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福島県の観光情報
総務課 : 2016/02/19
○磐梯山・猪苗代湖(猪苗代町) ○鶴ヶ城(会津若松市)
○花見山(福島市) ○野馬追(相馬市・南相馬市)
○五色沼(北塩原村) ○大内宿(下郷町)
○磐梯吾妻スカイライン(福島市) ○三春滝桜(三春町)
○空間放射線量
福島県内の空間放射線量は、平成23年4月時点に比べ、大幅に減少してきています。
また、住宅などの除染が着実に進んできています。
○避難者数の推移
平成24年5月の避難者数16万4,865人をピークとして、平成27年10月現在の避難者数は10万5,286人 となっており、
まだ多くの方々が避難を続けておられます。平成27年6月に政府から、平成29年3月までに帰還困難区域を除いた
全ての区域の避難指示を解除し、帰還を可能にしていけるよう復旧加速に取り組む指針が示されました。
帰還に向けた動きが徐々に始まっています。
○食品の放射性物質検査体制
基準値を超える放射性物質を含む食品を流通させないため、農地の除染はもちろん、検査体制も強化し
安全を確認しています。特に主食であるお米については、県内全域で生産・出荷される全ての米袋を検査し、
基準を満たした米袋には検査済ラベルを貼付しています。
○食品の安全・安心に向けて~福島県~
福島県では、農林水産物の安全・安心を確保するため、放射性物質のモニタリング検査のほか、産地での
自主検査をしています。特に、県内で収穫された米については全てを検査し、基準を満たした米袋には検査
済シールを貼付しています。
○今年度のモニタリング検査
今年度のモニタリング検査の結果、米、野菜・果実、畜産物、栽培きのこで基準値を超えたものはありません。
検査結果の詳細はこちらのサイトへアクセス!
⇒ふくしま新発売(http://www.new-fukushima.jp/)
流通している福島の農林水産物は安全が確認されています。ぜひお買い求めください。
○福島県市長会長
福島県の市町村は、今日も、東日本大震災からの復興に全力で取り組んでいます。
私たち福島県民にとってなによりうれしいのは、全国の皆さんに今の「がんばる福島県」を素直に観て、食べて、
飲んで、買って、ふれあって、笑顔の輪を広げていただくことです。
これまでのご支援に心より感謝申し上げますとともに、変わらぬ応援をよろしくお願いします。
福島県市長会長 相馬市長 立谷 秀清