RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンの定期接種について
健康介護課 : 2025/06/02
令和8年度から、妊娠28週~36週の妊婦の方を対象に、RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンの定期接種が開始されました。
RSウイルスワクチンを妊娠中に接種することで、乳幼児の肺炎・細気管支炎の主要な原因である、RSウイルスの感染を防ぐことができます。
定期接種の対象者とスケジュール
◆対象者 接種時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方
※過去の妊娠時に組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象になります。
◆接種スケジュール 妊娠28週0日から妊娠36週6日までの間に1回接種。
※接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないことから、妊娠38週6日までに出産を予定している場合は、医師に相談してください。
◆接種費用 無料
定期接種に使用するワクチン(母子免疫ワクチン)
母子免疫ワクチン(ファイザー社の組換えRSウイルスワクチン:アブリスボ®)を使用します。このワクチンは、妊婦の方に接種すると、母体内でつくられた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時からRSウイルスに対する予防効果を得ることができます。
接種方法
医療機関での個別接種となっています。事前に電話等で接種日時を確認のうえ、必ず予約を行ってください。
まずは、かかりつけの妊婦健診実施医療機関にご相談ください。
高知県接種委託医療機関一覧(R8.4.1現在)(PDF:256KB)
予防接種を受けるのに必要なもの
- 母子健康手帳
- 予防接種予診票
- マイナ保険証、資格確認証など本人確認ができるもの
安芸市に転入された方や予診票を紛失された方は、安芸市健康介護課健康ふれあい係までご連絡ください。
県外で接種する予防接種の費用助成について(償還払い)
里帰り出産など、県外医療機関で接種を希望される場合は、事前申請により予防接種費用の全部または一部の助成が可能です。
予防接種を受ける前に必ず「予防接種依頼申請書」の提出が必要となりますので、くわしくは健康ふれあい係までご相談ください。
予防接種による健康被害救済制度
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。きわめて稀ではあるものの、副反応による健康被害をなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
予防接種健康被害救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
申請に必要な手続きなどについては、窓口までご相談ください。












