伺いいたします。
○尾原進一議長 企画調整課長。
○大野 崇企画調整課長 お答えをいたします。
あき総合病院前駅と県立あき総合病院は、約200メートルの距離がございます。まず市のほうでの議員の言われるアーケード、日差しや雨避けの整備を考えますと、病院東に隣接する市道安芸井ノ口線の西側歩道にアーケード、日差しや雨避けの設置ということになりますが、これまで市が主体的に市道に雨避け等を設置した事例はなく、原則として民間事業者等が顧客の利便性向上のため、独自で雨避けなどの附帯設備を整備するケースが一般的でございます。
このため市としましては、この区間に雨避け等を整備する考えはございませんが、駅から病院までの距離や通院される傷病者の方の利用を考えますと、利便性向上を図るため病院敷地内への雨避けなどの設置ができないか、高知県に対し検討いただくよう働きかけてまいりたいと考えております。以上でございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) ぜひとも、働きかけをよろしくお願いいたします。
次に、子宮頸がん予防ワクチン積極的勧奨再開に向けてについて、お伺いいたします。
子宮頸がん予防ワクチン、HPVワクチンの定期接種に関してお伺いします。子宮頸がんは、子宮の入り口部分である子宮頸部にできるがんで、今も年間約1万人近くの女性が子宮頸がんにかかり、約2,800人もの女性が亡くなっています。子宮頸がんの原因であるHPVの感染を防ぐHPVワクチンは、国の2011年度からの基金事業を得て2013年に定期接種となり、小学校6年生から高校1年生相当の女子は、接種を希望すれば無料で接種が可能となっています。
一方で、2013年6月より国は積極的勧奨を差し控えるとしたため、多くの自治体が対象者への通知をやめてしまい、基金事業の際に7割近くあった接種率が1%未満にまで激減しておりました。国は昨年10月と今年1月の二度にわたり、ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応及び対象者等への周知について通知を出し、市町村にHPV定期接種対象者へ情報提供の徹底を求めました。
そこで、昨年10月に国から対象者への情報提供に関する指示がありましたが、それに対する本市の対応と今後の予定をお伺いいたします。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 お答えします。
令和2年10月9日に厚生労働省健康局長から、ヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種の対象者等への周知についての文書が都道府県に通知されました。これには、定期接種の対象者及びその保護者に、公費によって接種できるワクチンがあることについて知っていただくとともに、ワクチン接種を検討、判断するための有効性、安全性の情報や接種の希望時に必要な情報を届けることを目的として、情報提供のさらなる充実を図ることが示されております。
その後、県からの通知を受けまして、安芸市では接種対象年齢のうち、高校1年生相当の女子65名に対しまして、情報提供のリーフレットと文書を昨年の11月2日に郵送しております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 定期接種期間内に正しく判断するための公的な情報が届けられたことで、その情報を基に接種したいと思った人が接種できたということもあると思いますが、一方で、接種率は積極的勧奨差し控え前と比較していまだかなり低いと思います。今回の通知は積極的勧奨として接種をお勧めする内容ではなかったため、通知を受けた人たちの多くも迷ってしまったのではないかと思います。
次に、本市における通知実施世代における令和2年度の接種率及び通知未実施であった令和元年度の同対象者の接種率は幾らでしょうか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 令和2年度の定期接種の全対象者における接種率につきましては、5.5%、対象者数300人、接種者数17名で、個別通知を行った高校1年生相当年齢の女子の定期接種での接種率は、18.6%、対象者数70名、接種者数13名であります。
次に、令和元年度の定期接種の全対象者における接種率については、0.6%、対象者数319人、接種者数2名です。高校1年生相当年齢の女子の定期接種での接種率は、個別通知をしていなかったこともありまして、接種率はゼロ%となっております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) なかなか接種率が低いので、まだまだこれには時間がかかると思いますが、接種率が上がるように担当課としても努力していただきたいと思います。
現在に至るまで、産婦人科学会や小児科学会などの専門家、国会議員連盟や医療者有志の団体からの要望や、接種機会を逃した市民らの署名などHPVワクチンの積極的勧奨再開を求める動きが非常に大きくなってきておりました。
そして、10月1日に開催された厚生労働省の専門部会では、HPVワクチンの安全性や効果などを検討し、勧奨を妨げる要素はないと結論づけました。11月12日に再度開催された同部会では、再開に向けた課題について対応を整理し、11月26日に厚生労働省から都道府県庁宛に積極的勧奨再開することが、正式に通知されました。
今後HPVワクチンの積極的勧奨が再開された際には、この制度の趣旨を踏まえこれまで個別通知をしていた世代も含めた全対象者に対し、国の方針が変わったこと及び積極的に接種をお勧めする旨の分かりやすい訂正案内を速やかに郵送、通知でお届けするべきと考えます。
そこで、本市の積極的勧奨が再開された場合の本市の情報提供の方法について、どのような周知を予定しているのか、周知方法についてお伺いします。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 令和3年11月26日に、厚生労働省健康局長からヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種の今後の対応についての文書が都道府県に通知され、平成25年に積極的勧奨を控えるように出されていた通知が廃止され、令和4年度から予防接種法第8条に規定による勧奨を行うよう示されました。これに基づきまして、対象者またはその保護者に対しまして、予診票等の個別送付を行うことによりまして、接種を勧奨していくことを予定しております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 全対象者に郵送通知を実施していただけるのでしょうか。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 先ほど言いました厚生労働省からの通知に基づきまして、全対象者のうち、中学1年生から高校1年生相当年齢の女子に対して個別送付を行う予定としております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) ということは国の指示に従って、例示に基づき複数年かけて全世代へ郵送通知を実施するということですか。違う。ここは......
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 来年度、先ほど言いました中学1年生から高校1年生相当までの女子に個別通知を行うということで、それについてはそれ以降についても、同様の取扱いをする予定でございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) ここはやはり、全対象者に郵送通知を実施するということが、いいんじゃないかと私は思うのですが。このことはまた次の機会にでも、しっかりとまた質問させていただきます。
昨年10月、大阪大学の研究チームが発表した積極的勧奨差し控えによる影響に関する推計によると、2000年から2003年度生まれの女子のほとんどが接種しないまま、定期接種対象年齢を超えており、これらの世代がこのまま接種機会を失ったままでは、子宮頸がんの罹患者は約1万7,000人、死亡者は約4,000人増加する可能性が示唆されております。
本来なら、定期接種の対象期間内に必要な情報を得て、接種について判断すべきであったところをその情報を得られずに、接種の機会を失った人たちには、改めて接種を受けられる機会が提供されるべきと考えます。本年11月15日の厚生労働省の専門家による分科会では、積極的勧奨差し控えにより、接種機会を逃した方への対応として、キャッチアップ接種について議論され、定期接種年齢を過ぎた高校生や大学生相当の女子も、時限的に追加で公費での接種対象にする方向で一致しました。
今後救済する対象年齢等について議論され、来年度から接種が始まる見通しと報道されております。今後国のキャッチアップ制度が導入された際には、十分な周知を受けることのないまま接種機会を逃してしまった全ての対象者に、国の方針変更と新たに接種機会が確保されたことを速やかに郵送通知で確実にお届けするべきと考えますが、本市の今後定期接種対象年齢以外への救済制度が導入された場合の情報提供の方法について、どのような周知を予想しているのか。周知対象、周知方法をお伺いします。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 答弁の前に先ほどの全対象者の件でございますけども、先ほど言いました平成3年11月26日の厚生労働省健康局長の通知の中に、HPVワクチンの個別勧奨及び接種を進めるに当たっての留意点の中に、個別勧奨をするに当たっては13歳に対して行うことに加えて、これまで個別接種を受けていない令和4年度に14歳から16歳になる女子について配慮することという記載がありましたので、それに沿って中学1年生から高校1年生相当の女子に個別の送付を行うということにしております。
次の先ほどの御質問に対しましては、先ほど申し上げましたとおり、平成25年通知が廃止されるまでの間に、積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方への対応については、今年11月15日に開かれました厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会において、公費による接種機会の提供等に向けて、対象者や期間等についての議論が開始されたところでございます。今後方針が決定次第国から周知する予定とされておりますので、具体的に示されましたら、それに沿って個別通知を行うなど、速やかに対応をしていきたいと考えております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) よろしくお願いいたします。
積極的勧奨差し控えによって、影響を受けてしまっている世代は、本人たちには何の過失もないのに不利益を被っています。その責任の一端は個別通知を実施してこなかった市町村にも当然あると考えます。15日の分科会の資料では、ワクチンの有効性は若年の接種ほどより高いというデータも示されておりました。キャッチアップ接種の対象者は既に年齢が上がっており、希望者は少しでも早く接種する必要性があります。
また、定期接種の対象年齢は、最も効果の高い医学的な接種最適期であり、積極的勧奨を再開となって以降も、接種最適時期を逃す人をこれ以上出してはいけないと考えます。一度下がった接種率を回復させるためには、丁寧な周知が重要です。大きな国の方針転換により対象も多く大変な対応かと思いますが、キャッチアップ接種も定期接種も制度の対象となり次第、対象者全員に速やかに郵送通知を実施するよう要望いたしておきます。
最後に、4、市民が安心で安全に使用できるトイレの設置についてお伺いします。
庁舎及び公共施設において、市民が安心で安全に使用できるトイレ整備は万全か、お伺いします。
○尾原進一議長 財産管理課長。
○大坪 純財産管理課長 先に財産管理課が管理しておりますトイレについて御答弁をさせていただきます。
財産管理課では、庁舎や駅前広場交流施設、公園等のトイレを管理しております。庁舎、駅前広場交流施設については、全施設トイレを設置しており、公園につきましても利用者の多い比較的多くの公園にトイレを設置しておりますが、いずれの施設におきましても、特段利用に際して使い勝手が悪いお声はいただいておりません。
○尾原進一議長 生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長。
○長野信之生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長 生涯学習課が所管する施設のトイレについてでございますが、これまで使い勝手が悪いということで、御要望の多かった市営球場のライト側のトイレにつきましては、進入路の拡幅工事に合わせまして、建て替える予定で現在解体工事を行っております。また、昨年度にコロナの対策の交付金を活用いたしまして、施設の老朽化等により水の流れが悪いなどといった不具合が生じておりました女性の家及び、歴史民俗資料館のトイレの改修を行うなど、適宜適切なトイレの維持管理に努めているところでございます。
○尾原進一議長 商工観光水産課長。
○岡林 愛商工観光水産課長 商工観光水産課が管理をする観光施設のトイレについてお答えをいたします。
安芸駅、観光情報センター童謡トイレ、廓中ふるさと館、内原野陶芸館、伊尾木洞観光案内所、道の駅大山などの観光施設におきましては、高齢者や障害者への配慮に加え、インバウンド対策を視野に入れた対策を講じており、全ての施設におきまして、洋式トイレ及びバリアフリートイレを整備をしております。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 各課から御答弁いただきましたけれども、じゃあ、万全であるということでしょうか。もし万全でないところがあれば、和式トイレから洋式トイレ設置に向け市民の要望に応えられるのかお伺いします。
まず、11月28日ですが、市民会館でふれあい芸能祭があって、舞台衣装を着たまま舞台の袖の和式トイレを使用した後、立ち上がれなくなり衣装を汚してしまった。その方は恥ずかしくてそのまま帰られたそうです。今までにも舞台の袖のトイレについては、使い勝手が悪いので男性用、女性用区別せず広いスペースにして、洋式トイレを造ってほしいと何回か要望しているそうですが、今まで何もなかったのに、11月28日にトイレで立ち上がれなくなったという事故が起き、その主催者の方は改めてこれは大変だ、リフォームをしていただかなければいけないと思い、私のほうに連絡がありました。
私も現場を見に行ったところ、男性、女性の入り口が一つなのにはびっくりしました。プライバシーも何もない、何て使い勝手の悪いトイレなのか。まして、段差がありとても危険だと思いました。たまたま和式トイレだったので、和式トイレを使用したためでしたが、洋式でももっと使い勝手のよい今風の洋式であれば、とても安全だと思います。
数々の催し物をする市民会館は、市民の憩いの場所です。ひきこもりをしないで頑張って、表舞台で華やかに衣装を着て次の出番を待っていたときに、このようなことになり、主催者の方は本当に申し訳ないと責任を感じていました。その主催者の方がこのことがきっかけで、ひきこもりにならないかと心配だともおっしゃっておりました。主催者の方たちは、ひきこもりにならないように、市民のふれあいの場としてそういったイベントをしておるわけでございます。尽くしているのです。
担当課はその方たちに応えるためにも、よく使うところには今風の洋式トイレは設置できないか、お伺いします。
○尾原進一議長 生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長。
○長野信之生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長 先ほど議員が御指摘がありましたトイレにつきましては、市民会館大ホールの舞台袖にある出演者用の和式トイレでございます。
昨年度に使用されております団体のほうから、洋式トイレに変えてほしいという要望がございまして、こちらのほうでこれまで簡易的なポータブルトイレの設置などを検討してまいりましたけれども、トイレ内のスペースが狭く設置が難しいということで、洋式トイレへの改修について検討しております。ただ、スペースが狭いということもありますので、トイレの仕切り版の撤去など、大がかりな改修工事が必要となりますことから、現在施工方法や財源の調整を行っておるところでございます。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) そうしたら市民会館においては、その舞台の袖にあるトイレについては、今仕切りをのけて男女の区別なく洋風の、洋式のトイレを検討していると、工事に向けて進んでいるということで、主催者の方にそうしたら私のほうから言ってもいいですね。
はい、分かりました。
そしたらもう1点、ちょっと庁舎及び公共施設の和式トイレ、洋式トイレに手すりなどは設置しているのか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長。
○長野信之生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長 各施設の状況につきましては、申し訳ないですけれど、ちょっと把握できておりません。まず、施設の全体のトイレの調査を行った上で、適切な対応を検討していきたいと考えております。
○尾原進一議長 財産管理課課長。
○大坪 純財産管理課長 庁舎につきましては、現状手すりがあるトイレは東庁舎1階の多目的洋式トイレのみでございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 今後、その市民会館でも洋式トイレにする際にも、やっぱり手すりはつけておいたほうがいいと思います。とにかく手すりがあったら、今回の出来事は不幸なことですが、もし手すりがあればこのようなことにはならなかったのではないでしょうか。今風のトイレの設置をしてくださるということですけど、手すりの設置は洋風のトイレにするにしても、市民会館から改善してほしいと思います。
庁舎のほうでも、やっぱり多目的のほうにはあるかも分かりませんけど、商工観光水産課のほうでも、やっぱり手すりがあったら、それにかきついて上がることができるので、やっぱり和式、洋式でも手すりは必要だと思います。皆様も今の年齢ではすっと立ち上がれるかも分からんけど、これから20年先になれば、絶対にそれが必要やと思う時代がきますので、今からつけておいてください。お願いします。
議員の元に届く声は様々です。中にはかすかな声や声なき声もあります。これらを受け止め、課題解決に努力することだと私は思っています。今回の質問の中には日常生活に非常に密着した市民の皆様の声ですので、家から一歩出れば、高齢者にとればささいなことでも不慮の事故につながりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
以上で私の一般質問を終わります。
○尾原進一議長 以上で、9番米田佐代子議員の一般質問は終結いたしました。
暫時休憩いたします。
休憩 午前11時1分
応答、答弁者:選挙管理委員会委員長、選挙管理委員会事務局長、市長、副市長、企画調整課長、市民課長、財産管理課長、商工観光水産課長、生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長
議事の経過
開議 午前10時
○尾原進一議長 これより本日の会議を開きます。
日程に入る前に事務局長が諸般の報告をいたします。
事務局長。
○島崎留美事務局長 本日の出欠状況を報告いたします。
定数14人、全員出席であります。
以上で諸般の報告を終わります。
○尾原進一議長 これより日程に入ります。
日程第1、一般質問を行います。
9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) おはようございます。通告に基づきまして一般質問をいたします。
今回の質問の表題は、1、第49回衆議院選挙の総括と来年の選挙について。2、ごめん・なはり線あき総合病院前駅の新駅について。3、子宮頸がん予防ワクチン積極的勧奨再開に向けて。4、市民が安心安全で使用できるトイレの設置の4項目について、質問をいたします。
まず、初めに衆議院選挙の総括について伺います。
4年前の衆議院選挙と比較してよかった点、悪かった点を反省の意味を含めて、あれば伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
急な前倒し日程で、人員確保ができず準備が大変でしたが、ミスなく執行できたのはよかった点です。投票率は51%とほぼ同じですが、二十歳未満が33%から27%に低下したのは残念な点でございます。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 答弁がよかった点、悪かった点を反省の意味を含めてお願いしますと言ってますけども、それですか。
はい、分かりました。
次に、世の中が普通の状況でも選挙となれば大変忙しいのに、特にこのコロナ禍の中での選挙でありました。その中で特に工夫した点等があれば伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
都合により急遽立会人が欠席される会場があり、たまたま小さな会場でしたので、補充せず2名で当たっていただいた。また選挙事務従事者も可能な範囲で減ずるなど、いわゆる3密を避けるようにしました。感染症対策をしつつも、余計にお待たせすることのないようスムーズな選挙事務で対応していただけたと思っております。
また、夏の市議補欠選挙からですが、複数の投票用紙を同時交付する状況を改善する目的もあって、井ノ口、内原野では広い投票所に移転していただきました。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 感染対策をしたということですかね。
高知市の開票作業が11月2日の高知新聞に掲載されておりましたが、票を仕分けする作業をする手にゴム手袋で仕分をしておりました。不特定多数の方が一度は持った票であります。コロナ禍の中での工夫だと私は思いました。コロナが収束した後の今後の選挙においても、衛生面からもそのような対応をと思いました。また、立会人においても票を100束確認するのだから、ゴム手袋を用意するべきだと思いますので、ここで要望いたしておきます。
次に、(3)の期日前の立会人の公募について伺います。
まず、期日前は何時から何時まででしょうか。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
朝8時半から夜8時まででございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 朝8時半から7時までということですかね。8時まで。8時までね。今まで頼んでいた方が御高齢になり、一日は無理になってきているので、半日にしてもらっているとか聞いたことがあります。8時半から夜の8時までということで、大変10時間以上も座るのは大変な作業でございます。今まで頼んでいる方に頼めば簡単かも分かりませんが、ハローワークやシルバー人材センター、また広報等で公募をしたことがあるのでしょうか、伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
昨年12月議会で決議していただき、途中交代に対応しています。当日の立会人は公募しております。欠員が出た投票所に行っていただいていますが、期日前については選挙啓発などに御協力いただいている明るい選挙推進協議会の方々が担ってくださっております。公募はしておりません。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 選管のほうが公募してるということですけれども、市民の中にはもう若い人でそういう仕事があれば、公募したいという方も口々に言っておられます。ぜひとも、今後はもう積極的に世代交代してはいかがでしょうか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
ぜひ登録していただきたいです。登録者については徐々に拡大が必要になると思っています。投票所には早朝から来ていただく必要があり、全員そろっていないと投票所を開くことができません。そこで基本的に地元の方を優先してお願いしております。したがって、その方々に一方的にやめていただき公募の方というのも少々無理があるのではないかと思います。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) なかなか選管のほうも大変だとは思うんですけれども、そういう声もあるということで、また応募したいという人も直接そちらのほうへ出向いて行っていただくようにお願いします。
次に、(4)の期日前投票はがき及び選挙公報はいつ発送なのかについて、伺います。
はがきにおいては、2日目から期日前ができるので、それに間に合うように送付できないでしょうか。また選挙公報においても、期日前が始まる初日には着いていないといけない。ほとんど期日前が終わってから届くので、既に期日前投票をしている方たちにとっては、見ることができないと市民の方から声が上がっています。それぞれいつ発送なのでしょうか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会事務局長。
○大城雄二選挙管理委員会事務局長 入場券はがきは、今回は10月の15日に発送しました。選挙公報は、公示日に原稿が確定しまして、印刷に回されますけれども、その刷り上がりが届いた翌々日、10月の24日に発送いたしました。大量の郵便物ですし、土曜日の配達がなくなっておりますので、郵便局と事前に日程調整をした上、極力早くお届けできるようにしております。お問合せがありました際には、入場券がなくても手ぶらで構いませんから、いらしてくださいと案内しております。
おっしゃるように、期日前投票までに届けてほしいところでしょうが、現状は精いっぱいでございます。公職選挙法の施行令では、公示日の後に交付するようにされておりまして、法令は当日の投票が原則で、期日前は特例とされているところです。このことについては、既に現状との乖離があるとして、選挙管理員会連合会を通じて改正を働きかけているところでございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 入場はがきにおいては、10月の15日に発送してくださったということで、今回は間に合っているようには思いましたけれども、その公報が大変遅かったという声が上がっておりますので、またなるべく早くそれぞれ発送していただけるように要望いたしておきます。
次に、(5)ですが、31日当日の7時から18時までの各投票所での立会職員人数を伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
投票事務従事者は110人です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) その中で、110人の中での課長クラスは何人でしょうか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 6人です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 次に、(6)ですが、31日当日20時からの立会いの職員の人数を伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
開票事務従事者は35人です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 35人中、その中で課長クラスは何人でしょうか。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
4人です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 市長にお伺いしますけど、課長クラスって何名でしょうか。
○尾原進一議長 市長。
○横山幾夫市長 お答えします。
今手元に厳密な人数を書いた資料は持っておりませんが、課長クラスといいますか、管理職、参事とかそういう方も含めまして二十数名いると。ちょっと厳密な数字を今、よろしいでしょうか。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 急な質問ですみませんでした、市長。
市長にお聞きしました二十数名ということで、管理職がということで、両方合わせたら6名、4名で10名の管理職の課長クラスの方が、その選挙立会人をしてくださった、立会いしてくれたということですけれども。なぜこのような細かいことを聞くのかというと、この安芸市の選挙委員会からミスを出さないこと、スムーズに事務が終了すること等を考えたら、やはり判断能力のある課長クラスの物の言える人が、1人でも多くいることが大事ではないだろうかと感じたからです。
ここ何回か立会人をさせていただいておりますが、今回の選挙において幹部職員が少なく、疑問票についての判断がてきぱきと言えない、押しが弱かったように見受けられたので質問をいたしました。職員の方々には、明日も仕事がある中で、零時過ぎまで大変御苦労をおかけしておりますが、無事故でこの選挙事務が終了するまで、毎回出動してくださっている方には、心より感謝を申し上げます。
総括として関連して伺います。選挙速報についてですが、今回の速報掲示板はどこに掲示していたでしょうか、お伺いします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
開票所の観覧席前と入り口です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) もうてっきり速報というのは、駐車場のところに貼ってあるんかなと私も思ってまして、終わって帰るときに見ましたら、3階の廊下に掲示していたのを見ました。市民の方は3階まで上がってまで見ないのではないでしょうか。なぜ駐車場のいつものところへ速報の掲示板を立てなかったのか、お伺いします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
感染症対策のため、人の集まる状況を避け市役所玄関前への速報の貼り出しはやめました。開票所での発表と同時にネット掲載していますが、そのQRコードを掲示しています。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 密になるからといって、そんなに市民の方もひっついて見たりはしませんよ。若い人ならともかくQRコードを掲示して、ただそれだけでびっくりしました。帰るときに見たときに。高齢者の人がそういうことになじめるわけがないじゃないですか。一目瞭然に分かるようにするべきだと思いますけれども、今後の選挙についてどうでしょうか。お伺いします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 感染症が収束しましたら、また1階へもするようにします。それと、案内係の職員を配置し3階へはエレベーターに誘導しましたが、ニーズに備えてそのものに提示できる端末を持ってもらうような方法もあるかと思います。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) QRコードもいいかも分かりませんけれども、そこのところへよね、もしこれが使えない場合は3階に掲示しておりますので、そちらのほうへ立ち寄ってくださいとか、そういう丁寧な掲示をしておけばよかったんじゃないかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、来年の選挙についてお伺いします。
(1)、来年に参議院選挙がありますが、今回の選挙を振り返り、どの点に注意しなければならないか、あれば伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
当然とされますけども、ミスのない選挙が基本となります。その上での開票事務の迅速化など改善を図ってまいります。また、新型コロナ感染症は変異株もあり引き続き警戒いたします。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 私が聞いたことを、ちょっとここで報告させていただきますけれども。来年に注意しなければならないということで、市民の方からお聞きしましたので、報告しときます。
自宅で車椅子生活している人たちは、投票したいのにできなかったと聞きました。わざわざ選管に問い合わせをしない人も多々おりますので、どのような投票方法があるのか。この人はこう、この人はこうと、例を示し広報などで伝えてあげるべきだと思います。家庭におって体が不自由で、そういう車椅子生活してる方が、投票に行きたいのに行けれんかったという声を後から聞いたそうです。だから、そういう人には、こういう投票方法がありますよということを前もって広報などで、ちゃんとお知らせをしてあげればいいんじゃないかなと思います。
そして、またいまだに選挙区、比例区を一度に渡されたという人もいたそうです。本人にとったら迷います。何回も今までに言ってますけど、1枚ずつ渡してくださいって。今度の選挙においても、事務確認を徹底してくだるように要望いたしておきます。
次に、(2)、来年8月市議会選挙がありますが、今議会ポスター代について公費負担になる条例案が出ておりますが、選挙カーについてお伺いします。
他市でのポスター代公費負担については、近隣市では24年前から公費負担のところがあります。約20万円でも6期掛ける20万円で、120万円の公費負担をその市では早々とやっていたことになります。議員は退職金、また年金など身分の保障もない中で、4年に1回の選挙に事務費がかかり、子育て世代の若い人が立候補するにも経費がかかるので、立候補したくてもできない。そういった環境から、立候補できる環境づくりに持って行くべきだと以前から要望していますが、以前に質問している内容で、ポスター代とともに選挙カーについても公費負担を要望していたのに、今議会ではポスターのみの条例が出てきておりますが、選挙カーについてできない理由を伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会事務局長。
○大城雄二選挙管理委員会事務局長 できない理由ということではないですけれども、今回の条例改正案では、1人当たり12万円足らず、候補が18人で計算しますと、ポスター代は214万円の予算となります。選挙カーについては、1人45万円、候補18人ですと813人になります。失礼しました。813万円になります。全員が同じようにお使いになっているポスター代と違いまして、選挙カーについては候補によって違いがあること。またレンタカーやハイヤーではなくて、コストがかからないように皆さんが工夫なさっているように伺っています。立候補環境の整備だけではなく、金のかからない選挙を目指す立場からは、今回含めていないところでございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 選挙カーについての県下の市町村の状況を伺います。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
昨年6月の法改正で町村でもできるようになり、12月議会に提案しているところも含めると、半数足らずの町村で選挙カーの公費負担が条例化されるようです。市では高知市、南国市だけでしたが、今月土佐市が加わる見込みです。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 市町村では半数以上が選挙カーの公費負担をやっているということですか。この前、いの町であった選挙では、タクシーをレンタルし選挙カーにしていた候補者もおられました。それも運転手つきで、その候補者は安心安全な選挙を心がけたのだと思いました。他市にできて本市でなぜできないのか、不思議です。
選挙活動に関して、候補者になり得る人にどこまで公費負担で選挙ができるのかを知り得たときから、選挙管理委員会では委員会としてその仕事を全うしてほしいと思いますけれども、いかがでしょうか、お伺いします。
○尾原進一議長 副市長。
○竹部文一副市長 選挙活動の公費負担につきまして、私のほうから御答弁させていただきますが、選挙活動の公費負担につきましては、各自治体の実情に応じて、その対象とする内容には異なるところもあるというふうに考えております。
本市におきましても、これまで社会情勢や地域性に応じた形で、公費負担の対象も慎重に検討してきておりまして、このたびポスター作成につきましては、公費負担する条例案を提出させていただいたところでございます。今後におきましても、人口減少時代におきまして、議員の成り手不足対策は、大きな課題と受け止めておりまして、立候補しやすい環境づくりにつきましても、議員の皆様や選挙管理委員会など、広く御意見をお聞きしながら検討を深めてまいりたいと考えております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 副市長の先ほどの答弁の中に、各自治体において異なると思いますとありましたけれども、近隣市で室戸、名前を言えば、室戸市においてはもうはるか25年も前から、裕福な安芸市と比べても、室戸人口が少なくなってきてる中で、本当に二十四、五年も前から、早々と選挙ポスターについては公費負担になってるんです。だから各自治体においても異なると思いますというのも、いかなる答弁かなと思いますけれども、本当に。
それでは関連して質問をいたしますが、選挙ポスターはいつから公費負担の法改正があったのか、お聞きします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会委員長。
○菊池祐二郎選挙管理委員会委員長 お答えします。
条例で定められた公費負担できるようになったのは、ポスター、選挙カーについては平成4年、市議選のビラについては平成29年に、それぞれ議員立法で法改正されております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 選挙カーは平成29年から。
(「4年です」と呼ぶ者あり)
○9 番(米田佐代子議員) ポスターね、ごめんなさい。平成4年から選挙ポスターは法改正があったということで、そしたらそれは一つ答弁で。次の質問が選挙カーはいつから公費負担の法改正があったのか、それはどのような内容かお聞きします。
○尾原進一議長 選挙管理委員会事務局長。
○大城雄二選挙管理委員会事務局長 ポスター、選挙カーとも平成4年の法改正でございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) そういう法改正が平成4年からあったということで、選挙管理委員会として、安芸市の条例改正をしていくべきではないでしょうか。もう知り得たときから知らせる義務があり、候補者は知る権利があると私は思います。どこの市町村の候補者も平等に扱っていただきたいと思います。
今議会ようやくポスターについては、条例改正が出てきておりますが、選挙カーにおいても来年8月の選挙までに公費負担の条例改正を要望しておきます。くどいようですけれども、本当に若い子育て世代の方々に安芸市を担っていく議員として、立候補できる環境づくりをぜひともよろしくお願いいたします。
次に、2、ごめん・なはり線あき総合病院前の新駅について伺います。
(1)安芸市の無人駅でトイレが設置してないところはあるのか、伺います。
○尾原進一議長 企画調整課長。
○大野 崇企画調整課長 お答えをいたします。
安芸市内の無人駅6駅のうち、トイレ未設置駅はあき総合病院前駅のみでございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) なぜ新駅にトイレが設置できなかったのか、理由があればお伺いします。
○尾原進一議長 企画調整課長。
○大野 崇企画調整課長 お答えをいたします。
他の五つの無人駅のように、あき総合病院前駅近辺へのトイレが設置されていない理由といたしましては、まず駅近辺に市有地がなく、用地の確保が困難であること。次に、駅利用者の多くの方が病院利用者であるとして、病院内トイレが利用できること。また、病院利用者以外の方につきましては、車両内に設置してありますバリアフリー対応の常設トイレが利用できること、こうした地理的要因や代替機能があることから、駅近辺にトイレは設置していないものでございます。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 11月5日、令和2年度決算審査特別委員会が現地踏査を行ったときでした。エレベーターで上がると汽車を待っている3人の方がおられました。私が、新駅ができてよかったですね、どこから来ましたかと尋ねると、男性の高齢者の方が和食から病院へ来ましたとおっしゃいましたので、和食はエレベーターがないので困っていると聞きました。ここはエレベーターがあってよかったですねと話をしていたら、とても便利になったが、しかしトイレがないので困ると言われ、近くにいた男女の若い方もうんうんとうなずいていました。
私は周りを見回して、まことそうですねと答えるしかありませんでした。高齢になればなるほど、囲いもない吹きさらしの駅に数分間待っていると、幾ら病院で用を済ましていてもトイレに行きたくなるのは自然の道理ではないでしょうか。ここは後づけで沿線の方々の要望に対して手だてを考えてほしいと思います。活性化協議会の会長である市長に声を上げてほしいですが、あき総合病院前駅にトイレ設置はできないかお伺いいたします。
○尾原進一議長 市長。
○横山幾夫市長 あき総合病院前駅のトイレ設置につきましては、建設前からトイレ設置について検討をしてまいりましたが、先ほど企画調整課長が答弁いたしましたとおり、駅周辺にスペースや市有地がない等によりまして、あき総合病院前駅を御利用の皆様には、病院内トイレや車両内の常設トイレを御使用いただくことで、御理解を賜りたいと思います。ただ、議員がおっしゃられる方もいらっしゃるということですので、県の担当部署のほうへも相談をしてみたいと考えております。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) ぜひとも、よろしくお願いいたします。
次に、あき総合病院前駅からあき総合病院への駐車場内アーケードを設置してほしいという要望があります。雨風が強かったら、手荷物等を持っていたら、病院へ行くまでに服も靴もびしょびしょになる、駅から病院へ行くまでの通路に安心安全に病院へ行けるという沿線の方々の要望です。また、子育て中の方からも子供をだっこ、またベビーカーに乗せるときにも、アーケードが設置されていれば、雨の日など何かと助かるとの要望の声も上がっています。
その方たちが思っているということは、トイレでも同じです。利用する方一人一人が声に出して言わないだけで、思っている人はたくさんいると思います。この件についても、安芸市でできること、できないことがあります。あき総合病院内のことですので、県や活性化協議会とも協議していただき、要望として声を届けていただきたいと思いますが、どうでしょうか。お伺いいたします。
○尾原進一議長 企画調整課長。
○大野 崇企画調整課長 お答えをいたします。
あき総合病院前駅と県立あき総合病院は、約200メートルの距離がございます。まず市のほうでの議員の言われるアーケード、日差しや雨避けの整備を考えますと、病院東に隣接する市道安芸井ノ口線の西側歩道にアーケード、日差しや雨避けの設置ということになりますが、これまで市が主体的に市道に雨避け等を設置した事例はなく、原則として民間事業者等が顧客の利便性向上のため、独自で雨避けなどの附帯設備を整備するケースが一般的でございます。
このため市としましては、この区間に雨避け等を整備する考えはございませんが、駅から病院までの距離や通院される傷病者の方の利用を考えますと、利便性向上を図るため病院敷地内への雨避けなどの設置ができないか、高知県に対し検討いただくよう働きかけてまいりたいと考えております。以上でございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) ぜひとも、働きかけをよろしくお願いいたします。
次に、子宮頸がん予防ワクチン積極的勧奨再開に向けてについて、お伺いいたします。
子宮頸がん予防ワクチン、HPVワクチンの定期接種に関してお伺いします。子宮頸がんは、子宮の入り口部分である子宮頸部にできるがんで、今も年間約1万人近くの女性が子宮頸がんにかかり、約2,800人もの女性が亡くなっています。子宮頸がんの原因であるHPVの感染を防ぐHPVワクチンは、国の2011年度からの基金事業を得て2013年に定期接種となり、小学校6年生から高校1年生相当の女子は、接種を希望すれば無料で接種が可能となっています。
一方で、2013年6月より国は積極的勧奨を差し控えるとしたため、多くの自治体が対象者への通知をやめてしまい、基金事業の際に7割近くあった接種率が1%未満にまで激減しておりました。国は昨年10月と今年1月の二度にわたり、ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応及び対象者等への周知について通知を出し、市町村にHPV定期接種対象者へ情報提供の徹底を求めました。
そこで、昨年10月に国から対象者への情報提供に関する指示がありましたが、それに対する本市の対応と今後の予定をお伺いいたします。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 お答えします。
令和2年10月9日に厚生労働省健康局長から、ヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種の対象者等への周知についての文書が都道府県に通知されました。これには、定期接種の対象者及びその保護者に、公費によって接種できるワクチンがあることについて知っていただくとともに、ワクチン接種を検討、判断するための有効性、安全性の情報や接種の希望時に必要な情報を届けることを目的として、情報提供のさらなる充実を図ることが示されております。
その後、県からの通知を受けまして、安芸市では接種対象年齢のうち、高校1年生相当の女子65名に対しまして、情報提供のリーフレットと文書を昨年の11月2日に郵送しております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 定期接種期間内に正しく判断するための公的な情報が届けられたことで、その情報を基に接種したいと思った人が接種できたということもあると思いますが、一方で、接種率は積極的勧奨差し控え前と比較していまだかなり低いと思います。今回の通知は積極的勧奨として接種をお勧めする内容ではなかったため、通知を受けた人たちの多くも迷ってしまったのではないかと思います。
次に、本市における通知実施世代における令和2年度の接種率及び通知未実施であった令和元年度の同対象者の接種率は幾らでしょうか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 令和2年度の定期接種の全対象者における接種率につきましては、5.5%、対象者数300人、接種者数17名で、個別通知を行った高校1年生相当年齢の女子の定期接種での接種率は、18.6%、対象者数70名、接種者数13名であります。
次に、令和元年度の定期接種の全対象者における接種率については、0.6%、対象者数319人、接種者数2名です。高校1年生相当年齢の女子の定期接種での接種率は、個別通知をしていなかったこともありまして、接種率はゼロ%となっております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) なかなか接種率が低いので、まだまだこれには時間がかかると思いますが、接種率が上がるように担当課としても努力していただきたいと思います。
現在に至るまで、産婦人科学会や小児科学会などの専門家、国会議員連盟や医療者有志の団体からの要望や、接種機会を逃した市民らの署名などHPVワクチンの積極的勧奨再開を求める動きが非常に大きくなってきておりました。
そして、10月1日に開催された厚生労働省の専門部会では、HPVワクチンの安全性や効果などを検討し、勧奨を妨げる要素はないと結論づけました。11月12日に再度開催された同部会では、再開に向けた課題について対応を整理し、11月26日に厚生労働省から都道府県庁宛に積極的勧奨再開することが、正式に通知されました。
今後HPVワクチンの積極的勧奨が再開された際には、この制度の趣旨を踏まえこれまで個別通知をしていた世代も含めた全対象者に対し、国の方針が変わったこと及び積極的に接種をお勧めする旨の分かりやすい訂正案内を速やかに郵送、通知でお届けするべきと考えます。
そこで、本市の積極的勧奨が再開された場合の本市の情報提供の方法について、どのような周知を予定しているのか、周知方法についてお伺いします。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 令和3年11月26日に、厚生労働省健康局長からヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種の今後の対応についての文書が都道府県に通知され、平成25年に積極的勧奨を控えるように出されていた通知が廃止され、令和4年度から予防接種法第8条に規定による勧奨を行うよう示されました。これに基づきまして、対象者またはその保護者に対しまして、予診票等の個別送付を行うことによりまして、接種を勧奨していくことを予定しております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 全対象者に郵送通知を実施していただけるのでしょうか。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 先ほど言いました厚生労働省からの通知に基づきまして、全対象者のうち、中学1年生から高校1年生相当年齢の女子に対して個別送付を行う予定としております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) ということは国の指示に従って、例示に基づき複数年かけて全世代へ郵送通知を実施するということですか。違う。ここは......
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 来年度、先ほど言いました中学1年生から高校1年生相当までの女子に個別通知を行うということで、それについてはそれ以降についても、同様の取扱いをする予定でございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) ここはやはり、全対象者に郵送通知を実施するということが、いいんじゃないかと私は思うのですが。このことはまた次の機会にでも、しっかりとまた質問させていただきます。
昨年10月、大阪大学の研究チームが発表した積極的勧奨差し控えによる影響に関する推計によると、2000年から2003年度生まれの女子のほとんどが接種しないまま、定期接種対象年齢を超えており、これらの世代がこのまま接種機会を失ったままでは、子宮頸がんの罹患者は約1万7,000人、死亡者は約4,000人増加する可能性が示唆されております。
本来なら、定期接種の対象期間内に必要な情報を得て、接種について判断すべきであったところをその情報を得られずに、接種の機会を失った人たちには、改めて接種を受けられる機会が提供されるべきと考えます。本年11月15日の厚生労働省の専門家による分科会では、積極的勧奨差し控えにより、接種機会を逃した方への対応として、キャッチアップ接種について議論され、定期接種年齢を過ぎた高校生や大学生相当の女子も、時限的に追加で公費での接種対象にする方向で一致しました。
今後救済する対象年齢等について議論され、来年度から接種が始まる見通しと報道されております。今後国のキャッチアップ制度が導入された際には、十分な周知を受けることのないまま接種機会を逃してしまった全ての対象者に、国の方針変更と新たに接種機会が確保されたことを速やかに郵送通知で確実にお届けするべきと考えますが、本市の今後定期接種対象年齢以外への救済制度が導入された場合の情報提供の方法について、どのような周知を予想しているのか。周知対象、周知方法をお伺いします。
○尾原進一議長 市民課長。
○植野浩二市民課長 答弁の前に先ほどの全対象者の件でございますけども、先ほど言いました平成3年11月26日の厚生労働省健康局長の通知の中に、HPVワクチンの個別勧奨及び接種を進めるに当たっての留意点の中に、個別勧奨をするに当たっては13歳に対して行うことに加えて、これまで個別接種を受けていない令和4年度に14歳から16歳になる女子について配慮することという記載がありましたので、それに沿って中学1年生から高校1年生相当の女子に個別の送付を行うということにしております。
次の先ほどの御質問に対しましては、先ほど申し上げましたとおり、平成25年通知が廃止されるまでの間に、積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方への対応については、今年11月15日に開かれました厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会において、公費による接種機会の提供等に向けて、対象者や期間等についての議論が開始されたところでございます。今後方針が決定次第国から周知する予定とされておりますので、具体的に示されましたら、それに沿って個別通知を行うなど、速やかに対応をしていきたいと考えております。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) よろしくお願いいたします。
積極的勧奨差し控えによって、影響を受けてしまっている世代は、本人たちには何の過失もないのに不利益を被っています。その責任の一端は個別通知を実施してこなかった市町村にも当然あると考えます。15日の分科会の資料では、ワクチンの有効性は若年の接種ほどより高いというデータも示されておりました。キャッチアップ接種の対象者は既に年齢が上がっており、希望者は少しでも早く接種する必要性があります。
また、定期接種の対象年齢は、最も効果の高い医学的な接種最適期であり、積極的勧奨を再開となって以降も、接種最適時期を逃す人をこれ以上出してはいけないと考えます。一度下がった接種率を回復させるためには、丁寧な周知が重要です。大きな国の方針転換により対象も多く大変な対応かと思いますが、キャッチアップ接種も定期接種も制度の対象となり次第、対象者全員に速やかに郵送通知を実施するよう要望いたしておきます。
最後に、4、市民が安心で安全に使用できるトイレの設置についてお伺いします。
庁舎及び公共施設において、市民が安心で安全に使用できるトイレ整備は万全か、お伺いします。
○尾原進一議長 財産管理課長。
○大坪 純財産管理課長 先に財産管理課が管理しておりますトイレについて御答弁をさせていただきます。
財産管理課では、庁舎や駅前広場交流施設、公園等のトイレを管理しております。庁舎、駅前広場交流施設については、全施設トイレを設置しており、公園につきましても利用者の多い比較的多くの公園にトイレを設置しておりますが、いずれの施設におきましても、特段利用に際して使い勝手が悪いお声はいただいておりません。
○尾原進一議長 生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長。
○長野信之生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長 生涯学習課が所管する施設のトイレについてでございますが、これまで使い勝手が悪いということで、御要望の多かった市営球場のライト側のトイレにつきましては、進入路の拡幅工事に合わせまして、建て替える予定で現在解体工事を行っております。また、昨年度にコロナの対策の交付金を活用いたしまして、施設の老朽化等により水の流れが悪いなどといった不具合が生じておりました女性の家及び、歴史民俗資料館のトイレの改修を行うなど、適宜適切なトイレの維持管理に努めているところでございます。
○尾原進一議長 商工観光水産課長。
○岡林 愛商工観光水産課長 商工観光水産課が管理をする観光施設のトイレについてお答えをいたします。
安芸駅、観光情報センター童謡トイレ、廓中ふるさと館、内原野陶芸館、伊尾木洞観光案内所、道の駅大山などの観光施設におきましては、高齢者や障害者への配慮に加え、インバウンド対策を視野に入れた対策を講じており、全ての施設におきまして、洋式トイレ及びバリアフリートイレを整備をしております。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 各課から御答弁いただきましたけれども、じゃあ、万全であるということでしょうか。もし万全でないところがあれば、和式トイレから洋式トイレ設置に向け市民の要望に応えられるのかお伺いします。
まず、11月28日ですが、市民会館でふれあい芸能祭があって、舞台衣装を着たまま舞台の袖の和式トイレを使用した後、立ち上がれなくなり衣装を汚してしまった。その方は恥ずかしくてそのまま帰られたそうです。今までにも舞台の袖のトイレについては、使い勝手が悪いので男性用、女性用区別せず広いスペースにして、洋式トイレを造ってほしいと何回か要望しているそうですが、今まで何もなかったのに、11月28日にトイレで立ち上がれなくなったという事故が起き、その主催者の方は改めてこれは大変だ、リフォームをしていただかなければいけないと思い、私のほうに連絡がありました。
私も現場を見に行ったところ、男性、女性の入り口が一つなのにはびっくりしました。プライバシーも何もない、何て使い勝手の悪いトイレなのか。まして、段差がありとても危険だと思いました。たまたま和式トイレだったので、和式トイレを使用したためでしたが、洋式でももっと使い勝手のよい今風の洋式であれば、とても安全だと思います。
数々の催し物をする市民会館は、市民の憩いの場所です。ひきこもりをしないで頑張って、表舞台で華やかに衣装を着て次の出番を待っていたときに、このようなことになり、主催者の方は本当に申し訳ないと責任を感じていました。その主催者の方がこのことがきっかけで、ひきこもりにならないかと心配だともおっしゃっておりました。主催者の方たちは、ひきこもりにならないように、市民のふれあいの場としてそういったイベントをしておるわけでございます。尽くしているのです。
担当課はその方たちに応えるためにも、よく使うところには今風の洋式トイレは設置できないか、お伺いします。
○尾原進一議長 生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長。
○長野信之生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長 先ほど議員が御指摘がありましたトイレにつきましては、市民会館大ホールの舞台袖にある出演者用の和式トイレでございます。
昨年度に使用されております団体のほうから、洋式トイレに変えてほしいという要望がございまして、こちらのほうでこれまで簡易的なポータブルトイレの設置などを検討してまいりましたけれども、トイレ内のスペースが狭く設置が難しいということで、洋式トイレへの改修について検討しております。ただ、スペースが狭いということもありますので、トイレの仕切り版の撤去など、大がかりな改修工事が必要となりますことから、現在施工方法や財源の調整を行っておるところでございます。以上です。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) そうしたら市民会館においては、その舞台の袖にあるトイレについては、今仕切りをのけて男女の区別なく洋風の、洋式のトイレを検討していると、工事に向けて進んでいるということで、主催者の方にそうしたら私のほうから言ってもいいですね。
はい、分かりました。
そしたらもう1点、ちょっと庁舎及び公共施設の和式トイレ、洋式トイレに手すりなどは設置しているのか、お伺いいたします。
○尾原進一議長 生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長。
○長野信之生涯学習課長兼少年育成センター所長兼女性の家館長兼図書館長 各施設の状況につきましては、申し訳ないですけれど、ちょっと把握できておりません。まず、施設の全体のトイレの調査を行った上で、適切な対応を検討していきたいと考えております。
○尾原進一議長 財産管理課課長。
○大坪 純財産管理課長 庁舎につきましては、現状手すりがあるトイレは東庁舎1階の多目的洋式トイレのみでございます。
○尾原進一議長 9番 米田佐代子議員。
○9 番(米田佐代子議員) 今後、その市民会館でも洋式トイレにする際にも、やっぱり手すりはつけておいたほうがいいと思います。とにかく手すりがあったら、今回の出来事は不幸なことですが、もし手すりがあればこのようなことにはならなかったのではないでしょうか。今風のトイレの設置をしてくださるということですけど、手すりの設置は洋風のトイレにするにしても、市民会館から改善してほしいと思います。
庁舎のほうでも、やっぱり多目的のほうにはあるかも分かりませんけど、商工観光水産課のほうでも、やっぱり手すりがあったら、それにかきついて上がることができるので、やっぱり和式、洋式でも手すりは必要だと思います。皆様も今の年齢ではすっと立ち上がれるかも分からんけど、これから20年先になれば、絶対にそれが必要やと思う時代がきますので、今からつけておいてください。お願いします。
議員の元に届く声は様々です。中にはかすかな声や声なき声もあります。これらを受け止め、課題解決に努力することだと私は思っています。今回の質問の中には日常生活に非常に密着した市民の皆様の声ですので、家から一歩出れば、高齢者にとればささいなことでも不慮の事故につながりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
以上で私の一般質問を終わります。
○尾原進一議長 以上で、9番米田佐代子議員の一般質問は終結いたしました。
暫時休憩いたします。
休憩 午前11時1分
添付ファイル1 一般質問 米田佐代子 (PDFファイル 280KB)












