HOME > 令和4年度高齢者インフルエンザ定期予防の接種実施期間を延長します
令和4年度高齢者インフルエンザ定期予防の接種実施期間を延長します
安芸市健康ふれあいセンター元気館 : 2022/12/15
国内のインフルエンザの報告数が直近2年間の同時期よりも高い水準にあることから、 今年度に限り、実施期間を令和5年1月31日まで延長いたします。
※なお、実施期間の延長は既存の対象者への接種機会の確保を目的とするため、令和5年1月1日から1月31日の間に65歳以上となる方は対象とはなりません。接種期間
令和4年10月1日から令和5年1月31日まで(医療機関の休診日を除く)接種対象者
安芸市に住民登録しており、次のうち本人が接種を希望する人- 65歳以上の人
- 60〜65歳未満で、心臓、じん臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する者及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者(身体障害者手帳1級に相当)
接種回数
接種期間中 1回のみ接種費用
接種費用は1,100円です※生活保護を受給している人は、免除証明書をお持ちであれば自己負担金が免除となります。免除証明書の発行手続きは、元気館までお越しください。
実施医療機関
県下インフルエンザ予防接種受託医療機関(※予防接種の予約は医療機関へ直接お願いします。)
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔について
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは同時に接種を受けられます。令和4年7月22日の国通知により、インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの間隔の規定が廃止され、同時接種が可能となりました。