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令和7年3月に高規格救急自動車を更新しました。(手前が新型車両となります。)
消防本部 : 2025/04/25
このたび高規格救急自動車を更新し、新型車両の運用を3月から開始しました。
新型車両のコンセプトは、「傷病者ファースト」です。
メインストレッチャーを、これまでの物より強度が強く安定性・操作性の高いモンディアルストレッチャーに変更し、防振ベッドは磁気ダンパーを使用したスイング式を採用。緊急走行中の揺れを軽減し防振性能が各段に向上しています。
また、バックドアの窓には車両搭載情報板を設置し視認性を高め様々な情報を提供できるようになりました。
情報板表示の例
(1.安静搬送中 2.病院選定中 3.ご協力ありがとうございます) など。
車両のデザインについては、前回更新した車両(メイン画像奥)と統一感を出し車両下部に赤と黄色の市松模様をあしらって、すべての文字に他車のヘッドライト等に反応する反射シートを採用し視認性を向上しています。
長時間の救急搬送でも、傷病者の不安を軽減し安心と安全を提供できる車両となっています。これから長く市民に愛される車両となってもらいたいです。
新型車両のコンセプトは、「傷病者ファースト」です。
メインストレッチャーを、これまでの物より強度が強く安定性・操作性の高いモンディアルストレッチャーに変更し、防振ベッドは磁気ダンパーを使用したスイング式を採用。緊急走行中の揺れを軽減し防振性能が各段に向上しています。
また、バックドアの窓には車両搭載情報板を設置し視認性を高め様々な情報を提供できるようになりました。
情報板表示の例
(1.安静搬送中 2.病院選定中 3.ご協力ありがとうございます) など。
車両のデザインについては、前回更新した車両(メイン画像奥)と統一感を出し車両下部に赤と黄色の市松模様をあしらって、すべての文字に他車のヘッドライト等に反応する反射シートを採用し視認性を向上しています。
長時間の救急搬送でも、傷病者の不安を軽減し安心と安全を提供できる車両となっています。これから長く市民に愛される車両となってもらいたいです。
- 新型車両は、緊急消防援助隊に登録されており大規模災害発生時には、被災地に派遣されます。
- 新型車両と救急隊員。車両のバックドアガラスには、ブラインド型車両搭載情報板が設置されています。