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【新型コロナウイルス感染症】災害時の避難行動について

危機管理課 : 2020/06/22

「自らの命は自らが守る」意識を持ち、適切な避難行動をとりましょう。

新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災害時には、危険な場所にいる人は避難することが原則です。

知っておくべきポイント

●避難とは[難]を[避]けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。

●避難先は、小中学校・公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも選択肢のひとつです。前もって相談しておきましょう。

●豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむをえず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。

●避難所では、新型コロナウイルス感染防止のためにも非常持ち出し品として、マスク・消毒液・体温計などもできるかぎり持参してください。 (例)・各自必要な食料・飲料水・衣類やスリッパ
 
   ・飛沫防止用のマスクまたは代用のタオル等
 
   ・手指用アルコール消毒液
 
   ・体温計

避難所について

避難中に発熱や体調に異常を感じたときは、速やかに医療機関を受診するようお願いします。

また、避難所では

 ・定期的に外気を取り入れる換気の実施

 ・毎朝・夕の検温

 ・手指のアルコール消毒

 にご協力をお願いします。     ※避難所は変更・増設されることもあります。災害時にはホームページ等で確認をお願いします。


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