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新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)について

健康介護課 : 2022/08/26

新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)とは

 予防接種法に基づく新型コロナワクチン接種済みの方が、渡航先への入国時や、日本への入国後・帰国後に待機期間の緩和措置を受ける場合や、日本国内において行動制限の緩和等の措置を受ける場合など、様々なシーンで活用できるよう、新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
 令和3年12月20日より、申請の必要条件から「海外渡航に関する場合」であることが撤廃され、日本国内用の接種証明書の交付が可能になりました。

電子版の交付について

 マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォン上の専用アプリによる二次元コード付き接種証明書(電子版)の発行ができます。紙版と違い、即日交付が可能です。
 なお、接種証明書のデジタル化開始以降も、これまでに取得された紙の接種証明書は引き続き有効です。ただし、一部の国においては二次元コードが必要な場合も考えられることから、海外渡航の際には外務省のホームページ等を確認ください。
 専用アプリでの電子申請においてはマイナンバーカードによる本人確認が必要となります。マイナンバーカード未取得の方で電子交付の利用を検討されている方は、お早めに申請・受け取りいただくようお願いします。
【安芸市マイナンバー専用ダイヤル】0887-37-9453

接種証明書(電子版)の活用ポイント(PDF:331KB)

接種証明書アプリの利用の流れ(PDF:280KB)

紙版の交付について(市町村窓口への申請)

  • 対象者
 以下の方は、電子版の接種証明書の取得ができないため、紙版の接種証明書をご申請ください。
・マイナンバーカードをお持ちでない方
・スマートフォンをお持ちでない方
・DV被害者等の要配慮者
・旅券以外の渡航文書で請求する方 など
 なお、安芸市に申請されるのは、接種時点で安芸市に住民登録されている方が対象となります。転居等により、安芸市以外の自治体で接種をされた方については、接種券の発行を行った自治体に申請する必要があります。
  • 申請方法
 必要な書類については以下のとおりです。元気館の窓口にご提出ください。証明書の即日交付はいたしかねますのでご了承ください。
・予防接種証明書交付申請書

接種証明書交付申請書(PDF:91KB)

・海外渡航時に有効なパスポート(日本国内用を申請される場合は不要です)
・接種済証又は接種記録書(お手元にある場合はお持ちください)
・接種券(※)
(※)接種券がお手元にない場合は、原則としてマイナンバーを確認できる書類(マイナンバーが記載された住民票の写し等)が必要です。マイナンバーを確認できる書類が提示できない場合は、接種を受けた時の住所が記載された本人確認書類でもかまいません。

紙版の交付について(コンビニ交付)

 コンビニエンスストア店舗内の端末で、証明書の取得が可能となります。

接種証明書をコンビニで取得できるようになりました(PDF:736KB)

  • 必要となるもの
・マイナンバーカード+暗証番号4桁(※)
・接種証明書発行料(120円)
・令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること(日本国内用を申請される場合は不要です)
  • 利用可能時間
 6時30分から23時
  • コンビニでの具体的な取得方法

コンビニでの取得方法について(PDF:1.62MB)

  • 以下の点にご注意ください
▽海外用の証明書について
 同一のパスポートで、令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリまたは市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じである必要があります。
▽発行後の返金はできません
 印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。コンビニの端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。
▽接種記録について
 接種記録の登録には1週間程度を要するため、直前の接種記録が反映されない場合があります。

関係リンク

 利用可能なコンビニエンスストア等、最新の情報は厚生労働省のホームページをご確認ください。


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