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宮城県の観光情報
総務課 : 2016/02/18
![仙台城址](/data/2953/14777.jpg)
伊達政宗公が天然の要害の地に築いた仙台城(青葉城)。明治維新の際、本丸が
取り壊され、現在は石垣と再建された隅櫓が残るのみ。天守台の政宗公騎馬像近く
から仙台市街を一望できる。
![松公園の桜](/data/2953/14778.jpg)
公園は高台にあるので松島湾を一望できます。4月中旬から5月上旬にかけて、園内の
ソメイヨシノが咲く姿は見事。
![松島四大観](/data/2953/14779.jpg)
松島の260余の島々を満喫できるビューポイントが4カ所ある。松島町の扇谷、富山の
2つと、東松島町鳴瀬の大高森、七ヶ浜町の多聞町。それぞれ違った景観美が楽しめる。
![千本桜](/data/2953/14780.jpg)
三分の一が樹齢80年を超える、合計約1,200本のソメイヨシノの並木が春風に揺れる
“桜のトンネル”!!毎年全国から30万人以上の人出で賑わう東北を代表する桜の名所。
4月上旬から咲き始める。
![慶長使節船ミュージアム](/data/2953/14781.jpg)
1613年(慶長18年)、支倉常長ら慶長遣欧使節一行を乗せたサン・ファン・バウティスタ号が
太平洋へと出帆した。この木造洋式帆船を復元。渡波、石巻港を眺める海に、400年の時を経て
甦った復元船が悠然と浮かんでいる。
![蔵王エコーライン](/data/2953/14783.jpg)
厳しい冬が過ぎ、蔵王の春の到来と行楽シーズンの訪れを告げる。冬の積雪は10m以上にも
なるという蔵王連峰。4月下旬頃、開通直後のエコーラインでは、除雪でできた両側の雪壁の
高さは、高い所で10m程にも達し、白銀の回廊のドライブを満喫できる。
![みやぎ蔵王の水仙](/data/2953/14784.jpg)
4月下旬~5月中旬ころが見ごろ。ゲレンデが約30種以上・50万株のすいせんに埋め尽くされ、
みやぎ蔵王えぼしすいせん祭りも開催。ゴンドラの運行、残雪でのそり遊びや、すいせんの球根
の販売なども行われる。
![登米](/data/2953/14785.jpg)
町内には武家屋敷や蔵造りの商家が並び、江戸のたたずまいを今に残している。また、明治を
しのばせる教育資料館や警察資料館などハイカラな建物も点在している。
![牛タン](/data/2953/14786.jpg)
仙台発祥の食べ物の代表格といえば、牛たん焼き。牛たん焼きは、味付けした牛たんを
炭火で焼いたもの。これに麦飯、テールスープがついたセットが定番の人気メニュー。
店ごとの味やセットのアレンジが違うのでさまざまな味わいを楽しむことができる。
![キラキラ丼](/data/2953/14787.jpg)
南三陸町のシンボル的なご当地グルメ。町を挙げての取り組みが認められたのだ。
「春告げ丼」(春)、「うに丼」(夏)、「秋旨丼」(秋)、「いくら丼」(冬)という四季の丼を、
復興商店街などの店で、味わい尽くしてほしい。
![マダラ](/data/2953/14792.jpg)
宮城県の沿岸地域は、中央部にある牡鹿半島を境に、北はリアス海岸、南には砂浜海岸が広がる、
変化に富んだ地形となっています。この地形を利用して、ノリ・カキ・ワカメ・ホヤ・ホタテ・ギンザケ
などの養殖業、マグロ・カツオ・サンマ・タラ・ヒラメなどの漁船漁業が盛んです。
一方で、沖合は親潮と黒潮がぶつかり魚がたくさんとれる海域となっており、金華山・三陸沖漁場は
世界三大漁場の一つとしても有名です。
![宮城県市長会長](/data/2953/14793.jpg)
東日本大震災に係り、全国の皆様から温かいご支援を賜り感謝申し上げます。
ご支援により復興しつつある宮城県内各地に足をお運びいただき、是非とも豊富な食材や自然、
温泉、歴史など各市の魅力を存分に楽しんでいただきたいと思っております。
皆様に安心して旅を楽しんでいただけるようおもてなしすることが、更なる復興の励みとなりますので、
今後も応援よろしくお願いします。
宮城県市長会長 仙台市長 奥山 恵美子