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安芸市消防防災センター 完成

消防本部 : 2013/07/03

旧消防庁舎の老朽化により、早期改築が望まれていた新消防庁舎が平成25年3月20日に竣工し、3月25日から消防本部が移転して業務を開始しています。4月1日からは安芸市役所・危機管理課が同庁舎内に設置され業務を開始しています。

(施設概要)
鉄筋コンクリート一部鉄骨3階建て(一部4階)
耐震構造で、重要度係数は1.5です
官公庁の総合耐震計画基準では、1類が1.5、2類が1.25、3類が1.0です
延べ床面積3,051平方メートル
  1階:車庫など(高床式、天井高は5.5m)
  2階:事務室、通信指令室など
  3階:避難室、消防団本部、災害対策本部
  4階:発電機室
位置図

安芸市消防防災センター外観図

 新消防庁舎は、消防・防災力の強化や救急救命活動への迅速な対応、南海地震津波対策など、市民の生命と財産を守る地域防災の拠点として整備しました。
 また、市民の皆さんの生活空間により近い場所での消防機能確保を第一として、迅速な救急・救助出動(安芸市〜芸西村)など、日常の救急業務に有利な場所として建設地を選定しました。加えて、庁舎北側に計画されている阿南安芸自動車道「安芸道路」が完成すると、救急病院への搬送時間の短縮や災害時の迅速な被害対応などが可能となります。
 建設に当たり地震津波対策として、県が発表した最大級の南海地震が発生した場合の津波浸水予測(浸水深3.2メートル)を踏まえ、盛り土後の地盤高8メートルの上に、柱を主要構造とする5.5メートルの高床構造として建物本体の浸水を防ぎ、消防機能が維持できる構造とし、柳田・花園・矢ノ丸地区など約1,200人を収容する津波避難機能を備えたものとなっています。
 液状化対策としては、地下約21メートルの安定地盤の上に杭基礎を打つなど揺れに強い建物となっています。
 庁舎建設と併せて消防救急デジタル無線を整備し、穴内・赤野地区の無線電波の届かない地域を解消するほか、平成25年度には防災行政無線の整備を進め、災害時の情報収集伝達体制を多重化一元化し、誰もが安全安心に暮らせる災害に強いまちづくりの実現を目指します。


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