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安芸市で新規就農した方の声

農林課 : 2016/03/30

安芸市で新規就農した方の声

就農者(施設園芸ナス) 堀内一幸さん

大阪市出身。農業をやりたいと考え、受入体制が充実して新規就農者対策に積極的だった高知県での就農を決意し、ナスの生産量が全国有数の安芸市で就農したいと、安芸市で研修を行いました。研修後の平成25年に就農し、JA土佐あきサポートハウス(JA土佐あきサポートハウス利用者第1号)で2年間ナスの営農実績を積みました。平成27年夏から、自宅近くに建設されたレンタルハウス(25a)でナスの栽培を始めています

安芸市で新規就農した方の声
◆就農者からのアドバイス
農業は高齢化が進み、若者が少しでも来てくれるとありがたい、と思われがちですが、実際は「農業しに来てやったぞ」という考えでは地域で受け入れてもらいにくいので、「農業をするために来たので、よろしくお願いします」と低姿勢で接する心構えが必要です。自分は色々な縁もあって、研修の受入農家やJAの方々の協力で、家や農地、ハウス、資金などを確保でき、これまで大きな問題もなく農業を続けています。地域とのつながりが大切です。
就農者からのアドバイス



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