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れんけいこうち広域都市圏の取組について

企画調整課 : 2021/03/29

れんけいこうち広域都市圏の取組

 「連携中枢都市圏構想」とは、地域において、圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するものです。  

 高知県は、高知市に県内人口の約半数が集中する一極集中型の都市構造となっており、高知市と他市町村は、社会的・経済的なつながりが強く、相互に補完する関係にあります。
 そこで、高知市を中心都市とした高知県全域を圏域とする広域都市圏を形成し、人口減少・少子高齢化の克服に向け、圏域の強みや特色を活かした取組を進めることとなりました。
総務省「連携中枢都市圏構想」については下記リンク先(総務省ホームページ)をご覧ください。

れんけいこうち広域都市圏ビジョン

 圏域がめざす将来像や連携協約に基づき推進する具体的な取組等をまとめた「れんけいこうち広域都市圏ビジョン」を策定しました。
 ビジョンは、適宜見直しを行うこととしています。

広域都市圏ビジョン 2018年(H30年)3月策定(PDF:3.94MB)

広域都市圏ビジョン 2019年(H31年)3月改訂(PDF:4.51MB)

広域都市圏ビジョン 2020年(R2年)3月改訂(PDF:3.49MB)

広域都市圏ビジョン 2021年(R3年)3月改訂(PDF:3.21MB)


連携協約

 2018(平成30)年3月28日にれんけいこうち広域都市圏に係る連携協約締結式にて、安芸市と高知市との間に「れんけいこうち広域都市圏の形成に係る連携協約」を締結しました。また、安芸市以外の県内32市町村と高知市も同様に連携協約を締結しました。
 この連携協約の締結をもって「れんけいこうち広域都市圏」を形成し、2018(平成30)年4月から国による財政支援を受けて取組を進めます。
締結写真
高知市及び安芸市におけるれんけいこうち広域都市圏形成に係る連携協約はこちら

れんけいこうち広域都市圏形成に係る連携協約(PDF:766KB)



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