議会会議録

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一般質問 小松文人

質疑、質問者:小松文人議員
応答、答弁者:危機管理課長、副市長、市長、消防長、生涯学習課長兼女性の家館長兼図書館長、財産管理課長、教育次長兼学校教育課長、農林課長兼農業委員会事務局長

○吉川孝勇議長  以上で、10番川島憲彦議員の一般質問は終結いたしました。
 13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 通告に基づき一般質問を行います。
 今議会は、11名の質問者がおりまして、私で8人目ですので、時間きたきん、もう少しおつき合いいただきます。疲れちゅうと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。
 今回の質問は、南海地震対策とまち・ひと・しごと創生総合戦略、前回の質問の続きでありますので、よろしくお願いします。
 その中で、まず最初に、あんまり最初からややこしいことを聞いたらいかんきん、軽く。今、安芸市の津波避難計画は、この「平成25年3月安芸市」いうがが一番最新ですかね、まずお聞きします。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  お答えいたします。
 25年3月、これが今の計画でございます。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) それでは、その中でですが、いろいろ用語があちこちあるけんど、津波浸水予測時間と津波到達時間の違いっていうがはわかりますか。一緒やったら一緒でも構んけど。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  お答えいたします。
 津波到達時間と申しますのは、海岸線へ1メートルの高さの津波が到達すると予測される時間のことでありまして、津波浸水予測時間とは、避難行動がとれなくなる深さ30センチの津波が地域に到達すると予測される時間のことでありまして、異なっております。以上でございます。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) それについて、市民には周知ができてますかね。この中には津波浸水予測時間が出てますわね。市民へは、津波予測到達時間というがが出てますわね。そのあたりは市民に周知は完全にできてますかね。自分だけ知っちゅうがやなしに。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  お答えいたします。
 市民へ十分に周知ができちゅうかって言われますと、なかなか十分に周知できているとは言いがたいですが、一定、計画等しおり等の中では、そのあたりの定義を定めてと判断しておりますけれども。以上です。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 行政やき、いろんな用語を使いたいろうけんど、自分は知っちゅういうて、市民に対しては1つで別に構んと思うけど、そのあたりはどうですか。到達時間やったら到達時間で、統一したほうがよ、わかりよいと思いますが、そのあたり、もう一度答弁をお願いします。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  お答えいたします。
 津波到達時間てやったほうがわかりやすいのでという御指摘をいただきましたが、国・県のほうで両方の使い分けを結局しておりますので、仮に安芸市の中で、これを1つに統一してやると、また市民の方が混同も招くと思いますので、やはり使い分けはしなくてはならないと思いますし、ただ市民に向けて出すときに両方の文言が出てきたり、いろいろ出てきて混同を招くような使い方はしてはならないと考えます。以上です。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) こっち見よってくれんと、すっすすっす進めんといかんがやき、この津波避難計画は市民向けの避難計画やきんよ、それを統一して何が行政がどうのこうの、国がどうのこうの、県がどうのこうの関係ないと思うけんど。もうずっとそれで自主防災組織へ、何で全部文言でいたら、わざわざよ津波到達時間じゃいうがをわざわざつける必要もないと思うけど、もう3時半にもなってきたきんよ、頭が働かんかもしれんきん、誰か働く方、答弁をお願いします。市長、お願いします。
○吉川孝勇議長  副市長。
○小松敏伸副市長  先ほど議員のおっしゃるとおり、市民の方は非常に誤解をするというふうに私も思います。個人的な見解ですけれども、事、人の命にかかわる問題ですので、1メーターの来る時間を当てにしよったら命がなくなると。やっぱりここはどの土地、ここで、あそこで30センチ来る時間というほうが、やっぱり市民にとっては重要な、大事な情報であろうというふうに考えておりますので、誤解を招かないように地域浸水時間で統一して周知をしていったほうがいいというふうに思います。以上です。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) というのは、僕が誤解したがやき、一緒のもんやろうということで。やっぱりそのあたりは一緒のもんでいかんと、市民に渡る資料が時間が違うていくっていうことになるきんよね、そのあたりはよろしくお願いしたいと思います。
 それはどうしてかっていう、その1分、2分、3分、4分どうしてせるかっていうがは、多分皆さん御存じと思うけんど、「釜石の奇跡」って御存じですよね。釜石の奇跡。御存じですか。釜石の奇跡。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  お答えいたします。
 前回のときにも小松議員から釜石の門脇小学校ですかね、前回の一般質問で。
○13 番(小松文人議員) それは違う。それは石巻。
○小松幸宏危機管理課長  失礼しました、石巻でした。十分に認識しておりません。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 釜石の奇跡というのは世界中へ配信されて、アニメにもなって、もちろん教育長から教育関係者皆さんは知っていると思いますけど、これは何なあいうたら、最終的に二、三分、第1次の避難場所と設定された場所が、ちょっと子供が「ここじゃ危ないやない、先生」って子供から言うた中で逃げて、その3分後に津波で1次避難場所が流れたいうががあるがです。この二、三分いうがが、さきの6月議会でも言うたけんど、生き残った者と生き残ってない者の時間の差が2分、その辺は周りの人間が聞いたがやきん、生き残ってない人には聞いてないけんど、その聞き取り調査で、そういう結果が出ちゅうと。そのあたり、やっぱりちゃんと認識としてすり込みというか、なければ、非常に何やと思う、それ生き残るか生き残らんかの確率が全然違ってくると思いますので、よろしくお願いします。
 特に、ほんで釜石の奇跡で参考になるのは3つの原則ってありまして、行政の言うことは聞くな、言うたらハザードマップは信用するな、それと先生の言うことは聞くな、それで3つ目は、そのときそのときのその場所で臨機応変に自分が考えと。ほんで避難する人間の率先たるっていうがが、例えば学校で非常ベルを鳴らすと、飛び出ていくのは恥ずかしいきん誰もよう飛び出ていかん。多分、また間違うて鳴ったろうというんじゃなしに、釜石の場合はもう飛び出ていくと。それも小学生も中学生も「津波が来たぞ」って大きな声で叫びもって逃げていくと。そういうことで、最初の中学生が逃げたがを、それを見よった3階へ上がっておった小学生が、中学生が逃げゆうきんいうて、おりてきて、それへついて逃げた。ほんで大人も、周辺の大人も、その中学生について逃げたきん、ほとんど100%に近い人間が助かったいうやつです。
 ちなみに、ほんでここの小学校っていうがは、ハザードマップの中では津波浸水地域ではなかったわけです。なかったけんど、その大学の先生が、今、言うた3原則いうことの中で奇跡、それで釜石の人間にすりゃ奇跡やない、自分らが今までやってきたことやということです。
 学校関係者の中では有名やろうけんど、文科省の定めたカリキュラムの中で、いかに津波から避難するためのカリキュラムをつくっていくかいうことで、算数の時間に、例えば学校におる場合もあるし、途中におる場合、登下校のとき、家におる場合、家の近所で遊びゆう場合、そのとき、それぞれを自分の地図を置かせて、それから何分、どこへ逃げるいうことを算数の時間に教えゆう、その時間をずうっと、小学校3年から。ほんで、いろんなことを始めて、結局はこの結果が出たということが、まあ不幸中の幸いというか、我々は阪神大震災、東日本、また熊本と、こういう、生かせる部分を持っちゅうんで、それを生かさんといろんなことをやっていったって何も無益ということです。
 ほんで釜石の奇跡については、多分、学校にひょっとしたらアニメか何かもあると思うし、それをやった、そんながも全部あると思いますので、また、よろしくお願いしたいと思います。
 それで、市庁舎、公共施設、それぞれの耐震化、移転計画について入りますが、さきの6月議会で、市長は保小中を津波の来ないところへ移転するに越したことがないが、しかし安芸市全体の町並みとの視点、一気に移転は人的、財政的にも難しい、ある程度順位づけしてという答弁をされてます。市長、自分は行政の目的の第一義、一丁目一番地は市民の生命と財産を守ることやと思ってますが、市長、どう思ってますか。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  私も全く同じでございます。住民の命を守るのは行政の責任であり、犠牲者を一人でも出さないというのが行政の使命という考えでございます。皆さん、そうやと思いますが。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 回していきゆうきんよ、そんなもう、「そうです」で、もうえいき、よろしく。教育長が答弁したいところを僕が全部言うてしまいゆうがやきんよ、答えも。そうやって回していきゆうがやき市長もよろしくお願いします。
 それでね、市長、それはそれで普通に考えたらそうやけんどよ、例えば、染井・安芸保育の統廃合いうか移転ができたわね、高台移転が。次はって言うたら、小中学校、保育の中で、次は伊尾木の小学校がくるかなって思うがやけんど、そしたら、市長、伊尾木の小学校が伊尾木のどこへ移転できるかいうことは、市長、頭の中にありますか。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  伊尾木小学校単独を考えた場合は、そこへ実際用地買収とか、そういうの可能かどうかは別にして、適地はあるというふうに思っております。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 市長、一般の人間に聞きゆうがやないきん、可能かどうかやない。非常に不可能に近いような土地を頭へ置いちゅうかもしれんけんどよ、伊尾木の土地なら、どこにどれぐらいの、地権者がおって、どうのこうのって言うが、ほら自分も一定把握しちゅうつもりやけんど。それ言うたら、農林水産省の金使うてやった部分、いろんな補助金返還までしてやるつもりか、そんなこともないろうと。そしたら、伊尾木の小学校だけでっていうたら、川北はどうならっていうことになったら、必然的によね、全体の中でどうすりゃということを考えんと、一つずつっていうがが余計できんと思いますが、どう思いますか。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  議員がおっしゃること十分理解できます。ただ保育・小中学校移転については一定検討委員会から答申をいただきましたので、それをもとに教育委員会のほうで、また地元へ説明に行くということでございますが、議員が御指摘のとおり、それは十分理解をできます。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 検討委員会の結果については、委員会でも説明を受けて、教育委員会では議会、議員の委員会での考え方を市長に伝えちょってくれっていうがを言うたけんど、ほんなら市長の中で、この南海大地震は今から何年後ぐらいに来そうなという頭の中にありますか。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  わかりません。ただ、一般的に言われているのは、30年後に70%ということを言われておりますが、いつ来るかはわかりません。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 70、上がって2になったかな。言うたら%がだんだんだんだんふえてきて、そしたらいつ来るやらわからんようながでよ、やっぱり、今、言うたように、一気にしまいつけるところは一気にしまいつけざるを得んところがあるがよ。今も、さきの質問の後ろで言いよったけんど、副市長も財政課長で、その時分は。安芸市は何もないけんど、この公共下水道から含め生活関連施設へ多額の投資をして借金をしました。それで、夕張市じゃ、その前に準用団体になった赤池町じゃゆうがは炭鉱の町で、炭鉱が閉鎖されて一気に財政悪化したけど、安芸市の場合は、それでも3位、上から。いうような状況の中でアクションプランをつくり、今までに至っちゅうわけです。
 けど、その間、何もやれてないわけです。借金戻さんといかんきん。それが全部市民会館にしろ全部積み残っちゅう。実は、それが借金になる。それをどのスパンでやるか、10年でやるかいうたらよ、ここで通告しちゅうきんよね、各施設、市民会館とか、女性の家とか、いろんな部分、その建てかえる費用、全ての。費用と大体耐震して持つのか、移転せんといかんのか、そこで建築し直さんといかんのかいう、当然、全部検討されちゅうと思うきん、それぞれをお願いします。
○吉川孝勇議長  生涯学習課長兼女性の家館長兼図書館長。
○大坪浩久生涯学習課長兼女性の家館長兼図書館長  生涯学習施設については、現在、昭和56年の、
○13 番(小松文人議員) もうそんなが要らんで。市民会館が耐震補強をやってもほら、こればあかかるきん言うたら建てかえるしかないとか、そんながで構んで、その金額がどればああるが。
○大坪浩久生涯学習課長兼女性の家館長兼図書館長  現在、市民会館、図書館、先ほどの女性の家はまだ耐震性があるという判断ですけども、市民会館と図書館については、
○13 番(小松文人議員) 診断した結果とか言うてくれんと課長が判断したみたいに聞こえるき。
○大坪浩久生涯学習課長兼女性の家館長兼図書館長  耐震診断を市民会館と図書館については、平成26年度に業務においてやっておりまして、その結果、耐震性がないということが明らかになっております。
○13 番(小松文人議員) ざっとで構ん、金額わかるか。
○大坪浩久生涯学習課長兼女性の家館長兼図書館長  今、改修するということになりますと、ちょっと手元に資料もなくてですね、わかりかねます。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  市役所の東庁舎につきましては、耐震診断の結果、1階部分のIs値が0.2、熊本地震で潰れました宇土市役所を下回るのではないかと思います。建設省告示によりますと、震度6から7程度の規模の地震で倒壊、崩壊する可能性が高いと診断されておりますので、建てかえが急がれるところです。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) そしたら、公共施設ってそれだけですか。県は、熊本地震を受けて、地震が2回続けて来るいうことはないっていうことで、今度全て見直ししようとしてます。ほんで、財政もどれくらいかかるかって、市庁舎だけはどのくらいかかるか出てますか。金額、建てかえた場合、どれくらいかかるか。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  現在の試算で、二十数億円かかるという見込みでございます。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) それは、仮に移転した場合の造成も含めた金額か、単なる建物を建てるだけの金額なのか、そこまで言うてくれんと何回も聞き直さないかんきんよ。
○吉川孝勇議長  財産管理課長。
○大城雄二財産管理課長  非常に粗い計算ではございますが、造成費等も含んだ計算でございます。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) それは市民会館、図書館、それから学校関係、学校関係が大体委員会で言うたのは4億円から5億円言うたかね。もっと高い、ああ済みません。
○吉川孝勇議長  教育次長兼学校教育課長。
○藤田剛志教育次長兼学校教育課長  学校につきましては、近隣で言いますと、田野小学校が4年ぐらい前に建てかえをしております。建設費で12億2,000万円の費用が要っております。これは用地は含まれておりませんので、それにプラス高台移転となると、用地費がそれにプラスということで、1校当たり、以前お話させていただいたのは15億円ぐらいの想定が要るだろうというお話をさせていただいております。以上です。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 市長、これをよ、市民に対して30年後に建てて理解を得られるかいうことにならあね。30年確率でいうて言うたって、それをそしたら10年後までに全て済ますいうたらよ、あれやれこれやれ言われたって、やれんろう。ほんで特に、こんな施設はよ、一遍、建てちゅう中でよ、補助金っていうがはなかなか難しいところもできてよね、火葬場へやって借金ばっかりでっていう形になってきたら、後年度負担もできてきいよ、いろんな部分がある。
 やっぱり、ほんで市長いつも言うように、全て建てかえた場合は、どれぐらいかかりますいう金額があって、初めてそれへ実施計画から何から出ていかんとよ、伊尾木の小学校だけとか、何やろだけっていう考えをやりよったらよ、いつまでたっても前へ進まんし、ほんでその学校関係者いうたってよ、安芸市の土地から何からへよ精通しちゅう人間が入っちゅうかどうかわからんけんどよ、やっぱりそこにはそこのもともと土地の問題があるきんよね。もうさかのぼって、言うたら3代、4代さかのぼっても、まだわからんいう地権者が20人も30人もおるようなところとよ、なかなか大変になってくるいうがを考えたらよ、もういうたら1筆で例えば言ゆうように川北山とか、財産区が提げちゅう。その横は、JA土佐あきが提げちゅうとかというふうな、それで手前が五藤山とかいうようなところのほうが、一気に全てがしまいついていくっていうがが一番安うて、給食センターのときも言うたけんど、そこへ給食やるがやったら、その学校へ給食をつくったら、もう全て済むっていう話もあるし、極端な言い方したら、車5台乗ったら5台車検を受けんといかんけんど、1台でこらえちょったら、みんなが乗れるがを1つ構えたらっていう話になってきたら、そればあ後々の経費も安うなると。
 ただ、交付税算入云々があるかもしれんけんど、学校がそればあ数が減って教室の数が減ったら交付税が減るろうけんど、経費的に言うたら、そっちのほうが安いし、早急に市民に対しては進むと思いますが、市長はどう思いますか。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  議員御指摘の一つにまとめるということも念頭に入れて取り組んでいかないかんというふうに改めて思いましたが、ただ学校の高台移転、統廃合につきましても文科省のほうでたしか地域の理解を得るという項目がございまして、その資料をちょっと今は持ってないんですが、そこも念頭に入れて、議員の御指摘の部分も念頭に入れた中で取り組みを進めてまいりたいと思います。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員)  地域の理解を得るがやったらよ、赤野の保育と、穴内保育の時みたいに、結局は地域の理解得るによ、そこの地区いうたら「穴内へ持っていく」言うたら赤野が「いかん」、「穴内のける」言うたら「いかん」てなるけんど、安芸市全体の中で揺り動くいうたらよ、どうしようもないようになる、みんなが。いうことを考えて、一つずつをやったら、その地区の反対があるということも考えていただきたいと思います。時間がないきん、あんまり長いことこれをやってもいかんけんど。
 市長、これやっぱりね、全体の中で考えんと、この庁舎やってよ、前に検討委員会やって検討委員会が結論をよう出さんいうがを、また検討委員会へかけていうたら、また次はまたよう出さなまた検討委員会へかけていうていう間によ、津波を待ちゆうかもしれんけんど、そうなったら一切せいでかまんきん。けんどやっぱりやらんと、今も言うたように、震度6、7いうたらよ、市長は助かるかもしれんけんどよ、建設課長から農林課長はよ、それから教育委員会が一番上におるきん何やけんど、みんなあが昼間来たらいうことになるきんよね。やっぱりその辺、市民ももちろんほら役所の中へ来ちゅうがやきんよ、急いでやるべきことは急いでやるべきやと思いますが、もう何ぼ聞いても答弁一緒やろうきん、よろしくお願いします。わかってないがやろう。
 いや、けんど一気に全部をやったほうがえいと思うで。ほんで一気にやるがを、どんいうて議会へ持ってきてよ、どう思いますかって言うたらえい。庁舎も何も。そしたら市民にまちづくりが大事で、死んでも構んかどうかとか、いろんな部分をぼんいうてやってよ、その中で死んでも構んいうがやったら、そこへ置いたらいいし、そりゃいかんぞいうたら、また動いたらええことやし。そりゃもうしゃあないやか、どんなにやったって、行政のやったことは批判されるきん、やっぱり早急にやらんといかんと思います。
 次に、また危機管理課長にお聞きします。
 県の避難タワーは、まだ全部建ってない、まだもうちっと建つかね、市の避難タワーについてはもう終わったという話がありましたが、今、建った津波避難タワーから避難ビルをずうっと自分が考える中でよね、避難になかなか厳しい地区もあるんやないかあって思うんですが、危機管理課の認識と地域から何かそういう要望が出ちゅう地域はありますか。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  お答えいたします。
 避難タワー、避難ビル、避難区域の対応のことですが、一応、津波避難計画の中では避難困難区域は解消したということでなっております。
 要望としましては、タワーでいいますと、一番の直近でいいますと赤野の住吉地区から要望が出ておりましたが、それに対しては危機管理課として地元に出向いて説明をし、避難タワーの建設の計画はない旨は伝えてございます。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) この津波避難計画は、県もそうやけんど、3年ごとに見直しっていうがで、県も今度見直しを多分すると思うけんどよね、見直しはその都度やっていくがやないですかね。お聞きします。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  お答えいたします。
 県のほうのがは津波対策の行動計画のことでしょうか。それは第3期が28年3月出まして、30年度までの3カ年計画が新しく出ております。
 市の津波計画につきましては、定期的にといいますか、県・国その辺の想定とか基本的な見直しがあった場合に、それに基づいて計画を見直すというスタンスでおります。以上です。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 先ほども言いましたが、熊本地震で本震、余震やなしに2回続けての、別の断層が揺れてっていう部分の中で建物自体の被害が大きかったいうことで、県も全体を見直すということになってきたら、安芸市も避難ビルの、それが適正かどうかも含めて見直しをしていかんといかんきん、早期に。それによっては、避難タワーの要請も出てくるきんよね、やっぱりその辺はその辺で柔軟な対応をお願いしたいと思います。
 続きまして、そしたらいろいろこの避難計画にはありますが、消防団の、6月に地震が起きたときにどうするかという質問のところでも言いましたが、地震が起こったら消防団はどうしますかね、消防本部はどうします。
○吉川孝勇議長  消防長。
○仙頭義文消防長  消防本部内に人と車両がいた場合はですね、地震の規模にもよりますが、先ほどあった津波到達予想時間が約90分ございますので、1階に置いてある通信機器を2階へ上げまして、あと車両を北支所か高度紙、あと井ノ口のコミュニティセンター付近へ順次移動させていきます。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) そのあたりはそれでえいがやけんどよ、この津波避難計画では消防が広報車出して海岸沿いを広報して回るとこう出てますけど、そんなことが本当にできるかどうか、この津波避難計画に書いちゅうけんど、それは消防本部は承知してますか。
○吉川孝勇議長  消防長。
○仙頭義文消防長  申しわけございません、そこを読んでおりませんでした。地震の規模によっては対応できないと思います。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 地震の規模も何やけんど、そういうことはやっぱりどうするかこうするかぱんぱんて決めてよ、やっぱりその辺やっちょかんとよね、水門も閉めん何も閉めんいうて、消防団の犠牲があれほど出たきんよ、そりゃ消防本部も一緒やと思うしよね、とりあえず逃げることしか手がないし、それはもう市民が日ごろから広報を受けいでも大津波警報が出たら逃げるっていうことの中でよ、広報はもう防災無線でだけっていう形にしていかんとよ、役所の職員が言うて回るじゃいうことになってきたら、なかなかどこでやめたらええか、どこまで行くかいうことになってきたら大変やと思いますので、ちらっと気がついたきん言うちょきます。
 それで、例えば津波予報で防災無線で仮にやるとしてもよ、安芸市は水産業でパッチ網が仮に沿岸をずうっと引っ張りゆう場合の、津波警報が出た場合はどういう対応をするように、水産課でも危機管理課でも構んけんど、わかればお願いします。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  お答えいたします。
 ちょっと私も定かでないのでひょっと間違った答弁をするかもしれませんが、水難救済会てあるのが御承知やと思うがですけども、その訓練を年に1度やっておりまして、その中で新たな無線の周波数が変わってくるとかいう問題がありまして、そのがの対応をどうするという話を現在しておりまして、その中で地震が起きたときのその対応、連絡を入れるっていうあたりの検討をした経緯はございますが、その後、じゃ沖へ出て操業をしゆう方への具体的な連絡となりますと、ちょっと煮詰まってはおりませんが、漁船等へ積んでます無線を使って連絡を入れ、沖におる場合はそのまま港へ帰ることなく沖にさらに出るっていうがで、一度、そういった情報伝達訓練、また訓練を行いたいというふうな話がちょっと進んでいる状況です。報告までみたいな、ちょっと答弁になっておりませんが。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) そのあたりも、ほんで漁業者に対して津波到達時間が一番早うて20分ぐらいの感じになってきた場合によね、そのときはパッチ網引っ張りやせんろうきん、無理にでも切って沖向いて走るろうけんどよね、もう港へ帰れんきよね、20分いうたら。ほんでもう沖へとにかく、水深80メーター以上やったら深さが、津波の影響がさほどないろうっては言われちゅうけんど、そんながへ目に遭うたことないきんわからんけんど、物の本にはそういうことを書いちゃうことがあるけんど、それも含めてよね、やっぱりどういうふうにするかいうが、細かいようやけんど、そのあたりもやっぱりやっちょくべきやと思います。
 次に、飲料水の確保なんですが、これも熊本地震の前と後ということでよね、確保の日にちが違うてきたかなあっていうような報道もあるがですが、そのあたりはどうですか。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  お答えいたします。
 熊本地震の後でということなのか、ちょっと手元にある資料では定かじゃないがですが、県の考え方というのが以前と少し変わっておりまして、以前は避難者の1日分を市町村が備蓄する、避難者の2日分を市町村内の流通備蓄により調達する、県は避難者の1日分の20%を備蓄するという考えでおりまして、それが県のほうから新たに方針といいますか、示されておりますのが、県民、市民に置きかえますと、3日分を家庭備蓄するっていうふうに、前は「してください」という口調が「備蓄するように」というふうに、ちょっと強制的といいますか言葉が変わってまして、その中で市町村はL1想定1日分の備蓄の完了を目標とする。その後、L2想定の1日分の備蓄を目指す。県は、市町村備蓄の20%の備蓄について検討を進めるというふうに現在はなっております。以上です。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) がっくりやけんど、1週間分ばあ持っちょらんと、なかなかっていうような結果が出てきたって、熊本地震以来っていうことも聞いてますので、その辺の対応もよろしくお願いしたいと思います。
 次に、地震の後の応急危険度判定。その前に、応急危険度判定でどいても言わんといかんことが一つあって、言うたかな。最近言うたか言わんかがわからんようになったけんど、その釜石の奇跡のときに、中学生がみんなあにアイデアを出して、その応急度判定と一緒になるがやけんど、その中に家屋の中、それぞれ家があらあね、避難したか避難してないかを家の前に札つけちょって、その札をやっていくいうがを釜石はやっちょったらしいですが、そういうこともやっぱりちらっとどういうふうにしたか、その札が地震のときに、こうなってものうが悪いかなって今のところわからんけんどよね、何かそういうがでも釜石の奇跡いうがあったいうき、それを忘れて言うてなかったろう。そういうことも含めて、やっぱり検討をしていただいたらなあって。そうしたら、隣のおばちゃんに逃げちゅうなあとか、前のおんちゃんも逃げちゅうなあということで確認できるし、消防も後で救助に向こうたとき、ここは避難されちゅういうところの対応ができるいうことらしいですので、その辺ができるかできんかわからんけんど、そういうことで釜石はっていうことがありましたので、よろしくお願いします。
 それで、もとへ戻って応急危険度判定なんですが、これはどれぐらいの職員で、研修等はやっているのか、大体職員の誰が当たるのか、何チームぐらいでやるのか、その辺はマニュアル化されてますかね。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長 お答えいたします。
 応急危険度判定、これは県の有資格といいますか、研修を受けて認定をされるという資格が必要な判定になります。
 ちょっと質問からそれますが、以前は3年で研修受けて講習をしておりましたが、1度受けると、今度はその更新のががなくなって手続だけでというふうに変わってきておりまして、安芸市の中でも職員で、これは建築物と宅地がございますが、宅地については土木関係の技師、建築関係の技師、約十何名、市の中でも資格を取っております。
 ただ、建物のほうになりますと、これは民間の任意の団体がございまして、その中で判定に係るマニュアルはございますけども、市の中で、じゃ市としてどういった職員が何名行ってって具体なマニュアルは、ちょっとようつくっておりませんが、県のほうが主導をもって会等やっております。以上です。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 同じ質問で、罹災証明書もどういう対応をとるようにしちゅうか、お願いします。
○吉川孝勇議長  危機管理課長。
○小松幸宏危機管理課長  罹災証明になりますと、大規模災害のときになりますと、総務部の調査班、具体に言いますとまた税務課のほうになってきますが、そういった役割分担は示しておりますし、職員の行動マニュアルの中でタイムライン的な、何日目のこの時期から被害家屋調査に行くっていうががありますが、じゃあどういった内容で具体的に罹災証明という詳細なマニュアルまでの作成は、これから早急にしなければならないと考えています。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 法の改正が、平成25年で市町村長の義務になってますよね。これを段取りするが。ほんで研修にしろ、言うたら罹災証明書が他の市町村からの応援が来ることはあり得なね、南海地震の場合は。高知県全体がいっちゅう。そしたら、県外からの支援をもらわんといかん。例えば、姉妹都市のたつの市とか、今度、災害協定を結んだ千葉県の、どこか忘れたけんど。ほんでそのあたりをやっぱりマニュアル化しちょかんとよね、罹災証明っていうが全てほら仮設住宅へ入るに対しても全部必要なもんやきよね。熊本が25年に決められちょったにかかわらず何もしてなかったきん大変なことになっちょったきん、やっぱりそのあたりは行政としてすべきことは、ちゃんとできるようにやっちょいたらえいかなあと思います。やっぱり罹災証明書の場合は、法律上でやらんといかんて書かれたらよ、何かの拍子では訴えられる可能性ができてくるしよね。よろしくお願いしたいと思いますが、これも早急にやって、やっぱり相手もあることやきんよね。
 ほんで、どれぐらい罹災になっちゅうかいうがなかなかわからんし、火災の場合はどうすりゃいうことが罹災証明の中では消防がっていう部分もあるきん、セットがよ。チームづくり、なかなか大変やと思います、この法律ずらりと見よったら、ここへ分厚うあるけんどよね。そのあたりも早急にやっぱり、じき県下ほかのが見てきたらええろうっていうことになるろうけんどよ、やっぱりそれをきちっとやっちょくべきかなあって。今、行政のやれることは、それはやっちょくべきかなって思います。
 時間が4時やけんど、休憩するどうする。まち・ひと・しごと創生総合戦略を15分ばあでやめろと思うんけんど。どうする、休憩する。
○吉川孝勇議長  暫時休憩します。
     休憩  午後4時1分
     再開  午後4時6分
○吉川孝勇議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 最近物忘れが激しいて、もう一つ言うちょかんといかん、釜石のがで。各小学校へ地震で揺れた場合に、子供がけがしたり足痛めたり、いろんなことするので、その人間も連れて帰るっていうがの中で、各学校へリヤカーを、釜石の場合は、リヤカーへ五、六人乗せて行けるっていうことで置いちゅうらしいですので、それも参考にっていうことで、次のまち・ひと・しごと創生総合戦略に入ります。
 その中でいろいろありますが、もう時間の関係もありますので、1次産業の新しい展開について、市長も市長挨拶の中で触れられていましたので、それについてお聞きしたいと思います。
 市長挨拶の中で、全国トップクラスのハウス園芸と述べられていますが、何をトップクラスのハウス園芸にするのか、それをどう描いているのか、お願いします。
○吉川孝勇議長  農林課長兼農業委員会事務局長。
○国藤実成農林課長兼農業委員会事務局長  全国トップクラスのハウス園芸といいますのは、例示しますと、まずは栽培技術、あるいは反収、それから一番大事なのが農家所得、そういったものが全国指折りの高い水準にある、そういうハウス園芸であろうと考えております。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 自分の認識では、その辺はトップクラスかなあって安芸市が、今思っていますが、特にここへ入れてきたいと。ほかのことでトップクラスかなって思うた。今、そしたらトップクラスではないという認識ですか。
○吉川孝勇議長  農林課長兼農業委員会事務局長。
○国藤実成農林課長兼農業委員会事務局長  既に高い水準にはあろうかと考えておりますけれど、市長が挨拶で申し上げましたのは、知事が再三言われております、いわゆるオランダ型の新しい技術を取り入れたハウス園芸ということの意図での挨拶であったかと思っております。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 答弁はそれを求めちょったがでよ、それを言うてくれんかったら次へ続けんがやき。それは、次世代型の園芸ハウスだと思いますが、次世代型の園芸ハウスを知事も安芸市も進めていくつもりかもしれませんが、そこでお聞きしたいと思いますが、反当たりの建設費、補助率についてお聞きしたいと思います。
○吉川孝勇議長  農林課長兼農業委員会事務局長。
○国藤実成農林課長兼農業委員会事務局長  お答えをいたします。
 次世代型施設ハウスというものの定義そのものがわかりにくいかと思いますので、冒頭説明申し上げますと、高知県ではハウスの耐風速が35メートル以上で、かつ軒高が2.5メートル以上で、ハウス内の温度、湿度、炭酸ガス濃度等の数値の3つ以上の数値を制御するオランダ型の、いわゆる先進技術を取り入れたハウスのことを高知県では指しております。
 お尋ねの次世代型施設園芸ハウスの建設費ですけれど、ハウスの仕様とか、どういった附帯設備を入れるかによってばらつきがありますけれど、安芸市で平成27年度に農業生産法人がピーマンの品目で整備をしましたハウスがありますけれど、このハウスが軒高3.7メートル、単価は税込みで約2,900万円です。補助率は、補助メニューが幾つかありますけれど、おおむね2分の1の補助率です。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 反当たり2,900万円と、その中には今も言うたように、いろんな例えば循環扇とか、自動天窓とか、いろんな分が入った中の反当たりの建設費が2,900万円ということでいいですかね。
 それでは、ほいたらここ5年間、安芸市のナスの平均反収と粗利はどれぐらいです。
○吉川孝勇議長  農林課長兼農業委員会事務局長。
○国藤実成農林課長兼農業委員会事務局長  青色申告会でも安芸支部の数字で申し上げますと、母数が農家戸数で92戸とか120戸くらいの平均になりますけれど、5カ年平均で売り上げの収入が反当たり416万円、これはナス1キロ250円で計算すると、反当16.6トン取りの計算になります。減価償却費等を含めた経費が反当たり261万円で、差し引きの所得は反当たり155万円となっております。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) このあたりがちょっとわからん。416万円、反収が。それで経費を引いた後が、減価償却を引いた値段が155万円やけんど、その減価償却のそのハウスは次世代型のハウスで計算してますか、今のAPハウスで計算してますか。
○吉川孝勇議長  農林課長兼農業委員会事務局長。
○国藤実成農林課長兼農業委員会事務局長  この青申会の安芸支部の母数100戸くらいの農家さんの中に次世代型ハウスをやられている方は、私、承知しておりませんので、ただ減価償却費の中にレンタルハウス等の返す分のお金は入っているかと思います。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) というのは、この挨拶の中にもあったけんど、Iターンとか非農家のハウス確保が厳しいとか、いろいろ経営的にもよね、次世代型の施設園芸ハウスをやって、反当半分もろたら1,400万円、10年間で払うても140万円反当払うていかんといかん。粗利で155万円。ほんでレンタルハウスでいうたら、50万円か60万円ばあ払うていきゆうとしたら、それを100万円ばあ多うなると。いうことが、ナスにとってのこの次世代型のハウスがよね、市長、合うかどうかよね。どう思いますか。
○吉川孝勇議長  農林課長兼農業委員会事務局長。
○国藤実成農林課長兼農業委員会事務局長  お答えをいたします。
 実は、ナスで次世代型ハウスというのは、例としては県内的にも少なくて、ほとんどパプリカとか、ピーマンとかトマトが多いわけですけれど、言われるように、ナスで次世代型のハウスを組みますと、恐らく反当で25トンとか30トン取らんと、なかなか償却していけんのではないかなというふうな印象を持っています。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) だから、ほんで市長挨拶の中で全農が次世代型ハウスでナスをやるって言うたって、それは自民党が農協はちゃんとしやせんとか言う中で、全農がよ、やるかそをしゆうがへ安芸市が乗ったところでよ、我々の安芸市の農業政策としてはよ、それは勝手にやってくださいみたいな話やないと、これ市長の挨拶の中へ出てきたって、そんなことをやるにかあらん程度でおさめちょかなよ、ナスの栽培ではあり得んことやきん。ほんで我々はどうするかいうたら、粛々とやっぱり安芸市のレンタルハウス、JAだけのレンタルハウスじゃもっていけれんし、非農家、Iターンがよ、やりやすいというか、農協の組合員云々のいろんなハードルを考えた場合によね、やっぱりその道を進んでいくしか、安芸市のハウスが、市長の言う全国トップクラスのハウス園芸にはなかなかなりづらいかなあって思いますが、市長、どう思いますか。
○吉川孝勇議長  市長。
○横山幾夫市長  お答えします。
 ハウス園芸、ナスにつきましては、議員が実際それをしておりますので、私なんかよりずっと具体的な数字も把握しておりますし、議員御指摘のとおりだと思います。
 ただ、一つちょっと訂正ではないんですが、全国トップクラスのハウス園芸という言葉を使っておりますが、私の思いは全国トップのハウス園芸ということでございます。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) 春・冬ナスでは、今のところ全国トップの、トップクラスじゃなしに、トップのシェアを持ってますので、よろしくお願いします。
 それでよ、実際、レンタルハウスいうか、県もなかなか新規就農者がやりにくいような、いろんなもんをかぶせてくるわね。例えば、今もやりゆう。南海地震対策、津波対策や言われりゃそれまでやけんど、多額の費用の要るタンク、タンクの横の油漏れの防止策、それへ今度は二酸化炭素発生装置をつけ、何やらをつけつけいうて。飛行機やって離陸するときに荷物が軽いほうが離陸しよいけんどよ、荷物を背負え背負えいうて荷物を背負わいちょいてよ、「はい、あんたら離陸せえ」って言うたってよ、そりゃなかなか難しいと思うがよ、その辺はどう考えますか。
○吉川孝勇議長  農林課長兼農業委員会事務局長。
○国藤実成農林課長兼農業委員会事務局長  議員のおっしゃられるとおりで、最初の離陸時に非常に多額の借金なりを背負ってというのは現実無理ですし、まさに議員のおっしゃるとおりやと、そのように考えております。
○吉川孝勇議長  13番 小松文人議員。
○13 番(小松文人議員) それなら、やっぱり県にもそのあたりも含めて、やっぱりなるべく荷物を乗せたけりゃ、南海地震対策でタンクもそうしたけりゃよ、90%の補助率ぐらいでやらにゃ新規就農者はやれんでって、新規就農をやるためのハウスのところへ全部かぶせてきゆう。今までやりゆうハウスは、とりあえず努力目標でいう形でやっていきよったらよ、何をしゆうかわからんようになるきんよね。2分あるけんど、以上で終わりたいと思います。以上です。
○吉川孝勇議長  以上で、13番小松文人議員の一般質問は終結いたしました。
 お諮りいたします。
 本日の一般質問はこの程度にとどめたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○吉川孝勇議長  御異議なしと認めます。
 よって、本日の一般質問はこの程度にとどめることとし、明日午前10時再開いたします。
 本日は、これをもって延会いたします。
     延会  午後4時18分

添付ファイル1 一般質問 小松文人 (PDFファイル 361KB)

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