議会会議録

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委員会審査報告・採決

発議者:小松文人阿佐線・国道整備促進特別委員長、小松文人総務文教委員長、吉川孝勇産業厚生委員長

議事の経過
 開議  午前10時
○尾原進一議長  これより本日の会議を開きます。
 日程に入る前に、事務局長が諸般の報告をいたします。
 事務局長。
○山崎冨貴事務局長  本日の出欠状況を報告いたします。
 定数14人、全員出席であります。
 次に、教育長から地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定に基づき平成26年度の教育に関する事務の点検及び評価の報告書の提出がありました。
 以上で諸般の報告を終わります。
○尾原進一議長  これより日程に入ります。
 日程第1、特別委員会の中間報告を議題といたします。阿佐線・国道整備促進特別委員会より、会議規則第45条第2項の規定により中間報告を行いたいとの申し出があっております。これを認めることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○尾原進一議長  御異議なしと認めます。よって、阿佐線・国道整備促進特別委員会の中間報告を認めることに決しました。
 阿佐線・国道整備促進特別委員長 小松文人議員。
○小松文人阿佐線・国道整備促進特別委員長  閉会中の継続調査となっております阿佐線・国道整備促進特別委員会の中間報告をいたします。
 まず、ごめん・なはり線の経営状況について報告いたします。
 平成26年度の運輸収入は3億6,297万2,000円で前年度から4,584万6,000円減少し、前年度比88.8%となっております。このうち、定期外収入は年々減少しており、1億9,347万1,000円で、前年度比92.7%となっております。また定期収入は1億6,950万1,000円で前年度比84.7%となっており、特に通勤定期については、前年度比84%と減少しております。運輸人員は、127万5,666人で5万4,371人減少し、前年度比95.9%となっております。
 減少の要因について、所管課の説明では、前年度の消費税率変更前の駆け込み需要の反動や台風による穴内駅の被災による運休が大きく影響したと考えられるとのことでした。 
 平成27年4月から10月までの運輸収入は、前年に比べ5.4%増加したものの一昨年と比べると4.1%減少となっております。特に、高知東部自動車道の一部開通によりマイカー通勤が増加し、通勤定期の輸送人員が前年比で4.1%、一昨年比8.9%の減少となっております。
 鉄道経営助成基金については、平成26年度の沿線市町村の拠出金は1,835万6,000円で、そのうち安芸市からは769万7,000円を拠出しております。平成26年度末の基金残高は8億477万8,000円で前年度から1億6,322万3,000円減少しておりますが、土佐くろしお鉄道への貸付金を含めた残高では、322万3,000円減の11億3,729万1,000円となっております。
 平成26年度の事業については、車両検査、緊急地震速報を車両の無線に自動配信する早期地震速報システムの整備及び高架橋耐震工事のほか、利用促進の取り組みとして、小学校体験乗車事業、親子鉄道塾事業等を行っており、所管課の説明では、子供向けの取り組みを重視して将来の利用促進につなげていきたいと考えているとのことでした。
 以上のように、ごめん・なはり線の経営状況については、人口減少や少子高齢化の進展の影響もあり、依然として厳しい状態となっております。
 続きまして国道関係であります。
 事業の進捗状況についてであります。
 高知東部自動車道は本年3月に高知南インターチェンジからなんこく南インターチェンジ間が開通し、本年度中になんこく南インターチェンジから高知龍馬空港インターチェンジ間が開通する予定となっております。芸西西インターチェンジから安芸西インターチェンジ間につきましては、設計協議及び用地買収を推進しておりまして、このうち安芸市分については6地区に分けて対策協議会を設置して進めております。
 次に阿南安芸自動車道の安芸道路につきましても、6地区に分けて設計協議を進めている状況であります。安芸中インターチェンジに接続する市道中道線の整備は県事業で行っておりますが、用地買収も順調に進み一部着工しております。安芸東インターチェンジに接続する県道大久保伊尾木線の拡幅についても県事業で用地買収を進めております。大山道路は本年2月に全線開通し、北川道路は北川村和田から柏木間については高知県により事業中、奈半利から安芸間、野根から安倉間は今年度より計画段階評価を進めるための調査区間となり、今後概略ルートの検討を行っていく予定となっております。
 次に国道55号の川北歩道については、平成26年度に新規事業化となり地元説明会をしており、今年度は、調査設計の中の境界確認と用地調査を進めていく予定となっております。
 続きまして、特別委員会の要望活動についてでありますが、本年度は6月26日に高知県、土佐国道事務所、四国整備局、6月29日に地元選出国会議員、国土交通省、財務省に対して高知県東部の道路整備に関する要望活動を行いました。
 今後の活動としては、鉄道関係では安定経営の支援に努め、国道関係では関係路線の重要性を訴え、真に必要な道路整備が計画的に進むよう要望活動を展開していく所存であります。
 以上で特別委員会の中間報告を終わります。
○尾原進一議長  日程第2、議案第119号「安芸市行政不服審査会条例」から議案第125号「安芸市総合計画基本構想の策定に関する件」まで、及び議案第127号「財産の取得について」から議案第130号「町字区域の変更の件」までの11件を一括議題といたします。
 ただいま議題となっておりますこれら11件について、常任委員会の審査の報告を求めます。
 総務文教委員長 小松文人議員。
○小松文人総務文教委員長  総務文教委員会の審査報告をいたします。
 今期定例会におきまして本委員会に付託されました議案第119号「安芸市行政不服審査会条例」ほか6件につきまして、審査の概要と結果を報告いたします。
 本委員会は去る12月10日、委員全員の出席のもとに委員会を開催し、所管課の説明を求め、審査を行いました。
 議案第119号「安芸市行政不服審査会条例」及び議案第120号「安芸市情報公開条例等の一部を改正する条例」については、行政不服審査法の全部改正に伴うもので、行政不服審査法の改正の要旨は、不服申し立ての種類を審査請求に一元化すること、審理員制度の導入、第三者機関への諮問手続の新設、審査請求期間を現行の60日から3カ月に延長することとなっており平成28年4月1日から施行されることになっております。
 まず、議案第119号「安芸市行政不服審査会条例」は、改正後の行政不服審査法第81条第1項の規定に基づき、安芸市行政不服審査会の設置及び組織運営について必要な事項を定めるとともに、附則において安芸市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等支給条例の一部を改正し、審査会委員の日額報酬を定めるものであります。所管課の説明では、審査会の役割について審査請求があった場合に、審査庁である市長等の諮問に応じて、審理員が行った審理手続の適正性や法令解釈を含め市長等の判断の妥当性をチェックする役割を担い、その結果を市長等に答申するもので、委員については5名以内で行政書士、土地家屋調査士、公務員退職者等から委嘱をしたいと考えているとのことでした。
 また、議案第120号「安芸市情報公開条例等の一部を改正する条例」については、行政不服審査法の全部改正に伴い、関係する条例を改正するものです。このうち、安芸市情報公開条例及び安芸市個人情報保護条例の一部改正は、これらの条例に係る審査請求について、既に第三者機関として安芸市情報公開・個人情報保護審査会が設置され審議の公平性、公正性が確保されていることから行政不服審査法による審理員審理を適用除外とする改正等を行うもので、安芸市手数料徴収条例の一部改正については、審査請求に係る書類の謄写等の手数料を定めるものです。その他の条例の一部改正については、行政不服審査法の改正に伴い文言や引用する条項等の改正を行うものです。
 所管課の説明に対し、委員からは別段異議もなく、採決の結果、議案第119号及び議案第120号ともに全会一致で可決すべきものと決しました。
 なお、これら2件について、委員から、審査請求の手続や期間の変更などの制度改正について、広報等を通じて市民に十分周知していただきたいとの意見がありました。
 次に議案第121号「安芸市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」については、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、引用する地方公務員法の条項にずれが生じたため、所要の改正を行うものです。
 所管課の説明に対し、委員からは別段異議もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 次に議案第122号「安芸市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例」については、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、地方公務員災害補償法施行令が一部改正されたことにより所要の改正を行うものです。その要旨は、共済年金が厚生年金に統一されることに伴い、公務上の災害等による傷病や障害等に対する補償年金と社会保障給付としての年金が同時に支給される場合に係る調整率について、改正後の地方公務員災害補償法施行令に基づき、統一後の区分に応じて改正をするものです。
 委員からは別段異議もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 次に議案第123号「安芸市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例」については、昭和41年度または昭和42年度に建設した日ノ出町団地についてそれぞれ4戸を耐用年数の経過及び老朽化に伴い解体除却したことから所要の改正を行うものです。
 所管課の説明に対し、委員からは別段異議もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 次に議案第124号「安芸市市税条例等の一部を改正する条例」については、地方税法等の一部を改正する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い、現行条例を改正するものです。
 その改正要旨は、猶予制度の見直しとして徴収猶予及び換価の猶予の手続に係る規定の整備並びに担保の徴取の基準を定めること、市たばこ税について、旧3級品の製造たばこに係る特例税率を平成28年4月1日から平成31年4月1日までの間に4段階で縮減・廃止し、現行の一般のたばこと同じ税率にすること、マイナンバー制度の実施に伴い、市民税等の事務手続に係る申告書等の記載事項に個人番号及び法人番号を追加することであります。
 委員からは別段異議もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 なお、本件について、委員から、換価の猶予に係る本人からの申請による制度が新設されるなどの制度改正について、広報等を通じて市民に十分周知していただきたいとの意見がありました。
 次に議案第125号「安芸市総合計画基本構想の策定に関する件」については、平成28年度から平成37年度までの10年間を計画期間とした安芸市総合計画基本構想を策定するため、安芸市総合計画策定条例第6条の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。
 所管課からは、総合計画は基本構想と基本計画と実施計画の3つからなっており、今回の議案は10年間の計画である基本構想で、目指すべきまちの将来像や、それを達成するために必要な施策の基本方針などを定めているとの説明がありました。
 委員からは、人口減少の原因として、基幹産業の衰退や若い世代が貧困により結婚できない、子供を産めない状況が現実にあるのでこれを解消する姿勢が大事との意見がありました。
 また別の委員からは平成37年の将来人口1万7,000人は多過ぎる、また計画等の作成に当たっては議員の意見を聞き、反映させてほしいとの意見がありました。
 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 以上で、本委員会に付託されております条例案等の審査報告を終わります。
○尾原進一議長  産業厚生委員長 吉川孝勇議員。
○吉川孝勇産業厚生委員長  産業厚生委員会の審査報告をいたします。
 今期定例会におきまして、本委員会に付託されました議案第127号「財産の取得について」ほか3件につきまして、審査の概要と結果を報告いたします。
 本委員会は去る12月11日、委員全員の出席のもとに委員会を開催し、所管課の説明を求め、審査を行いました。
 まず、議案第127号「財産の取得について」であります。
 本件は、安芸市立染井保育所及び安芸市立安芸保育所の高台移転に伴う統合保育所用地の取得について、議会の議決を求めるものであります。
 所管課からは、取得財産は土地17筆、土地の面積は7416.55平方メートルで、相手方は9名である。また、このほかで1筆の土地についても、現在、所有者の方と交渉を続けているとの説明がありました。
 委員から保育所用地が市道を挟んで分かれているがどのようになるのかとの問いがあり、所管課からは市道の北側に建物と園庭、プールを配置し、西側の一部と市道の南側は駐車場として利用する。駐車場は、保護者や職員がとめることができるよう100台程度を確保する予定であるとのことでありました。
 委員からは別段異議もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 次に、議案第128号「市道の路線変更の件」であります。
 本件は、県道安芸物部線と市道ムネカネ線の交差点において、県土木事務所が江ノ川に張り出しを設ける道路改良工事を行い、その部分の延長約3メートルが県の管理となるため、当市道の起点を変更するものであります。
 所管課からの説明に対し、委員からは別段異議もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 次に、議案第129号「市道の路線認定の件」であります。
 本件は、県立あき総合病院建設に伴い、病院敷地を一体的に利用するため、敷地内にあった市の管理する里道、水路を県がつけかえをし、病院の北側に路線を整備したので、当路線を市道として認定するものであります。
 所管課からの説明に対し、委員からは別段異議もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 次に、議案第130号「町字区域の変更の件」であります。
 本件は、地籍調査事業により現地調査を実施したところ、字ヤケヲの一部が大カゲに飛び地となっていることが判明したため、町字界について飛び地を解消するため、区域の変更を行うものであります。なお、変更については地権者の同意も得ているとのことでありました。
 所管課からの説明に対し、委員からは別段異議もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 以上で、産業厚生委員会の審査報告を終わります。
○尾原進一議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
○尾原進一議長  別に質疑もなければ質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
○尾原進一議長  別に討論もなければ討論を終結いたします。
 これより、議案第119号「安芸市行政不服審査会条例」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 これより、議案第120号「安芸市情報公開条例等の一部を改正する条例」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 これより、議案第121号「安芸市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 これより、議案第122号「安芸市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 これより、議案第124号「安芸市市税条例等の一部を改正する条例」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 これより、議案第125号「安芸市総合計画基本構想の策定に関する件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 これより、議案第127号「財産の取得について」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 これより、議案第128号「市道の路線変更の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 これより、議案第129号「市道の路線認定の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 これより、議案第130号「町字区域の変更の件」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 議案123号が抜かっておりましたので、もとへ戻します。
 これより、議案第123号「安芸市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例」を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)
○尾原進一議長  起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。

添付ファイル1 委員会審査報告・採決 (PDFファイル 149KB)

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