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安芸の歴史 年表

安芸市歴史民俗資料館 : 2025/02/12

年表

 

前300年ごろ   平地のまわりの丘に人が住み、稲作りをはじめる
672年   壬申の乱。蘇我赤兄安芸に流され、安芸氏の先祖となったと伝えられる
1185年   安芸太郎、次郎の兄弟壇の浦に平教経と組んで海に没す
1308年   安芸氏、安芸に城を築く
1569年   安芸国虎、長宗我部元親に攻められ、浄貞寺で自刃
1589年   長宗我部氏、安芸地方検地を実施する
1601年   山内一豊浦戸に入城。五藤氏家老となり土居(安芸城のあと)に住む
1615年   幕府一国一城の令を発す。安芸城を廃止
1673年   安芸地方に検地実施。このころ内原野溜池造営
1680年   安芸浦大災、250戸焼失
1701年   安芸浦で瓦焼きはじめる
1707年   安芸平野、地震のために約半分損壊
1820年   このころ内原野焼はじまる
1854年   地震、津波のため安芸、川北に多大の流失被害
1870年   岩崎弥太郎九十九商会をつくって海運業をはじめる
1871年   郡の名を安喜から安芸と改める
1872年   庄屋をやめて戸長をおく。
1879年   郡の制度ができ、安芸に郡役所をおく
1889年   市町村制はじまり、安芸地区においても村落合併が行われる
1895年   安芸に製糸工場がつくられた
1896年   安芸村が町になり、安芸、土居、畑山間に郡道がつけられる
1900年   安芸中学校(安芸高校の前身)がはじまる
1909年   大井、古井間に軌道開通。安芸郵便局電話の開始
1914年   高知、安芸間に乗合自動車道開通
1920年   郡立安芸高等女学校がはじまる
1922年   下山、川北、穴内、赤野に園芸組合できる
1926年   伊尾木洞穴羊歯群天然記念物に指定される
1930年   後免、安芸間に汽車開通。栃丿木堰完成
1943年   安芸町と穴内村が合併する
1946年   南海大地震おこり、大きな害をうける
1947年   六・三・三制の教育がはじまり、新制中学校ができる
1949年   後免、安芸間を電車がはしる
1952年   安芸町に上水道ができる。県立安芸病院開業
1954年   八町村が合併し安芸市となる。伊尾木発電所ができる
1956年   古井、別役に電灯がつく。川北に県立老人ホーム清香園ができる
1959年   市役所の庁舎が完成する
1961年   国鉄阿佐線の工事がはじまる。第二室戸台風
1963年   県立安芸工業高校開校。し尿処理事業を開始。電話自動化する
1964年   5中学校を統合し清水ヶ丘中学ができる
1966年   市営総合運動場完成。阪神タイガース練習にくる
1967年   安芸消防署開設。市営焼却場ができる
1969年   県の安芸市総合庁舎ができる
1970年   安芸市民会館ができる。川北に安芸高等職業訓練校ができる
1971年   日曜市ができる。入河内線市営代替バスが走りだす
1972年   集中豪雨のため1,400戸浸水。市体育館完成
1974年   土電安芸線廃止、バスの代替輸送となる。市民図書館改築して開館
1975年   伊尾木橋完成。タートル・マラソンはじまる
1976年   安芸中学校の校舎移転。サンモール開店
1978年   安芸橋完成
1982年   市役所増築庁舎完成。書道美術館、武道館完成
1985年   歴史民俗資料館完成



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