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間伐材を活用したベンチが寄贈されました

農林課 : 2024/07/02


森林整備・木材生産を行う別役林業株式会社から、昨年に続き間伐材を有効活用したベンチ4基が安芸市に寄贈され、市役所庁舎前バス停や、道の駅大山、東山森林公園に市が設置しました。

製作を行った別役林業株式会社の小松豊則さんは、「森林を健全な状態に保つためには間伐作業が欠かせません。その間伐作業で出る木材を有効活用し、地域産木材の地産地消を進めようとベンチを製作しました。林業をもっと身近に感じてもらうための取組として今後もベンチ製作を継続したいと考えています」と話されていました。


ベンチ製作
安芸市畑山地域で行っている間伐作業で出た木材を有効活用して製作されたベンチ


市役所_1
市役所_2
安芸市役所の庁舎前バス停に設置されたベンチ


道の駅大山_1
道の駅大山_2
道の駅大山には2基のベンチが設置された


東山森林公園_1
東山森林公園_2
東山森林公園では、昨年設置したベンチの横に新しいベンチが設置された



この取組は、安芸市流域森づくり構想のアクションプランに基づく活動です
・No.15「安芸市産材の活用」

安芸市流域森づくり構想






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