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各種計画の策定について

企画調整課 : 2024/04/01

安芸市総合計画2021(後期基本計画) <令和3年3月策定>

【総合計画の構成】
総合計画は、将来のまちづくりや行財政運営を総合的かつ計画的に推進するための指針となるもので、市の行政計画の最上位に位置付けられ、「基本構想」「基本計画」「実施計画」から構成されます。

○基本構想
 目指すべきまちの将来像とそれを達成するために必要な施策の基本方針を定めたもので、目標年次を令和7年度としています。

○基本計画
 基本構想で定めたまちの将来像を実現するために必要な施策を体系的にまとめたもので、平成28〜令和2年度を前期基本計画、令和3〜7年度を後期基本計画としています。

○実施計画
 基本計画をもとに実施する具体的な事業計画を明らかにするもので、計画期間は3年間とし、毎年度の見直しを行います。

安芸市総合計画2016(前期基本計画)(PDF:13.61MB)

安芸市総合計画2021(後期基本計画)(PDF:3.86MB)

令和6〜8年度実施計画 <令和5年11月策定>

令和6〜8年度の実施計画を策定しました。
今回策定した実施計画は、後期基本計画をもとに実施する具体的な
事業計画です。
※後期基本計画については、上記をご参照ください

令和6〜8年度実施計画書(R5.11策定)(PDF:3.35MB)

安芸市まち・ひと・しごと創生総合戦略(令和2年度〜令和6年度)<令和5年3月改定>

 平成27年10月、本市における人口の現状と将来の展望を提示す
る「安芸市人口ビジョン」及び、今後5ケ年の目標や施策の基本
的方向、具体的な施策をまとめた「安芸市まち・ひと・しごと創
生総合戦略」を策定しています。
 平成27年に策定した総合戦略が令和元年度をもって終了したこ
とに伴い、令和2年度に5ケ年を計画期間(R2〜R6)とする第2期
総合戦略を策定し、現在はこれに基づき取組を進めています。
 この度、現状の取組みにおける進捗状況等を踏まえ、第2期総
合戦略を改定しましたので、公表いたします。

第2期総合戦略〈令和2年3月〉(令和5年3月改定)(PDF:1.44MB)

第2次あき男女共同参画プラン

 人口減少と少子高齢化の進展、それに伴う生産年齢人口の減少、そして共働き世帯の増加など、社会経済情勢は大きく変化しています。このような変化に対応し、豊かで活力ある社会を築いていくためには、女性と男性が、共にあらゆる分野で持てる個性と能力を十分に発揮して、活躍できる男女共同参画社会の実現が不可欠です。人口減少社会、少子高齢社会の進展や南海トラフ巨大地震への対策が急がれる背景を受け、とりわけ女性がいきいきと活躍できることや女性の視点を取り入れた防災への取り組み、企業・事業所得等への啓発などに重点的に取り組むことが必要になります。

 このことから、本市では平成27年に「あき男女共同参画プラン」を改定し、女性も男性も自立した一人の人間として、お互いに人権を尊重しつつ、自分らしく生きることのできる社会の実現に向け、取り組みを進めてまいります。

第2次あき男女共同参画プラン(PDF:5.21MB)

安芸市過疎地域持続的発展計画(令和3年度〜令和7年度)<令和3年10月策定>

【計画策定の趣旨】
本市は、平成12年度から過疎地域に指定され、過疎地域自立促進
特別措置法に定める過疎地域自立促進のための地方債を活用し、
積極的な過疎対策を講じてきました。これにより生活環境は一定
の向上が図られましたが、依然として都市基盤整備は立ち遅れて
いることに加え、高齢化と人口減少の進行により、地域活力の減
退に歯止めがかからない状況にあります。
この度、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法が令和
3年4月1日から施行されたことに伴い、高知県過疎地域持続的発
展方針に基づき、市議会の議決を経て、安芸市過疎地域持続的発
展計画を策定しましたので、公表いたします。
本計画は下記の13項目から構成されています。

【計画の内容】
※2〜13までの項目には事業計画を掲載していますが、事業実施
を確約するものではありません。

1.基本的な事項
2.移住・定住・地域間交流の促進、人材育成
3.産業の振興
4.地域における情報化
5.交通施設の整備、交通手段の確保
6.生活環境の整備
7.子育て環境の確保、高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進
8.医療の確保
9.教育の振興
10.集落の整備
11.地域文化の振興等
12.再生可能エネルギーの利用の推進
13.その他地域の持続的発展に関し必要な事項

安芸市過疎地域持続的発展計画(PDF:1.11MB)


辺地総合整備計画(平成31年度〜令和5年度)<平成31年3月策定>

【計画策定の趣旨】
辺地総合整備計画を策定し、公共施設の整備に必要な財政上の特別措置等を受けることにより、辺地とその他の地域との間における生活水準の格差の是正を図っていきます。

※辺地:交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれず、他の地域に比較して住民の生活文化水準が著しく低い山間地などの地域
【畑山辺地総合整備計画】

畑山辺地総合整備計画 (H31.3策定)(PDF:85KB)


【東川辺地総合整備計画】

東川辺地総合整備計画(第2次・R2.3変更)(PDF:93KB)

安芸市公共施設等総合管理計画<平成28年12月策定(令和6年3月改訂)>

【計画策定の趣旨】
我が国においては、公共施設等の老朽化対策が大きな課題となっています。地方公共団体においても、厳しい財政状況が続く中で、今後、人口減少等により公共施設等の利用需要が変化していくことが予想されることを踏まえ、早急に公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが必要となっていることから、国の「インフラ長寿命化基本計画」の行動計画にあたる「公共施設等総合管理計画」を策定しました。

【計画改訂(令和4年3月)の趣旨】
これまで本計画に基づいた公共施設マネジメントに取り組んできましたが、国から、公共施設等総合管理計画について、不断の見直しを実施し充実させていくための指針が示されるなど、長寿命化等を計画的に行うことによる財政負担の軽減・平準化や公共施設等の最適な配置の実現が求められていることから、公共施設マネジメントの更なる推進に必要な改訂を行いました。

【計画改訂(令和6年3月)の趣旨】
これまで公共施設等総合管理計画運営委員会で検討してきました、平成27年以降に供用開始された施設について、予防保全を実施し、ライフサイクルコストの削減及び平準化する取組について明文化しました。今後は本計画に基づき、定期的な点検・診断による計画的な修繕・更新等を実施していきます。また、予防保全の取組の財源には、施設整備基金を活用し、財政負担の軽減を図ります。
さらに、総務省から示された「公共施設等総合管理計画の策定等に関する指針」に基づき、脱炭素推進の取組方針について記載しました。

安芸市公共施設等総合管理計画(PDF:3.9MB)

安芸市公共施設等個別施設計画<令和3年3月策定>

【計画策定の趣旨】
平成28年12月に策定した「安芸市公共施設等総合管理計画」を実質的な運用に繋げていくための行動計画として『安芸市公共施設等個別施設計画』を策定しました。

安芸市公共施設等個別施設計画(分割1)(PDF:7.5MB)

安芸市公共施設等個別施設計画(分割2)(PDF:8.76MB)

安芸市公共施設等個別施設計画(分割3)(PDF:12.03MB)

安芸市公共施設等個別施設計画(分割4)(PDF:2.22MB)



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